タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (13)

  • マルチデバイス戦略を強化する米国の携帯電話事業者

    M2M(machine to machine)とは,一般には機械と機械がネットワークを介して相互通信する形態を指すが,米国では,携帯電話やコンピュータ端末以外のデバイスに対して第3世代携帯電話(3G)などの携帯電話ネットワークを提供する取り組みを指す。M2M戦略を強化している米国事業者の動向を解説する。 (日経コミュニケーション編集部) M2Mへの取り組みとして顕在化している分野に電子書籍市場がある(表1)。 例えば,米アマゾン・ドットコムの「Amazon Kindle(キンドル)」は,米スプリント・ネクステルが提供するネットワークの接続環境を組み込んだことで話題になったが,世界向けの新型Kindleではその役割を米AT&Tモビリティが担うようになった。AT&Tは,Kindle以外にもソニー製「Reader Daily Edition」や米バーンズ&ノーブルのAndroid搭載端末「Noo

    マルチデバイス戦略を強化する米国の携帯電話事業者
  • 「2015年から段階適用の可能性も」、金融庁がIFRS適用の中間報告公表

    金融庁は2009年6月11日、企業会計審議会企画調整部会を開催。2月4日に公開した「我が国における国際会計基準の取扱いについて(中間報告)」の草案に対するパブリックコメントを受けた結果を議論、公開した。草案では明確に言及していなかった強制適用の時期を具体的に例示したほか、段階適用の可能性を言及するなど、草案から内容の変更があった。最終的な決定時期を「2012年をメド」としたのは草案から変わっていない。 草案から変わった点は大きく4つ。(1)強制適用の時期や適用方法で踏み込んだ記述を記載、(2)段階適用の可能性について言及、(3)任意適用の対象企業の条件の変更や時期の明確化、(4)IFRS適用時の個別財務諸表について言及、である。 2015年または16年に強制適用 (1)の強制適用については、「2012年に強制適用を判断する場合には、2015年または2016年に適用開始」と具体的に記した。草

    「2015年から段階適用の可能性も」、金融庁がIFRS適用の中間報告公表
    usukey
    usukey 2009/06/12
    「2015年から段階適用の可能性も」、金融庁がIFRS適用の中間報告公表
  • BOM(部品表)マイスターの知恵袋

    趣旨 昨今,製造業各社は,環境対応や品質問題によるリコール対応にてんてこ舞い。こうした問題に対応するには,製品の基礎情報整備が必須となる。これが「製造業はPLM(Product Lifecycle Management)経営を実践せねばならぬ」という背景にある。しかしPLM経営を実行することは,とてもハードルが高いように感じる方が大半。そんな大げさなシステムを入れなくてはならないのか,大規模にデータやコード体系を改めなくてはならないのか,といった議論になってしまう。 実はPLMの基は,部品情報と製品を組成する部品の組み合わせ情報を管理することに過ぎない。ごくシンプルな仕事の仕方だ。コツは要るが,それほど難しくない。部品情報と部品の組み合わせ情報は正にBOM(部品表)の世界であり,これらを整理整頓するだけなのだ。 連載では,直近に製造業で起きた事件・課題の解決を,BOMの世界から具体的に

    BOM(部品表)マイスターの知恵袋
    usukey
    usukey 2008/08/05
  • 「企業でも群衆の叡智は活用できる」,WOCS2008でIBMやNECなどが報告

    2008年5月21日,「集合知」をテーマにした討論会「群衆の叡智サミット(WOCS)2008Spring」が開催された。Webサービスやオープンソース・ソフトウエア,大企業での取り組みについて報告や討論が行われた。 はてな CTOの伊藤直也氏は,同氏が開発した「はてなブックマーク」を紹介。ユーザーが関心を持ったサイトを登録して共有するはてなブックマークは現在,登録ユーザー15万6000人で,月間300万ユニークユーザーが閲覧。2480万ブックマーク,861万エントリーが登録されている,日最大のブックマーク・サービスだ。「現在,統計手法の改良に取り組んでいる」(はてな 伊藤氏)。 プレディクション 谷川正剛氏は同社が運営するユーザー参加型未来予想サイト「Prediction」を紹介した。Predictionは予測市場と呼ばれる,未来の状況を株式や賭けに見立てて予測を競うことで,未来を予想す

    「企業でも群衆の叡智は活用できる」,WOCS2008でIBMやNECなどが報告
    usukey
    usukey 2008/05/22
    オープンソースは経済効率では説明できないのでは?
  • FOMA/無線LAN両対応の個人向け端末、ドコモが5〜6月にも発表:ITpro

    NTTドコモは2008年5~6月にも、第3世代携帯電話「FOMA」の個人向け新サービスとして、家庭内の無線LAN経由で音声通話やパケット通信を可能にする「ホームエリア向けサービス」を提供する。同サービス向けとして、FOMA網と無線LANの両方の通信モジュールを内蔵した端末を、個人向けとして新たに提供する。同社が同年4月25日に開催した2008年3月期の決算発表において、同社代表取締役社長の中村維夫氏が明らかにした。 同社はこれまで、法人向けの分野ではFOMA網と無線LANの両対応端末を発売しており、これを用いた企業内無線IP電話システムを構築する事例も出ているが、「家庭向けにも無線LANを利用したサービスを他社に先駆けて導入する。その後、(携帯電話網の家庭用小型基地局である)フェムトセルを用いたサービスへ展開していきたい」(中村氏)とする。 家庭に敷設した光ファイバーなどのブロードバンド回

