学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
学生時代、フランス革命の勉強をしようと色々と本を眺めたが、どうにも複雑怪奇で錯綜しててかなり苦労しました。そんな時、池田理代子『ベルサイユのばら』を読んだのですよね。天才っているんだなあと。オスカルとアンドレイ以外は実在の人物でそれを全巻読んだら学術書がぐっと読みやすくなった。
【読売新聞】 徳島労働基準監督署は7日、徳島市内にあったそば店「西新町橋本そば」代表の50歳代の男を、最低賃金法違反容疑で地検に書類送検した。 発表によると、代表者の男は2021年12月~22年3月、知人の30歳代男性を日額1200
中国の科挙は熾烈(しれつ)を極めたため、不正に手を染める者は後を絶たず、清朝の末期には替え玉受験業者が盛況を博したという。翻って、現代日本でもネットを舞台に就職試験の代行が横行している。ようやく、警視庁も問題業者の摘発に乗り出して――。 【写真を見る】WEBテスト代行で逮捕された京大卒の田中信人容疑者 SNSでは通過実績のある大企業の名前も列挙していた *** 警視庁サイバー犯罪対策課が11月21日、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで逮捕した田中信人(28)は数ある就活代行業者の中でも、ネット空間で目立つ存在だった。 「田中は元々、別の業者のグループに所属しており、今年1月に独立したばかり。大手証券や総合商社、戦略コンサルティングの試験代行で結果を出しているとネットで喧伝していました」 とは、さる社会部記者。 「彼は全国の受験者300人から代行を請け負っていた。報酬は1科目2千円。身代わ
この記事は、ドワンゴ Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 N予備校では、過去の記事でも触れた通りAWS CodeBuildを日常に利用しています。 この記事では、導入した経緯や実際の利用例などについてご紹介できればと思います。 AWS CodeBuildを導入した経緯 開発当初についてはGo製のCIツールであるDroneを利用しており、v0.5からv0.8まで利用していました。 Droneを利用していた際にはたびたび以下のような事象に遭遇しました。 サーバーがなんらかの理由でやたら停止してしまう cacheがよく壊れる エージェント数が十分に確保できておらずビルド開始まで待たされる 構築したインフラ起因での問題も多数ありましたが、開発を進める上で障害にはならないもののやや開発者体験を損なうという、なかなかイマイチな環境の中で開発していたかと思います。 Drone自
わたしは未だに自分が「仕事ができない」感がある。いや、たぶん思い込みじゃなくて、本当にそうだと思う。周りと比べても意味はないのだが、明らかにプログラミングのスピードが遅いし、ソリューションや思考の精緻さに欠ける。アメリカのテックカンパニーの人員削減が盛んだしいつ首になってもおかしくないと思う。 「向いていない」エンジニアへのあこがれアメリカで自分がしたかったことは、今度こそ胸を張って「エンジニアです」といえるようになること。何かを作れる人間になること。これは今までの人生で一度もかなっていないことだ。だから、正直なところ「向いていない」と自覚している。 だから、自分と一緒に働いているVincentに聞いてみた。彼は私よりずっと若いけど仕事をしっかりできる。私よりずっとプログラミングも素早いしロジックをよく覚えているし、複雑なリファクタリングもこなせる。 同僚の要領を得ない回答 彼にどうしたら
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日本の街中にある“変な英語の注意書きや案内”を紹介・解説する動画がYouTubeで話題です。記事執筆時点での再生回数は108万回超で、「笑いすぎて涙出た」「おもしろいし勉強になった」などの声が寄せられています。日本人なら共感してしまう間違いや惜しいミスが愛おしい……。 日本の街中にある英語の案内が間違いだらけすぎるww 投稿したのはYouTubeチャンネル「Kevin's English Room / 掛山ケビ志郎」。アメリカ生まれでバイリンガルの「ケビン」さんと、日英仏のトリリンガル「やま」さん、日本生まれ・日本育ちで企画全般を担当するIQ140の「かけ」さんの3人組です(関連記事)。 訪日外国人たちが日本で見つけた“ヤバい英語表記”を投稿するFacebookページがあり、その投稿画像を紹介しつつ、日本人目線と外国人目線の両方でト
19世紀初頭から、西洋各国では日本を題材にしたピアノや歌による小品が、一枚刷りの大衆音楽楽譜(シートミュージックsheet music)の形で数多く出版された。これは、ドビュッシー作曲の交響詩《海》やストラヴィンスキー作曲《3つの日本抒情詩》など、有名なジャポニストによる作品に先駆けてのことである。ラジオやレコードが普及する以前、1920年初頭までの最も有力な音楽配信メディアとして機能したシートミュージックには、一体どのような「日本」がうつしだされているのか――その謎解きに取りくむべく、筆者は2017年より国内外での調査に乗り出した。調査に出向いた先々で、あらたな「日本」の姿、そして魅力を知ることになる。 イタリア調査で出会った楽譜(撮影:光平有希、2019年) 「日本」を冠したシートミュージックは、1810~40年代にギルドン作曲〈日本の調べ〉やバイエル作曲〈日本の舟歌〉など、ピアノ教則
合唱コンクールを「感動体験」だと思っている日本 工藤勇一氏(以下、工藤):例えば、(学校では)平気で合唱コンクールをやっていて、日本はみんな合唱コンクールをやっているから、それが感動体験だと思っている。「音痴で、生まれながらにどうにもならない人もいる」ということも含めて考えられてない。 100人のうちのたった1人が音痴とか、障害があってうまくみんなとやれないとか、声が出ないとか、それでも「その子は特別だから、合唱コンクールをやろう」という話になるかもしれない。 なぜコンクールをやるんだろう。勝ち負けを競って技術を上げるため? みんなで団結して感動するため? 誰も「それって正しいの?」って疑問を持たないわけですよね。もしかしたら、1人でもそうじゃない人がいた時には「その人はおかしな人なの?」と、マイノリティを疑う。LGBT(の問題)と同じですね。 そうすると、それは自分の心の内、つまり内心と
