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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (189)

  • 「足立区滅びる」発言を議事録から削除へ LGBTで問題発言の自民区議が申し出:東京新聞 TOKYO Web

    LGBTなど性的少数者を巡り、東京都足立区の白石正輝区議(79)=自民=が、同性愛が広がれば足立区が滅びる、との趣旨の発言をし批判を浴びている問題で、足立区議会は19日、白石氏から発言の一部を取り消す申し出書が提出されたことを公表した。20日の会議で許可されれば、「足立区は滅んでしまう」などの白石区議の発言が議事録から削除される見通し。区議会ホームページの動画からも関係部分は削除されるという。

    「足立区滅びる」発言を議事録から削除へ LGBTで問題発言の自民区議が申し出:東京新聞 TOKYO Web
    uss267
    uss267 2020/10/20
    取り消しってそういう意味じゃねえ!19日提出、20日に本人謝罪と議事録から削除するかの議会決議。提出書類PDFへのリンクあるのいいね
  • 河井克行元法相、「流出したらまずい」と現金供与先リストの消去を業者に依頼:東京新聞 TOKYO Web

    昨年7月の参院選広島選挙区を巡る買収事件で、公選法違反(買収、事前運動)の罪に問われた参院議員河井案里被告(47)の公判が19日、東京地裁で開かれた。検察側は、夫で元法相の衆院議員克行被告(57)=同罪で公判中=が作成したとされる「現金供与先リスト」を消去したインターネット業者が、元法相から「流出したらまずいものを消したい」と依頼され、復元できないようにしたとする供述調書を朗読した。 検察側は、元法相と案里議員のどちらが供与するかや金額を記載した地元議員らのリストを作成し、自宅や議員会館の事務所のパソコンに保存していたと主張している。 ネット業者の調書によると、元法相は選挙違反疑惑の発覚後、業者に「事務所スタッフがデータを持ち出した可能性がある」と相談。完全に消去するよう依頼し、業者は市販ソフトを購入して作業した。報酬として元法相が支部長を務めた自民党広島県第3選挙区支部から約82万円の支

    河井克行元法相、「流出したらまずい」と現金供与先リストの消去を業者に依頼:東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2020/10/20
    「参院選では元法相の依頼を受けて、架空の人物を装って競合候補だった自民党の溝手みぞて顕正けんせい・元国家公安委員長のイメージが悪くなるような投稿をしたこともあった」
  • 同性愛広がれば「足立区滅びる」 白石正輝・自民区議が議会で発言:東京新聞 TOKYO Web

    東京都足立区議会で9月、自民党の男性区議がLGBTなど性的少数者に関して、同性愛が広がれば足立区は滅びるとの趣旨の発言をしていたことが分かった。区議は紙の取材に発言を認め「少子化の中、子どもを産み育てる大切さを教育の場で伝えてほしいとの趣旨だった。差別する意図はない」と釈明した。当事者らからは認識不足や差別的だとの批判が出ている。 (奥野斐) 発言したのは自民党の白石正輝区議(78)=当選11回。9月25日の区議会定例会の一般質問で、少子高齢社会への対応を問い、「あり得ないことだが、日人が全部L(レズビアン)、G(ゲイ)になったら次の世代は一人も生まれない」「LだってGだって法律に守られているという話になったのでは、足立区は滅んでしまう」と発言した。区側は答弁でLGBTに触れなかった。

    同性愛広がれば「足立区滅びる」 白石正輝・自民区議が議会で発言:東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2020/10/04
    “取材に「レズビアンやゲイは本人の生き方の問題であり、干渉する気はないが、法律で保護しようという動きには反対。(その生き方を)認めようと思わない」と話した。”今どきこの理解の人珍しいレベル…だと思いた
  • 無料低額宿泊所の滞在15年超も 多摩地域30市町村、長期化が常態化:東京新聞 TOKYO Web

    生活困窮者らが一時入居する無料低額宿泊所(無低)に関し、長期間の滞在が常態化していることが、東京都多摩地域の地方議員グループが30市町村に行ったアンケート結果で分かった。平均滞在期間を具体的に回答した自治体で軒並み年単位に及んだ。生活困窮者の自立支援を目的とした仕組みの形骸化が裏付けられた形だ。(竹谷直子) アンケートは超党派の議員でつくる「市民自治をめざす三多摩議員ネットワーク」が実施。生活困窮者支援の改善に向け、東京23区、神奈川、千葉両県でも同様の調査をしている。 今回の調査結果によると、無低の入居期間平均が1年を超えた自治体は10市あった。短いケースで小平市の1年弱、最長は武蔵村山市の5~6年だった。アンケートとは別に立川市が市議に提供した資料では、1年以上の入所者が3月末時点で全体の約7割を占め、15年以上の人もいた。

    無料低額宿泊所の滞在15年超も 多摩地域30市町村、長期化が常態化:東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2020/08/30
  • 野党が臨時国会の召集を要求 応じなければ憲法53条で要求書提出へ:東京新聞 TOKYO Web

