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2019年6月5日のブックマーク (3件)

  • 『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去

    軍「慰安婦」問題を描いたドキュメンタリー映画『主戦場』(ミキ・デザキ監督)が評判となっている。上映している場所が少ない(関東では2館。私が見てきた5月上旬の段階では1館)こともあるが、常に満席。事前予約は必須で、平日の午前中ならばなんとかなるだろうと当日訪れた私は、後日に出直しを迫られた。 映画は、「慰安婦」に対する「支援派」と「否定派」、のインタビュー映像が交互に繰り返されることによって進んでいく。しかし、「否定派」の議論の稚拙さがすぐに明らかになる。誘導によってではない。かれらはカメラに向かってほとんど無防備に、普段から自分たちが主張していることを、主張している通りに喋る。だがその主張は、その後の「支援派」の主張やナレーションによって直ちに否定される。主張のそれ以外は、議論の余地なく嫌悪感をもよおすような、差別、明白なウソ、陰謀論である。 この映画は双方の議論について、いわゆる「両

    『主戦場』を見た後に - 過ぎ去ろうとしない過去
    usi4444
    usi4444 2019/06/05
    歴史問題に限られたことではないか。貧困問題、教育問題、少子化問題、老人介護問題、皇族問題、信じたい嘘に乗っかり事態を悪化させていく。また戦争で死体の山を作り借金踏み倒しで問題「解決」するつもりか。
  • 最も応援上映してはいけない映画~『主戦場』 - Commentarius Saevus

    『主戦場』を見てきた。日系アメリカ人であるミキ・デザキが監督をつとめたドキュメンタリー映画で、従軍慰安婦をめぐる論争を扱ったものである。 www.youtube.com 全体的に非常にわかりやすく、テンポのいい編集でエンタテイメントらしく作られたドキュメンタリーである。マイケル・ムーアみたいに監督が出てきて面白おかしく自分の意見を主張したりするというわけではないのだが、編集などがいちいち気が利いており、見ていて飽きない。デザキ監督がこういう映画を撮ろうと思ったのは、日でネット右翼に攻撃されたことがきっかけだそうだ。 基的にはいろいろな人にインタビューしているだけなのだが、否認主義者たちが人たちは冷静に話しているつもり…なんだと思うものの、学問的議論どころか倫理的に問題がある発言を(自分たちはまともな主張だと思って)連発しており、笑うしかないようなところがたくさんあった。サンフランシス

    最も応援上映してはいけない映画~『主戦場』 - Commentarius Saevus
    usi4444
    usi4444 2019/06/05
    「本人たちは冷静に話しているつもり…なんだと思うものの、学問的議論どころか倫理的に問題がある発言を(自分たちはまともな主張だと思って)連発しており」←日本ではそれが通用してしまうからなあ。
  • 首相 トラック運転手の職場環境改善に努力 | NHKニュース

    運送業界で人手不足が続く中、安倍総理大臣は、トラックの安全運転の技術を競うコンテストで入賞したドライバーと総理大臣官邸で面会し、トラックドライバーの職場環境が改善するよう後押ししたいという考えを示しました。 総理大臣官邸を訪れたのは、トラックドライバーの安全意識や運転技術の向上を図ろうと毎年行われているコンテストで、去年、総理大臣賞などを受賞した男女4人のドライバーで、面会した安倍総理大臣からトロフィーが贈られました。 安倍総理大臣は「全国のドライバーの目標として安全技術の向上・研さんに励んでいただきたいし、多くの人たちにトラックドライバーになりたいと思ってもらえるような活躍を祈念したい」と激励しました。 そのうえで「運送業界は、人手不足の中で大変厳しい日々があると思う。業界の皆さんとも協力しながら、職場環境がさらに改善するように努力していきたい」と述べました。 総理大臣官邸の前庭には3台

    首相 トラック運転手の職場環境改善に努力 | NHKニュース
    usi4444
    usi4444 2019/06/05
    はいはい、またやってるふり、やってるふり。