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scienceとdisasterに関するuserinjapanのブックマーク (8)

  • 「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz

    地震予知は害悪ですらある 「地震は予知できない」――著書を通じて、あるいは学会の場で情報発信を続ける人がいる。 ロバート・ゲラー東京大学理学系教授。専門は地球物理学で、地震は地球の内部構造を理解する一分野として研究してきたが、「予知できる」という前提のもと、国から年間平均で約100億円の予算を獲得してきた「地震村」のなかで、そう発言し続けるゲラー氏は、「異端の人」である。 だが、異端が正論であることが、今回も裏付けられた。熊地震を予測、警告を発した学者は皆無。しかも政府の地震調査研究推進部が公開した全国地震動予測地図(ハザードマップ)では、「30年以内に震度6弱以上の揺れ」が起きる確率は8%で、横浜市の78%、千葉市の73%、高知市の70%などと比べると、極端に低かった。 いうまでもないが、正論が判明したところで、喜べる話ではない。ゲラー氏が率直に話す。 「熊地震が起きてしまい、多く

    「地震予知はムダ。いますぐやめたほうがいい」東大地球物理学者の警告(伊藤 博敏) @gendai_biz
    userinjapan
    userinjapan 2016/04/21
    結局いつどこで起きてもおかしくないんだから全国的な減災に比重を置くべし。地震研究そのものは必要。
  • 気象庁|津波について

    津波はどのような仕組みで発生するのですか? 地震が起きると、震源付近では地面が持ち上げられたり、押し下げられたりします。地震が海域で発生し、震源が海底下の浅いところにあると、海底面の上下の変化は、海底から海面までの海水全体を動かし、海面も上下に変化します。このようにもたらされた海水の変化が周りに波として広がっていく現象のことを津波といいます。 津波の前には必ず潮が引くと聞きましたが、当ですか? それは、間違いです。地震の発生の仕方によっては、いきなり大きな波が押し寄せることもあります。平成15年(2003年)十勝沖地震による津波や、2004年のスマトラ沖地震の際にスリランカやインドの沿岸に押し寄せた津波では、直前に潮が引くことなく大きな波が押し寄せました。 0.3mの津波でも危険なのはなぜですか? 津波は海底から海面までの海水全体が動くエネルギーの大きな波であり、風が吹くことによって海面

  • サイエンス(科学的事実)とポリシー(対処の考え方)の区別 | 原子力災害専門家グループ | 東電福島原発・放射能関連情報 | 首相官邸ホームページ

    昨今、1mSv(ミリシーベルト)以上の被曝は危険であるという「科学的事実」があるかのような言説が流れ、特にお子さんを持つ親御さんたちが不安に包まれています。放射線の影響を正しく社会に伝えるには、どうすればよいのか。私は、「科学的事実」=≪サイエンス≫と、「放射線防護の考え方」=≪ポリシー≫を、専門家が分けて正しく説明することも有用ではないかと思います。東電福島原発事故以降、この≪サイエンス≫と≪ポリシー≫が混然と扱われているように感じられます。 「影響は認められない」という報告は、≪サイエンス≫ 例えば、UNSCEAR(アンスケア=原子放射線の影響に関する国連科学委員会)は、「世界平均で、人間は自然放射線(宇宙から・大地から・物により体内から)を1年間に2.4 mSv被ばく(慢性被ばく)している」と報告しています。したがって、40歳以上まで生きれば、人間は平均100 mSv以上被ばくす

    userinjapan
    userinjapan 2011/10/10
    確かにポリシーの部分に対する誤解は甚だしい。その結果、効果的でない方法を採用することにも繋がる。
  • 東北地方太平洋沖地震

    userinjapan
    userinjapan 2011/04/12
    平成23年東北地方太平洋沖地震速報
  • 日本の原発についてのお知らせ;英国大使館

