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オブジェクト指向に関するushi1019のブックマーク (5)

  • オブジェクト指向の開発、そしてRDBの限界(1/3)- @IT

    知っているようで知らないオブジェクトデータベース。一般的な受発注システムを構築することで、その特長を体感しましょう(編集部) 前回の記事「オブジェクト指向の開発、そしてRDBの限界」では、オブジェクトデータベースとはどういうものであるかという話をしました。今回はもう少し具体的に、オブジェクト指向データベースを使ったアプリケーションの構築法について解説したいと思います。ここでは主に、インターシステムズのCaché(キャシエ)で記述したプログラムを使って説明したいと思います。 今回はアプリケーションの題材として、仮想の衣料問屋の受発注システムを考えてみたいと思います。紙面の関係もあり、その受発注処理のほんの一部について取り上げます。 データモデルの構築 まず、今回のシステムで使うデータモデルを示します。実際のシステムでは、もっとデータ項目が必要と思われますが、ここでは格的なアプリケーションを

  • Part1 オブジェクト指向を正しく理解する

    オブジェクト指向は,現実世界をそのままプログラムに表現できると言われることがありますが,それは正しい理解ではありません。オブジェクト指向プログラミングの仕組みと現実世界は「似て非なるもの」であり,「プログラミング技術」と「汎用の整理術」の二つの側面があります。オブジェクト指向は,それ自体が複雑で難しいものではなく,あくまでソフトウエア開発をラクにする技術にすぎません。 オブジェクト指向はしばしば,とっつきづらく難しい技術と言われます。その理由の一つには,対象とする分野が広く,それぞれに深みがあることが挙げられます。しかし,それ以上にこの技術を難しくしている落とし穴とも言うべき原因が二つあると筆者は考えています。それは比喩(ひゆ)を乱用する説明の仕方の問題と,「もの中心」を意味するコンセプト自体の問題です。 そこでこの記事では,「オブジェクト指向という言葉をよく聞くけど,実際どんなものかよく

    Part1 オブジェクト指向を正しく理解する
  • オブジェクト指向分析・設計の基本---目次

    「オブジェクト指向」は,今やあらゆるIT関連製品や技術に浸透している。プログラミング言語しかり,OSしかり,アプリケーションの連携技術しかり,である。オブジェクト指向を理解することは,もはや必須のスキルと言ってよい。 ところが,これだけオブジェクト指向が広まっているにも関わらず,オブジェクト指向そのものに対する理解が進んでいるとは言えない。依然として「オブジェクト指向は難しい」,「とっつきにくい」という印象を持つITエンジニアは多い。 オブジェクト指向を身に付けるためには,まずその根的な考え方を理解する必要がある。講座では,オブジェクト指向の考え方,実際の開発の場面で活用するために最低限必要となる知識やスキルを解説した。 Part1 オブジェクト指向を習得するコツ Part2 オブジェクト指向の発展の歴史 Part3 分析・設計手法の基は「モデル作成」にあり Part4 設計品質向上

    オブジェクト指向分析・設計の基本---目次
  • Part1 オブジェクト指向を習得するコツ

    「オブジェクト指向は分かりにくい」…。登場から30年以上経っても,未だにオブジェクト指向に対する敷居は高いままだ。ここではオブジェクト指向がなぜ難しいのか,習得するにはどうすればよいのかを見ていく。カギは「人間にとって自然な考えであること」の認識だ。 今やIT関連製品や技術は,オブジェクト指向抜きには語れないと言ってよい。JavaC++をはじめとするプログラミング言語は言うに及ばず。パソコンのユーザー・インタフェースは,1つひとつのプログラムをアイコンで表し,直感的な操作を可能にするGUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)が主流である。GUIは言うまでもなくオブジェクト指向の考え方で作られたものだ。 CORBAやWebサービスといったネットワーク経由でのアプリケーション連携技術には,アプリケーション呼び出しやデータ送受信の方法にオブジェクト指向を採用している。オブジェクト指向に基

    Part1 オブジェクト指向を習得するコツ
  • 5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント

    開発の世界では一般常識化 オブジェクト指向――Object Oriented(OO)という考え方は、JavaやUMLの普及に伴っていまや開発の世界では一般常識化してきました。OO関連の書籍や専門誌特集記事など多数出版されていて、開発に携わっている皆さんはある程度オブジェクト指向の考え方について自分なりに理解できていると思います。そもそもオブジェクト指向の考え方の歴史は古く、最後の“指向―Oriented”は余韻を含んだ言葉ですが、人によりOOの理解の仕方に若干幅があるようです。今回は筆者流にオブジェクト指向の基的考え方を5枚の図を用いて簡単に整理してみたいと思います。 もう 少し時間のある人は、連載「ここから始めるオブジェクト指向―オブジェクト指向基礎講座」(全8回)をご参照ください。さらに時間と興味のある人は、連載「オブジェクト指向の世界」をご参照ください。

    5分で絶対に分かるオブジェクト指向 ― @IT情報マネジメント
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