大阪市が企画した「大阪・光の饗宴」などの一連の観光イベントについて、外部監査の結果がまとまり、「外国人観光客の増加は、円安やテーマパークの影響であり、市の取り組みには疑問が残る」などと厳しく指摘しています。 外部監査は、「大坂の陣400年プロジェクト」「大阪マラソン」のほか、大阪市の橋下・前市長と大阪府の松井知事の主導で始まった御堂筋などをイルミネーションで彩る「大阪・光の饗宴」など大阪市が企画した一連の観光イベントが対象です。 それによりますと、大阪市が、一連のイベントは、国内外から観光客を呼び込むために一定の効果があったとしていることについて、「外国人観光客の増加は、円安やテーマパーク『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』の影響が大きく、市の取り組みが、全体として最適だったか疑問が残る」と指摘しています。 また、「効率性や経済性などの利点だけを見て、運営を外部の実行委員会に委ねた結果、管
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く