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2018年1月12日のブックマーク (5件)

  • 市場主義につきつける2つの「限界」〜マイケル・サンデル『それをお金で買いますか――市場主義の限界』書評〜 - いいんちょさんのありゃあブログ

    前著『これからの「正義」の話をしよう』で、一時は「お茶の間でおなじみ」にまで定着したサンデル氏だが、今回は待望の新刊。原題は『What Money Can't Buy: The Moral Limits of Markets 』。 それをお金で買いますか――市場主義の限界 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2012/05/16メディア: ハードカバー購入: 4人 クリック: 126回この商品を含むブログ (55件) を見る 目次 序章――市場と道徳 第1章 行列に割り込む 第2章 インセンティブ 第3章 いかにして市場は道徳を締め出すか 第4章 生と死を扱う市場 第5章 命名権 謝辞 原注 タイトルである程度予想できるが、書のテーマは市場主義批判であり、その議論は前著のとくに「第4章 雇われ助っ人――市場と倫理」の

    市場主義につきつける2つの「限界」〜マイケル・サンデル『それをお金で買いますか――市場主義の限界』書評〜 - いいんちょさんのありゃあブログ
    userinjapan
    userinjapan 2018/01/12
    日本でも強盗の多発する中での深夜ワンオペなど深刻な事例が出てきた。多数決は民主主義の本義ではない。
  • コンドル その1

    CIAの迷走 合州国の中央情報局(CIA)。世界でのアメリカの最優位を確保し続けるために、国民国家としての知識=情報情報活動や軍事作戦、政治工作などを展開、さらには闇社会とのコンタクトもいとわない。その巨大な権力、保有する膨大な資源と人材、人脈のネットワークは世界全域におよび「長い腕」と呼ばれる。 だが、ゆえにこそ、組織内の政治闘争や駆け引き、内部パウワーポリティクスも激しく展開する。またときに組織の特定部門の「暴走」や「裏切り」も発生する。 これはCIAの迷走を描く名作。1975年作品。 原題と原作について 原題は Three Days of the Condor 「コンドルの3日間」。原作は、 James Grady, Six Days of The Condor, 1974 (ジェイムズ・グレイディ著、『コンドルの6日間』、1974年刊)。 コンピュータネットワークが発達してからこの

    userinjapan
    userinjapan 2018/01/12
    映画「コンドル」(Three Days of the Condor) 原作は James Grady, Six Days of The Condor, 1974 ジェイムズ・グレイディ著「コンドルの6日間」 https://www.youtube.com/watch?v=DE3yZXQQnPo
  • ニューヨーク訛り(アクセント)

    個人事ですが私はニューヨーク出身・在住なのでご質問に関心を持ちました。一個人の経験や知識に偏る事なく、多くのニューヨーカーのコメントを聞けるフォーラムがありますので、参考URLに挙げておきます。ニューヨーカーとは何か、という定義について、沢山の意見(実例に基づいた)が寄せられていて、面白かったです。勿論英語のフォーラムですから、英語をベースにして、他の地域での英語といかに違うがお確かめ下さい。 お住いがどちらか存じませんが、地元のTVやラジオの報道を聞く機会が持てるのでしたら、NY1ニュースや1010Winsニュースを中心に聴かれ、会話の速さやアクセント、表現の違いを覚えられたらどうかと考えます。例えばニューヨークをヌーヨークと発音する人のいるニュース番組はNY1辺りでないと聞けませんし、ニューヨーク口語がそのままニュースのスクリプトになっているのは1010Wins位でしょう。 また、現在

    ニューヨーク訛り(アクセント)
    userinjapan
    userinjapan 2018/01/12
    ニューヨーク訛りのドラマ・映画 https://youtu.be/Y3qKicSz2dk
  • ガキ使「黒塗りメーク」騒動、海外で活躍の芸人はどう見たか ぜんじろうさんに聞いた

    2017年大みそかのバラエティ番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんでSP 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時」(日テレビ系、以下ガキ使)で、「ダウンタウン」の浜田雅功さん(54)が映画「ビバリーヒルズ・コップ」の米俳優エディー・マーフィーさんにふんした「黒塗りメーク」は、ツイッターで「人種差別と捉えられかねない」との批判を招き、米ニューヨーク・タイムズや英BBCもこれを報じて物議を醸した。 「日海外の常識の差がでました」。海外でスタンダップ・コメディアンとして活躍中のぜんじろうさん(49)はツイッターでそう指摘する。上岡龍太郎氏の弟子で「吉印天然素材」の初期リーダーも務めたプロは、お笑い界のこの状況をどうみるか。J-CASTニュース編集部は詳しい話を聞いた。 「無知」とみなされているのは悲しい ――ぜんじろうさんは90年代前半、関西ローカルの「テレビのツボ」(MBS)

    ガキ使「黒塗りメーク」騒動、海外で活躍の芸人はどう見たか ぜんじろうさんに聞いた
    userinjapan
    userinjapan 2018/01/12
    日本には黒人差別文化と黒人憧れ文化の両方が輸入されている。小泉八雲なら何と言うか。OT テレツボ再放送絶望視
  • 音声ノイズの除去(削り方)について~Audacity

    ノイズの種類について まず、音声における“ノイズ”の種類を分類してみましょう。(音は出来るだけヘッドフォンをして聴いてください)

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    userinjapan 2018/01/12
    Audacityによるノイズのフィルタリング、クリッピングの修復