「今さら訊けないDocker」的な内容です。技術要素の解説というよりは「結局、Dockerをどこでどうやって使うのよ」という迷っている方のヒントになればと思っています。 de:code 2016、NCWG@大阪など、直近の発表機会で使用したスライドを集めて整理しました。Read less
今日から新年度である。新卒の読者諸兄におかれましては、おそらく最初の出社になるだろうから、さぞ緊張と期待で訳が分からなくなっているかと思うが、どうせ当分は大したことはやらせられないから、まあ肩の力を抜いて適当にやっておいてもらえれば良いと思う。 大学中退者である私は就活もしたことがないし、新卒で会社に入ったこともないのだが、何故か新卒や中途採用の面接官をやったことは何度もある。 なので、今回は、これから本格化していくであろう就職活動のポイント、特に中小企業のIT技術職採用側の立場で、アドバイスをしたいと思う。 前提条件 高学歴のあなた 有名マンモス私立校のあなた 偏差値50前後のあなた IT系専門卒のあなた 中退者のあなた 前提条件 まずどういう中小企業を狙うか、であるが、はっきりと断言すると 大手子会社>自社サービス・ベンチャー>大手のクライアントを持つ制作会社>その他の制作会社>人材派
Linuxの便利コマンドhistoryって使ってますか? なが~いコマンドなどは毎回コマンドを打ち込むよりもhistoryから実行したほうが楽ですよね。 あと、history | grep hogeってやるとうろ覚えなコマンドの記憶が復活したりします。 (Ctrl+RでもOK) でも、デフォルトだとhistoryの履歴って(なんか日本語がおかしい)1000件なので、忘れた頃に丁度履歴が無くなってたりします。 なので、historyの保存件数を増やしておきましょう。ついでに日付も保存しておきましょう。 やり方は、.bashrcに以下を記載するだけ。 HISTSIZE=50000 HISTTIMEFORMAT='%Y/%m/%d %H:%M:%S ' 上のようにするとhistoryの件数が50000件 日付フォーマットが2012/07/18みたいになります。 historyの一行は 993
bash でもコマンド履歴の即時反映をしたい 複数タブでターミナルを使ったり、複数ウインドウでターミナルを使うと、bashの履歴が共有されて無くて、悲しいことがある。 zsh の機能で紹介されることも多いですが。それ bash でも出来るよ。 共有方法 export PROMPT_COMMAND="history -a" 以上! これで、複数ターミナル。タブ、( 設定次第では screen tmux ) でヒストリを共有することが出来る。 Mac OSXの場合は iTerm.app と Terminal.app でも共有できるんだな GNU Screen で使える設定 さらに強力に即時反映をするならば、screen の場合は即時反映をするために export PROMPT_COMMAND="history -a; history -c; history -r; $PROMPT_COMMAN
はじめに ニューラルネットワークが持つ欠陥「破滅的忘却」を回避するアルゴリズムをDeepMindが開発したらしいので、元論文を読んでみた。 Overcoming catastrophic forgetting in neural networks https://arxiv.org/abs/1612.00796 Introの最初から汎用人工知能とかいきなり出てくるのでおおっと思うが、やってることはめちゃくちゃシンプル 端的に言えば学習したニューラルネットのパラメータのそのタスクに対する重要度がフィッシャー情報行列で測れるよ 脳神経科学系の単語が結構出てくるので、専門家がいるのかな?とはいえこの背景は後付で、アルゴリズムが先なんじゃないかな… 元の論文では数式を端折っている箇所があるので、適宜補完しつつ、直感的解釈とかは勝手に入れている。論文の流れにはそこまで沿っていない 不正確・間違ってい
はじめに Dockerのコンテナは起動すると次の2つが自動で行われます。 veth(Virtual Ethernet)インターフェスの生成 docker0(インターフェース)のIPアドレス空間からIPアドレスの割当て 2つ目のIPアドレスの割当ては昇順に自動で引っ張ってきます。 しかし、手動でIPアドレスを割り当てたいケースがあります。 今回、2つ目のIPアドレスの割当てを手動で行う方法の1つを説明します。 環境と概要 環境 Ubuntu 14.04 Docker Client: 1.1.2 必要なもの arping(apt-get) bridge-utils(apt-get) Pipework 概要 Pipeworkというものを使って実現していきます。 jpetazzo/pipework · GitHub pipeworkが何なのかを説明する前に、 dockerで生成されたブリッジからコ
dockerは「1コンテナ=1サービス」で動作させる前提で設計されているため、一般的なWebサービスを構築したいケースでは複数のコンテナをネットワーク接続することが事実上必須になります。 たとえばRuby on Railsのアプリの場合、標準的な機能範囲でもrubyコンテナに加えて、MySQL/PostgreSQL、nginx/Apacheの計3つのコンテナが必要になります。 これらのサービスを1コンテナに詰め込もうとするとトリッキーなイメージを構築する必要があり、のちに何かを追加したくなった際に行き詰まる可能性があります。 基本的には開発用PCの環境を構築する段階からdockerのネットワーク構成に対応しておくことが重要です。 dockerネットワーク設定の流れ dockerのネットワーク設定のおおまかなステップは、以下の3段階に分かれます。 ネットワークを作成する 任意の名前をつけるこ
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