https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12158902607 ①.これが斧です。 大きな丸太などを打ち割り薪などを作るのに使われます。 ②.手斧というのは、頭の形状は斧と変わらず柄が短く小ぶりで、片手で扱い易い斧です。 大きな丸太を打ち割るような使い方にはパワーが足りませんが、薪割りなどでは作業効率がよいです。 ③.手斧とよく間違われるのが釿(ちょうな・ちょんな)です。 斧や鉞とは刃の向きも違い、木材の製材用のハツリ道具です。 「ておの」が「てうな」と訛り、長い年月の内にちょうな・ちょんなと呼ばれるようになったと考える研究者もいますが、真偽の程は怪しいです。 ④.鉞というのは頭の形も重量も斧とはまるで違い、刃が広い作りになっています。 山林での伐採用、杣(そま:木こりのこと)仕事の製材用や大工用の物など、刃の厚み
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