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2016年7月3日のブックマーク (2件)

  • 京都で2つの若冲展を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    6時過ぎに仕事が終わり、ホテルにいったん戻って短い仮眠。あさごはん 9時ごろ出て西九条で乗り換え 天王寺へ。あべのハルカスの16階庭園で、美術館がオープンするまでの時間を過ごす。今日は暑くなりそうだなあ さて、あべのハルカス美術館では、ピカソの展覧会であります 愛知のあとに大阪に巡回して終了、首都圏には来ない、この日曜日に終了、ということで、見に来る機会があってよかった。 『ピカソ、天才の秘密』は、広範にとりあえず集めらた作品を並べました…というのではなくて。少年時代、青の時代、バラ色の時代、キュビズム初期に絞って、ピカソがピカソに至るまでを、とても丁寧に概説してくれる展覧会だった。印象としてはコンパクトだし派手さは無いけれど、なかなか中身が濃くてよく練られていて、良かったですね。 美術館を出て、大阪駅に移動。ダイキンのぴちょんくんが遠くに見える 新快速に乗って京都駅に降りれば、ああそうだ

    京都で2つの若冲展を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 兵庫県立美術館『1945年±5年』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う

    4時半起床、朝の電車に乗りまして 客先でお仕事。終わって、また宿に戻ってシャワーを浴びて、8時過ぎに朝飯。中国からの観光客の人で、堂もロビーも溢れかえっていた。 また出て事務所で仕事を片付け、また夜から仕事があるので早々に引き上げて…ホテルで仮眠、の前に、ひとつ美術館。JRの灘駅で降りて、向かう先は兵庫県立美術館であります 日見るのは、この日曜日で終わってしまう『1945年±5年 激動と復興の時代 時代を生きぬいた作品』 会期ギリギリの滑り込みになってしまったけれど、これは当に来てよかった。ちょっと沢山の言葉が溢れて表現しきれない。文句無しの今年No.1だと思う。日戦争と美術と歴史を考える展覧会の集大成、決定版になっている。 兵庫県立美術館は、安藤忠雄によるコンクリートの質量が圧倒的な美術館であるけれど、この展覧会の入り口は特にそのコンクリートが印象を強くする。 展覧会タイトルが

    兵庫県立美術館『1945年±5年』を見る - 日毎に敵と懶惰に戦う
    usi4444
    usi4444 2016/07/03
    7/3の今日までだけど、行ける人は行きましょう!