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2023年12月6日のブックマーク (4件)

  • 【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ

    ※【前編】はこちら ※クソ長くなります FUCK①振り返りと補足~ほんとうの支援の現実を教えてやるよ~物語は新人支援員・堂島洋子(宮沢りえ)の視点で進む。かつて有名小説家だった洋子には3歳で亡くなった息子がおり、息子にも障害があったことがほのめかされる。夫(オダギリジョー)は売れないアニメーション作家で、ふたりとも息子の死を克服できないでいる。洋子は森の奥にある障害者施設で働きはじめるが、そこで障害者支援の「現実」を知りショックを受ける。特に「きーちゃん」と呼ばれる寝たきりの入所者は意思疎通が困難で、洋子は「人間とは」という問に苦しむことになる。そこで出会った男性職員の「さとくん」(磯村勇斗)は、最初は入所者に親身に接していたが、同僚のハラスメントや虐待行為、上司の無理解から追い詰められ、やがて優生思想を口にするようになる。そんななか、洋子は妊娠が発覚。高齢出産に伴うリスク回避のため出生前

    【FUCK②③】生活支援員が観た映画「月」評~後編~|東京ニトロ
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    uss267 2023/12/06
  • KORIT韓国だけ低画質で動画を見る?「ネットワーク使用料」 問題総まとめ

    ✔️Googleも参戦してしまった韓国の通信戦争 去る9月20日、韓国科学技術情報通信部で電気通信事業法改正案関連公聴が開かれました。マスコミではこの法をいわゆる「ネットワーク使用料法」と命名しました。コンテンツ事業者(CP)とインターネットサービスプロバイダ(ISP)間のネットワーク利用料の支払いを法的に義務付ける法案の推進を格化し始めました。 すると、YouTubeアジア・太平洋地域総括副社長であるガトム・アナンド(Gautam Anand)氏は、公式ブログに「今回の法案が通過する場合、YouTubeは韓国での事業方式を変更しなければならない」とし、韓国のクリエイターやユーザーに反対請願を促し、敏感な反応を示しました。事実上、韓国事業への投資縮小を警告したのです。 実際に公聴会以後、ストリーミングプラットフォーム「Twitch(ツイッチ)」は運営費負担を名分に韓国ユーザーの最大画質を

    KORIT韓国だけ低画質で動画を見る?「ネットワーク使用料」 問題総まとめ
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    uss267 2023/12/06
  • 『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光

    同書を読んだので内容を自分なりにまとめてみる。 まずアメリカにおいて、未成年の性別違和感の診断について、いいかげんな診断が行われ、それに沿った手術も行われる、という問題自体はあるのだろう。一方で、書のそうした危険についての紹介の妥当さは、控えめに言って懸念が残る。 未成年で、自分がトランスジェンダーではないかと悩む人の内、勘違いであるものも当然、あるだろう。一方で、勘違いでない人もいるだろう。どうやって見分けるのだろうか。 このによると、トランスジェンダーの人は、自分の性別違和を子供の頃から明確にわかっており、当にそうかと悩むこともなく、誰とも相談する必要もなかったという(INTRODUCTION CONTAGION)。 逆に言うと、悩んでるトランスジェンダーの人はトランスではないという主張なわけで、こういう理解を広めるのは当に危険である。 こののほとんどは、トランスジェンダー

    『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』の内容について|海法 紀光
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    uss267 2023/12/06
    最終段落が大事。あの宣伝文句(最高裁判決にかこつけてた)やSNSの運用、発売前献本相手などから考えて、ファクトチェック的な注釈をつけてたとは思えない(どちらかというと炎上狙いだったろう)
  • KADOKAWAによるトランスヘイト本の翻訳出版について

    ↑『体を保つこと/体を崩すことの間のクィアな葛藤1』(スマホを見ている人の形をした物体。服は形を保っているが体の半分がどろっと溶けているか、膨らみを失った布のようになっているCG画像) 2024/01/16追記 またさらに追記することになるとは思わなかったけど、いや実は思っていたけど、書き記す必要があると思ったので追記する。 また新たにKADOKAWAから酷いが出ることになった。酷い、というのは文で書いているように酷い政治を巻き起こすことで売れることを目指すのことだ。 出版の一部は、そういう注目を浴びることで売れることを露骨に行っていて、私もその中から逃れられないのかもしれない。それでも、私は何度でも絶望しておきたいと思う。ずっとそうしてきたし、これからもそうしていくように。絶望を繰り返すことを私は辞めないだろう。 それにしても、皮肉にもとても象徴的なタイトルになってる。ああいうヘイ

    KADOKAWAによるトランスヘイト本の翻訳出版について
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    uss267 2023/12/06