「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐって県内の中学生2人がSNSでトラブルになり、一方が暴力団員など仲間とともに暴行して大けがをさせる事件がありました。この事件で警察は中学生や暴力団員など11人を傷害などの疑いで逮捕しました。 警察によりますと、ことし10月2日の未明から朝にかけて中学2年生の14歳の男子生徒が車で連れ回されたうえ、さいたま市内の河川敷や駐車場で多数の男女から殴る蹴るの暴行を受ける事件があり、生徒は胸や鼻の骨折などの大けがをしました。 警察は、この事件に関わった疑いで15歳から25歳の中学生や高校生、それに暴力団員など11人を7日までに傷害や監禁の疑いで逮捕しました。 これまでの調べによりますと、逮捕された11人のうちの女子中学生と被害者の男子中学生は事件の前にSNSで知り合い、やり取りをする中で「どちらが埼玉で有名なヤンキーか」をめぐり言い争いになっていたということで
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています これは仕様バグか??――。分数を子どもに理解してもらうための知育玩具がTwitterに投稿され、大人たちの間で「誤差すぎる」「ほぼ正解」などと大きな盛り上がりを見せています。 Twitterユーザーの藤井崇介(@ZooBonta)さんは、「なにかおかしい。これは仕様バグか??」というコメントとともに、娘が持ってきたという知育玩具をTwitterに投稿しました。これは、くもん出版が販売している「はじめての分数パズル」という知育玩具です。子どもたちがパズル遊びをしながら、分数の考え方を身につけられるとうたっています。 画像出典:Amazon.co.jp しかし、投稿者の藤井さんが指摘するとおり、このパズルの仕様では厳密に計算すると、正確な円にはならないはずなのに、ぴったりハマっているように見える組み合わせがあります。 リプライ欄には、筆
滋賀県長浜市の押谷与茂嗣(おしたによもつぐ)市議(74)が市有財産の売却益の一部を渡すよう市職員に不当要求したり、威圧的な言動を繰り返したりしたとして、市が議会に再発防止を申し入れたことがわかった。 市の申し入れ書などによると、市が昨年11月、市内の県道に設置していた消雪装置を県に約6300万円で売却する仮契約を結んだことを巡り、押谷氏は、県に装置を買わせるよう提案したのは自分だと主張。昨年11月から今年10月にかけ、市の担当職員に「もうけた分の1割はお礼をするものや」と要求し、職員が拒否すると「ケツの毛まで抜いたる」と脅したなどとしている。 9月20日の市議会予算常任委員会の分科会では40分間に、市幹部を「お前」「イエスマン」と呼ぶなどの「侮辱的な言葉」が43回、答弁を遮るなどの「威圧的な言動」が78回の計121回あったとしている。
タイムラインに流れていた『もう発注側企業に要件定義能力はないので、要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)が世界でも日本でも出てきている』という話に関する極めて個人的な雑感。あるいは記憶のダンプ。 b.hatena.ne.jp 要件定義を専門でやる技術者(Requirement Engineer)の話はいつか来た道 要件定義を専門でやる技術者という話は新しい話ではなく、ゼロ年代後半から議論がされていたものである。 ゼロ年代後半というと、SIerを中心にわりと適切なプロジェクトマネジメント方法論が普及しはじめて、「要求された通りのシステムは開発できるようになってきた」という時代だ。 一方で「システムは開発できるが、要件定義がゴミだと、完成するシステムもゴミ」という問題が残っていて、要件定義の高度化や専門家育成の議論があったのだ。 要求開発~価値ある要求を導き出す
この記事はEngineering Management Advent Calendar 2022の7日目です. 今はエンジニアリングマネージャ(EM)としてエンジニアリングマネジメントの4領域(プロダクト・プロジェクト・テクノロジ・ピープル)すべてを見ていますが, それ以前は長い間テックリードをやっていました. その経験を活かして, 最近は後進を育ててテックリードあるいは「弱いEM」*1をできる人材を増やそうとしています(これ自体がピープルマネジメントの一環ですね). テックリードを育てるためにやっていることの全容を詳細に書くと本が1冊書けるくらいになってしまうと思うので, その中でも再利用可能そうな(と言うより再利用可能にしたいと目論んでいる)「テックリード養成講座」について紹介したいと思います. Memeplex.appで生成した, テックなリードが養成されるイメージ 経緯 僕自身は,
ステレオミックスされたオーディオからボーカルを抽出したり、ベースを抽出するなど、任意の音を取り出したり消すということは、昔からいろいろな人がさまざまな方法でトライしてきた、ある意味、夢のテクニックだ。それが近年、AIを用いた手法により、ほぼ完ぺきな形で実現できるようになってきており、さまざまな企業が製品化を行っている。 【この記事に関する別の画像を見る】 そうした中、オープンソースのフリーウェアでもかなり優秀なものが登場している。「Demucs」というソフトがそれだ。以前からPythonで実行するタイプのものは出ていたようだが、現在はWindowsやMacで普通に起動できるソフトも登場しており、誰でも手軽に使えるようになっている。実際試してみたので、どんなものなのか紹介してみたい。 ■ AI技術の進化で、大きく変わった夢の“音声分離” “ステレオにミックスされた音からボーカルを消してカラオ
デラさん @dera3daze 30歳うつ病になって思いましたが、サザエさん。クレヨンしんちゃん。ちびまる子ちゃんの生活レベルけっこう高い。
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