    2011年3月16日 14:46 Tom Vincentさん作成 元: Paul Atkinson 2011年3月15日6時55分 http://www.facebook.com/notes/paul-atkinson/japan-nuclear-update-british-embassy/10150111611771235 さきほど東京の英国大使館の会見から戻ってきました。日の原発の現状についてでした。英国政府主席科学顧問(Chief Scientific Adviser)ジョン・ベディントン (Sir John Beddington)が代弁者をつとめ、数名の原子力発電の専門家も同席しました。日の現状について、彼らの状況判断は下記の通り: ●比較的悪い場合(1個の原子炉の完全メルトダウンとそれに基づく放射性爆発の場合)、避難エリアの50キロは人の健康の安全を守るために十分な距離でし

    userinjapan
    userinjapan 2011/03/16
    専門家の意見も然るべき批判を経ずに盲信は出来ない。検証のない楽観も悲観も同じ事。「風向きは関係ない」とか意味分からんし。あ、原文はmaterialじゃないって書いてるのか。いやmaterialだろ。
  • 「地震と共存する文化を」~衆議院で石橋教授が原発震災を強く警告(全文)

    石橋克彦(いしばしかつひこ) 1944年神奈川県生まれ。 地震テクトニクスを専攻とし、東海地震説の提唱者として知られる。 現在、神戸大学 都市安全研究センター教授。著書に「大地動乱の時代」(岩波新書)など。 ■石橋教授の大反論 ■朝日新聞「原発震災 読めぬ被害」 ■発言の様子をビデオライブラリーで視聴できます!! 平成17年2月23日 (水)平成17年度総予算議名 : 予算委員会公聴会を開き、”石橋克彦(公述人 神戸大学都市安全研究センター教授) 9時 39分  22分”を開く 【衆議院予算委員会公聴会(2005年度総予算)】2005年2月23日 甘利明予算委員長「次に石橋公述人にお願い致します」 石橋克彦公述人「神戸大学都市安全研究センターの石橋と申します。宜しく御願い致します。 私は地震の研究をしておりますが、その立場からですね、『迫り来る大地震活動期は未曾有の国難である』というテーマ

  • 最新の放射線防護の考え方 2009.8.26 原子力安全委員会防護部会WG用資料 甲斐倫明

    2009.8.26 原子力安全委員会防護部会WG用資料 最新の放射線防護の考え方 健康影響、線量、基準 甲斐 倫明 大分県立看護科学大学 人間科学講座環境保健学研究室 放防WG第2-3号 1 2009.8.26 原子力安全委員会防護部会WG用資料� 内 容 (1)放射線の健康影響 (2)放射線の線量概念 (3)放射線防護の考え方 2 2009.8.26 原子力安全委員会防護部会WG用資料� 勧告改訂の背景   チェルノブイリ事故に伴う汚染対策�   自然放射線からの被ばくの寄与が小さ くない 1.放射線防護の概念の整理統合
 2.新しい物理的、医学生物的知見 3.防護基準の誤解や混乱� 3 2009.8.26 原子力安全委員会防護部会WG用資料�   組織反応(確定的影響)  ある定まった割合の細胞が涸渇する場合には、 しきい値が存在する   確率的影響  単一の

  • 「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ

    「放射線量が基準値を超えた」「被ばく者が出た」といった言葉を聞いて不安が高まっている人も多いのではないでしょうか?焦って行動する前に報道で耳にする「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、実際にはどれくらいから危険なのか確認しておきましょう。 詳細は以下から。 ◆短期間被ばくの致死線量 人間は地球上のどこに住んでいても常に放射線を浴びています。世界で平均すると、人体は年間およそ2.4ミリシーベルト(2.4mSv:1シーベルトの1000分の1×2.4)の自然放射線に常にさらされています。放射線を短期間に全身被ばくした場合の致死線量は、5%致死線量(被ばくした人の20人に1人が死に至る線量)が2シーベルト(2000ミリシーベルト)、50%致死線量が4シーベルト、100%致死線量が7シーベルトと言われ、200ミリシーベルト以下の被ばくでは、急性の臨床的症状(急性放射線症)は認

    「ミリシーベルト」「マイクロシーベルト」とはどんな単位なのか、どのくらいから危険なのか?放射線量計測単位のまとめ
    userinjapan
    userinjapan 2011/03/16
    チラ読み。「微量」ってのが不明瞭だが200mSv/h以下での影響もよく分かってない。致死率だけで危険度を測るのはおかしい。放射線荷重係数は平均吸収線量に基づく。実効線量の言及無し。
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