「普遍的な正義」はあるのか? サンデル教授の本は読んでいない。「正義」とかあんまり興味はないので。けれど、言葉には興味、というより、商売上、やむにやまれぬ関心がある。そういう意味で、こんなブログ記事を読んで、「そういえば、そんな言葉もあったよなあ」と改めて思い返した。 www.soubunshu.com まあ、元記事そのものがそういうテーマではなのでお門違いといえばお門違いなのだが、まず、「正義」が存在するのかどうかということでは、当然、これは存在する。記事の中にも正義を振りかざす人が登場するわけで、これは間違いない。次に問題になるのは「普遍的な正義」。これについては、はっきりと著者は「普遍的な正義は存在しない」と言っているわけだが、私はここは事実誤認だと思う。「正義」が存在するのと同じくらいに、「普遍的な正義」も存在する。なぜなら、それは概念として存在するからだ。それは、この記事の中にも
Mobile AppleからiPad向けコーディング学習アプリがこの秋登場!知識ゼロの子どももプロ使用の言語「Swift」を楽しく学べる このたびAppleは、iPadで子どもがコーディングを楽しく学べるアプリをローンチする。 「Swift Playgrounds」というiPad用アプリで、Apple向けのアプリ開発の経験を積むのにピッタリ。子どもが遊びながらコーディングを学べるという。 ・プロも使うプログラミング言語「Swift」を学ぶ とはいうものの、使用されているプログラミング言語は「Swift」といい、今日著名な数多くのアプリで実際にプロが開発用に用いているものだ。iOS、OS X、WatchOS、tvOS、Linuxのほか、9月13日ローンチ予定のiOS 10にも対応するという。 どんな子どもたちも、初めは一切プログラミングの知識はないが、Swiftのコードを実際に使いながら、リ
教育用プログラミング環境として広く使われている「Scratch」の開発を率いるのが、米MIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボ教授のミッチェル・レズニック氏である(関連記事1)。コンピュータを用いた教育および、そのためのツールを追求する同氏に、Scratchの動向や小学校でのプログラミング教育のあり方について聞いた。 インタビューの後編では、小学校でのプログラミングの必修化を見据えて、プログラミング教育・学習に対する見解を中心にお届けする。 このインタビューは、Scratch Conference 2016の閉会直後にレズニック氏の部屋で行われた。聞き手に加えて、『小学生からはじめるわくわくプログラミング』などの著者でScratchを使ったプログラミング学習の国内における第一人者である阿部和広氏も質問者として、アラン・ケイ氏のもとでプログラミング・システムの研究開発に携わっている大島
VRはこれまでのゲームとはまったく違う! TGS基調講演でVRゲーム開発者が熱論を展開【TGS2016】 9月15日~18日にかけて幕張メッセにて開催される“東京ゲームショウ2016(TGS2016)”。その開幕を飾る基調講演が行われました。 今回の基調講演では、TGS会場でも大きな話題となっているVRに注目。“VRマーケットの展望”と題して、その課題や市場の展望などが話し合われました。 講演は2部構成となっており、第1部ではVRソフトメーカー3社、第2部はVRプラットフォーマー2社のキーパーソンによるパネルセッションが行われました。本記事では、第1部を中心に講演の模様をお届けします。 ■これまでのゲームのノウハウはVRでは通用しない! 第1部では、カプコンの伊集院勝氏、セガゲームスの林誠司氏、バンダイナムコエンターテインメントの玉置絢氏が登壇。まず最初に、それぞれの手がけたVR作品が紹介
台風の発生率の上昇は熱帯低気圧の増加によるもの。その熱帯低気圧の原因に温暖化が関連しているのです〔PHOTO〕gettyimages 温暖化現象はもはや宿命 どうも蟬の数が増えているように感ずる。焼け付くような日差しの中、熱中症を心配しながら歩いていると公園の灌木にもアブラゼミなど手に取れるような場所で所狭しと鳴いている。 筆者が子供の頃の夏休み、子供達は総出で毎日のように蟬採りに明け暮れていた。蟬もおいそれとは捕まらず逃げ回っていた。必然、蟬の生息密度が低く見えていたのだろうか? 化学反応で「定常状態」という概念がある。物質を生成する速度と消滅する速度が等しいときには物質の濃度に見かけ上の変化はなく安定して見える。しかし、どちらかの速度がわずかに変化した場合、例えば生成の速度が速くなるか消滅の速度が遅くなると物質の濃度は高めの状態に移動する。目に留まる蟬の数も見かけの定常状態の移動なのか
※http://anond.hatelabo.jp/20160919114757にみなさまのコメントをまとめました(9/19) A B Cチャンネル(鉄骨の一種) D E F G H鋼(鉄鋼の一種) I J K L M字開脚 N O脚 P Q R S字クランク Tボーンステーキ U字溝 V字回復 W X脚 Y字バランス Z 思ったより出なかった
小2の宿題 2学期になってから子供たちが以前より宿題をやるようになりました。 子供が宿題をする間は僕たちも宿題を見守るスタイルに変更したのが功を奏しました。 なので家では僕も嫁さんも子供たちが宿題をやる時はTVを消してなるべくスマホも弄らず、リビングで家族そろって子供たちの宿題を見守るという一風変わった?状況で行われます。 幸か不幸か家は狭いのでいつもリビングに家族4人集まっています。そして、それぞれがやりたい事を好き勝手にやっていますが宿題をやる時だけは夫婦で兄弟の宿題を静かに見守っていますw 先日、次男が分からないから教えてと言ってきた算数の問題が予想より難しくて今時の子供ってこんな問題をやっているんだなって感心しました。 そこで当ブログを読んで下さる学力に自信ニキの皆さまにもぜひやって欲しいので挑戦してみてください。 (挑戦と言うほどでもないかもしれませんが僕は難しいなって思いました
藤枝市若王子の蓮華寺池公園で7月末に20代の男性5人がスマートフォン向け人気ゲーム「ポケモンGO(ゴー)」をしている最中に池に落ちた70代の男性を発見、救助していたことが15日までの志太消防本部への取材で分かった。ポケモンGOをめぐっては、運転中の事故などトラブルは多くあるが、今回は人助けにつながった。 同本部によると、5人は地元の同級生で看護師や会社員など。7月31日午前1時ごろ、同公園をポケモンGOをしながら散歩中、池に落ちた男性を発見。2人が池に入り、ほかの3人と協力して男性を引き上げ、救急隊が到着するまで介抱した。男性は胸のあたりまで水につかった状態だったという。 5人のうちの一人は「歩いていたら池の方から声が聞こえ、動けないようだったので警察と消防を呼んだ」と振り返る。ほかの一人は「(画面を見てポケモンに出てくる)コイキングかと思ったらおじいさんだった」と当時の様子を話した。
映像コンテンツ・エンタテインメントの世界では「4K」の次のムーブメントと言われている「VR(Virtual Reality)。言葉自体は相当古くから使われてきたが、この数年、デバイスの進化によっていよいよ現実的な製品として一般ユーザーでも体験できるようになってきた。2016年が“VR元年”とも言われているが、果たして本当にそうなのだろうか。 本格的VRHMDがいよいよ市販開始 バーチャルリアリティ(仮想現実)は、CGなどを通じて「実際にはそこにないものを、あたかもそこにあるかのように体験する」ものとして定義付けられる。近年のVRブームは、「Oculus Rift」に代表されるVRHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の高性能化により、現実さながらのリアリティを持った3D映像が、コンシューマにも手がとどく値段で楽しめるようになってきたからだ。 こうしたVRHMDに共通するのは、高解像度(フルH
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