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生活と貧困に関するusataroのブックマーク (6)

  • 貧困状態の子ども、社会はどの時期まで支えるべきか:朝日新聞デジタル

    貧困状態にある子どもを、社会は支えるべきなのでしょうか。支えるとしたら、いつまで。朝日新聞デジタルのアンケートに寄せられた千件を超す回答から考えます。子どもの貧困を放置した場合の社会的損失を推計し、貧困対策がひとごとではないと経済界に投げかけた、日財団の青柳光昌さん(49)に話を聞きました。 大学教育まで保証を アンケートの「貧困状態の子どもを社会はいつまで支える?」の質問に、働いて自立するまで・大学卒業まで・成人するまで、と答えた人たちの声です。 【働いて自立するまで】 ●「私自身10年以上前に自営業の夫を亡くし、大学生の長男と4月から大学生になる長女を何とか育ててきました。母子家庭となってからはとても大変で、せっかく時間を増やしてもらったパートの仕事も子供の病気で休まなければならなかったりして、結局あてにならないからと仕事量も減らされました。なけなしの貯金を切り崩しながら生活して、と

    貧困状態の子ども、社会はどの時期まで支えるべきか:朝日新聞デジタル
    usataro
    usataro 2017/03/05
    「社会の支えはいらない」の奈良県の奴とか酷すぎる暴論だが、奴に発言の権利があるのと同様、子どもたちにも機会の平等を求める権利があり、そうでないと自由も競争も成り立たない。
  • 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ

    『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』作者・さいきまこさんインタビュー(前編) 貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態 仕事があり、家庭もある。毎日忙しいし、裕福とまではいえないけれど、今後もきっと家族そろって変わることなく幸せに暮らしていける……。 さいきまこさんの最新コミック『神様の背中~貧困の中の子どもたち~』(秋田書店)の主人公・仁藤涼子はそう思っていました。職場である小学校で、家庭が貧困状態にある児童、ネグレクトに遭っている児童の存在に気づき、「貧困や虐待は遠い世界の話ではない」と知りながらも、まさか自分がそうなるとは思ってもみなかった主人公が、職を失い、娘を連れて家を出、再就職できず、精神を病み、貧困状態から抜けだせなくなる……そのすべての始まりは、夫のDVでした。 前作『陽のあたる家~生活保護に支えられて~』(秋田書店)に続き、いまの日

    貧困を押し付けられる子どもたち 「自己責任論」で見放された、困窮家庭の実態|ウートピ
    usataro
    usataro 2015/07/29
    「経済的に余裕のある家の子でないとなるのがむずかしい職業」「近年は教員もそのひとつに挙げられるようになりました。」「学校という現場で貧困を知る大人が減っていくことに、私は大きな不安を感じます。」
  • 女性申請者に「体を売ればいい」 生活保護受給窓口の冷たい対応 | 日刊SPA!

    芸人親族の生活保護「不正受給」疑惑でワイドショーが賑わった。まるで不正受給の横行で自治体財政が逼迫しているかのようなイメージが植えつけられているが、その総額は全体の0.38%。その一方で、「受給資格があるのにもらえない」という大きな問題があった!! ◆多くは窓口で追い返される生活保護申請の“狭き門” 「簡単に受給でき、不正受給が横行」「働くより受給したほうが楽で得」etc.過熱する報道に、当の生活保護受給者たちは困惑を隠せない。自身も生活保護受給者で、同じような境遇の人の相談に乗っている田中秀雄さん(仮名・57歳)は「報道されているのは稀なケース。多くの場合、受給にこぎ着けるまでが、まず大変なんです」と語る。 「生活保護の受給申請に行っても、必ずといっていいほど窓口で『働きなさい』と突っぱねられます。受給申請に行く頃には、住所や携帯電話もなくなっている場合も多い。そんな状態で雇ってくれると