    立憲民主党の安住淳国対委員長は29日午前、自民党の森山裕国対委員長と国会内で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大や豪雨災害について安倍晋三首相の説明を求めるため、臨時国会を召集するよう求めた。政府与党が応じない場合、憲法53条に基づき、臨時国会の召集を求める方針も伝えた。森山氏は「政府に伝える」と述べたが、政府は召集に否定的だ。 これに先立ち、立憲民主党など野党4党の国対委員長は国会内で会談し、与党側の対応を見極めた上で、週内にも53条に基づく臨時国会召集の要求書を国会に提出することを決めた。安住氏は記者団に「閉会中審査をいくら開いても首相が国会に出てこないのであれば、臨時国会を開いて首相が出ざるを得ない状況をつくるしかないという判断だ」と述べた。 憲法53条は、衆参両院いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば、内閣は臨時国会の召集を決定しなければならないと定めている。ただ、開催期限の

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    uss267 2020/07/30
  • 「一斉休校」首相決断の舞台裏 官邸は文科省の代案を突っぱねた:東京新聞 TOKYO Web

    <検証・コロナ対策4> 新型コロナウイルスへの対応で、学校の臨時休業は都道府県などが要請する。政府の対策部が基方針をそう定めた2日後の2月27日。文部科学次官の藤原誠(62)は首相官邸に呼び出された。

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    uss267 2020/07/21
  • 都が感染状況の予測文書2通を廃棄 1通は本紙の情報公開請求後に<新型コロナ> :東京新聞 TOKYO Web

    新型コロナウイルスの感染対策を巡り、3月に厚生労働省クラスター(感染者集団)対策班の押谷仁・東北大教授から、東京都に示された感染状況の予測文書2通を、都が廃棄していたことが分かった。このうち1通は、5月下旬に紙が都に情報公開請求した後に廃棄した。小池百合子知事は予測内容を「対策の参考にした」と述べており、廃棄によって感染拡大直前の政策決定過程が不透明になっている。(中沢誠) 都が廃棄したのは、押谷氏らが都内の感染者数などを予測・分析した2通の文書。都の説明では3月17日と19日に示された。17日文書では、現状の対策のままだと2週間後に都内で約1万7000人に増えると予測。都が提供した情報を基に、押谷氏らが精査した19日文書では、感染者数が約3000人に減った。 押谷氏はさらに精査し、都と意見交換した21日に、最終的な予測として「320人」を示した。小池知事は23日の記者会見で、21日文書

    都が感染状況の予測文書2通を廃棄 1通は本紙の情報公開請求後に<新型コロナ> :東京新聞 TOKYO Web
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    uss267 2020/07/12
  • 東京新聞:桜名簿「復元しないのは違法」 元公文書管理委の弁護士指摘:政治(TOKYO Web)

    安倍晋三首相主催の「桜を見る会」を巡り、元公文書管理委員会委員長代理で、行政文書の管理に関するガイドラインの改定に携わった三宅弘弁護士が紙のインタビューで「国会議員が資料を要求したのに復元しないのは公文書管理法に違反する」と明言し、法改正も含む抜的な改革を政府に求めた。内閣府が招待客名簿の保存期間を一年未満にしたことも「情報隠しと疑われても仕方ない。官僚の劣化だ」と痛烈に批判した。 (妹尾聡太、清水俊介) 内閣府は今年の招待客名簿の書類と電子データを「五月に破棄した」と説明。当時は共産党議員が関連資料を請求した直後で、外部にバックアップ(予備)データが保存されていたが公表せず、現在も「復元は不可能」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)との立場を崩していない。 政府のこうした対応について、三宅氏は「招待客名簿の廃棄を正当化するために、今まで積み重ねてきた情報公開法と公文書管理法の運用をねじ

    東京新聞:桜名簿「復元しないのは違法」 元公文書管理委の弁護士指摘:政治(TOKYO Web)
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    uss267 2019/12/17
  • 東京新聞:「当選後、連盟へ3600万円」 参院選自民予定候補、17年に誓約書:社会(TOKYO Web)

    田中昌史氏が日理学療法士連盟と交わした誓約書の写し。「財政支援」として3600万円を払うとしている。連盟によるとその後、誓約書は結び直したという 夏の参院選の比例代表に、自民党公認で政治団体「日理学療法士連盟」の組織内候補として出馬する田中昌史(まさし)・前連盟会長(53)が二〇一七年十月、当選した場合、議員在任中に連盟に計三千六百万円を支払う誓約書を交わしたことが分かった。公職選挙法は、投票の見返りに寄付などの利益誘導を約束することを禁じており、「公選法に抵触する可能性がある」と指摘する専門家もいる。 (井上靖史、藤川大樹、鷲野史彦)

    東京新聞:「当選後、連盟へ3600万円」 参院選自民予定候補、17年に誓約書:社会(TOKYO Web)
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    uss267 2019/06/19