    女性申請者に「体を売ればいい」 生活保護受給窓口の冷たい対応 | 日刊SPA!
    usataro
    usataro 2012/06/26
    こういうのって行政側担当者の個人名を特定してバンバン裁判に訴えた方がいいと思うんだけど。「冷たい」っていうか、明らかに人権侵害でしょ。
  • 片山さつき議員、河本会見を評価!正直者がバカ見てはいけない - 政治・社会 - ZAKZAK

    永田町で「河問題」を追及してきた自民党の片山さつき参院議員は25日午後、国会内で「河さんが自らの言葉で事情を説明し、『生活保護費を返納する』と語ったことは評価する。ただ、来は福祉事務所がもっと厳しく対応すべきだった。河氏の収入や預金、暮らしぶりなどを調べ尽くしていない。他では、認められないケースもある。私は大蔵省時代から生活保護費の不正受給問題を追及してきたが『不正=黒』と判断されるのは、ほんの一部。グレーの部分を追及しなければならない。現在、生活保護費は3兆7000億円だが、このままでは5兆円、消費税2%分に達する。正直者がバカを見る社会ではいけない。制度改正に取り組んでいきたい」と記者団やテレビ取材に語った。 ■関連記事  ⇒【河準一、会見一問一答…“おかん”から「しっかりしゃべってこい」】  ⇒【河準一、25日に会見!“おかん”の生活保護どう説明?】

    usataro
    usataro 2012/05/26
    「私は大蔵省時代から生活保護費の不正受給問題を追及」日本社会のセーフティネットをぶった切って底なし沼にしようとする亡国の官僚が政治家になったということか。
  • 一日食費416円で生活していたら、贅沢と言われてフルボッコ - 情報の海の漂流者

    3人の幼い子供を女手一つで育てるシングルマザー、大西満里江さん(34歳)は現在就職活動中だ。13年前、高校時代から交際していた彼と結婚。 2人の子どもにも恵まれ幸せな家庭生活を送っていたが、転勤を機に旦那が家に帰って来なくなった。すれ違いの生活が6年、大西さんは離婚した。 その後交際した男性との間に、二男を妊るがその男性とも分かれシングルマザーになった。 出産のために生活保護を申請した大西さんだが、二男が10ヶ月になったのを機に就職活動を開始。しかし、シングルマザーの置かれている環境は あまりにも厳しかった。保育園が決まっていないことがネックとなり雇ってくれる企業が見つからないのだ。大西さんは実家が遠く、育児を頼める親戚も居ない。 パートの就職を斡旋するハローワークの合同面接会場へ足を運んだ大西さんだが、なかなか条件に合う仕事は見つからない。近くの保育園に子供を預かってもらったとしても、

    一日食費416円で生活していたら、贅沢と言われてフルボッコ - 情報の海の漂流者
    usataro
    usataro 2011/02/25
    実によい記事。/なんでこんなにブクマ伸びてるのかと持ったら記事へのコメントがどうしようもないからなんだな。
  • リソースの振り分け方が極端な人の基準を採用するのは死亡フラグ - ネットの海の漂流者

    前回に引き続き、あの発言について。 pukuma 吉村哲彦 日生活保護の受給者に海外旅行までさせているおめでたい国ですね。生活保護は給付水準を切り下げるべきだ。ぎりぎりの生活しかできない程度まで締め上げれば不正受給者が激減するだろう。1日の費など(私と同じ)300円もあれば十分です。 Twitter / @吉村哲彦: 日生活保護の受給者に海外旅行までさせているおめで … 生活保護を受けている人が海外旅行を行くのが問題? うーん。今時海外旅行なんてただでいくこと可能じゃないですか。 Googleで、「懸賞 海外旅行」と検索して、ポチポチ押すだけです。 ちょっと気合が入った商店街の福引で特賞を狙うというのもありです。 海外旅行に行くことを理由に生活保護費が過剰である、という論はいささか飛躍があります。 何かが豪華ならばどこかを削っている ちょっとおさらいをしてみましょう。

    usataro
    usataro 2011/01/24
    個人的な感覚を微塵も疑わず極論を振り回す元記事に対する、実にまっとうな批判。
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