    FOMA/無線LAN両対応の個人向け端末、ドコモが5〜6月にも発表:ITpro
    usukey
    usukey 2008/04/28
    ドコモがどういう予測を立てているのかは分からないが、基地局建設コストとマクロセルの技術的デメリットをバランスさせたのだろう。トラフィックが既存プロバイダ経由になりAC支払いも減るはず。imodeはどうなる!?
  • 【Web 2.0 Expo】「ユーザーの知恵で企業を変えるのがEnterprise 2.0」とO'Reilly氏:ITpro

    「企業にとってのWeb 2.0の適用とは,ユーザーの集合知によって,企業の行動やあり方を変えることだ」--米O'Reilly Mediaの創業者兼CEO(最高経営責任者)であるTim O'Reilly氏は2008年4月23日(米国時間),「Web 2.0 Expo」の基調講演でこう指摘した(写真)。O'Reilly氏は基調講演を通じて「Web 2.0とは単なる技術の流行ではなく,長期的な社会の変化を指すようになった」と語った。 O'Reilly氏は「Web 2.0 Expo」の基調講演で,「Web 2.0は終わった」といった見方を否定し,「集合知」がWebを変えたように,今後は企業や社会を「集合知」によって変えていくべきである--と主張した。O'Reilly氏のWeb 2.0に対する見解と,氏が示した「これからのWeb 2.0」を詳しく紹介しよう。 O'Reilly氏はまず,「『景気後退で

    【Web 2.0 Expo】「ユーザーの知恵で企業を変えるのがEnterprise 2.0」とO'Reilly氏:ITpro
    usukey
    usukey 2008/04/26
    ハードウェア→ソフトウェア→データと主戦場が移っている。今はその過渡期。ビジョナリーが指し示した方向性に突っ走るベンチャーに期待。
  • Tracで開発現場を交通整理---目次:ITpro

    チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 日のTracコミュニティであるShibuya.tracのメンバーから厳選された,渋谷.trac 吐羅苦野郎Aチームが執筆を担当します。ぜひお読みください。 第1回 Tracをオススメする,これだけの理由 第2回 Trac Lightningで簡単インストール 第3回 TracをLinuxにインストール,Tracの基的な設定 第4回 Tracではじめるバグ管理入門

    Tracで開発現場を交通整理---目次:ITpro
  • PC用外付け地デジチューナーが解禁、週内にも製品発表へ

    放送業界は2008年4月7日、パソコンに外付けするタイプの地上/BS/CSデジタルチューナーの単体発売を解禁することを決定した。複数のパソコン業界関係者が日経パソコンの取材に対して明らかにした。今回の決定を受けパソコン周辺機器メーカー各社は、開発中の製品の情報を数日中に発表する。早ければ4月下旬~5月にも単体外付けチューナーが店頭に並ぶ見通し。 放送業界関係者の会合において、「PC用デジタル放送チューナのガイドライン」を正式に策定した。この中で、単体チューナーの仕様について初めて規定を設けた。一般に地上/BS/CSデジタル放送の受信機を市販するには、デジタル放送の暗号を解除するためのB-CASカードが必要。パソコン周辺機器メーカー各社は同ガイドラインに沿って単体チューナーを開発することで、ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)からB-CASカードの支給を受け、単体チュ

    PC用外付け地デジチューナーが解禁、週内にも製品発表へ
  • Part1 正しいPerl/CGIの書き方:ITpro

    Shibuya Perl Mongers 2代目リーダーにして,ppencodeの作者。広島市立大学卒業後,大企業向けmod_perl製品の開発に従事。2005年よりサイボウズ・ラボ株式会社に入社。LL Ringに参戦。Namazu for Win32,Plagger,Ajajaのコミッターでもある。 CGIといえばPerl。そんな風にいわれていた時期もありました。レンタル・サーバーのCGIで手軽にPerlが使えたこともあり,ちょっとした掲示板のスクリプトやアクセス・カウンタなど,CGIプログラムの多くがPerlで書かれていました。このためPerlが爆発的に普及したのです。Perlは日のインターネット黎明期を支えたプログラミング言語として,広くその名が知られています。 その半面,Perlで書かれたプログラムの保守性に悩む声も聞かれるようになりました。事実,Perlのプログラミング経験が少

    Part1 正しいPerl/CGIの書き方:ITpro
  • 鵜飼文敏さんの講演「ハッカーのソフトウェアエンジニアリング」の動画を公開しました:ITpro Challenge! ブログ:ITpro

    お待たせいたしました。第2弾,Debian Project/Google ソフトウェアエンジニア鵜飼文敏さんの講演動画です。

    鵜飼文敏さんの講演「ハッカーのソフトウェアエンジニアリング」の動画を公開しました:ITpro Challenge! ブログ:ITpro
  • Googleにおける開発組織マネジメント (1)Google本社への取材:岡田正大 ネット世代の企業戦略 from ビジネススクール:ITpro本社への取材

    昨夏,私はビジネススクールのケース教材を開発するため,Google社(カリフォルニア州マウンテンビュー)ならびにGoogle法人を訪問した。同社の製品開発組織(当時で推定2000名超のソフトウエア・エンジニアの集まり)がどのようにマネジメントされ,それがなぜ革新的なサービスが続々と生まれるという成果に結びついているか,を取材するためである。 当時の取材結果は,そのときのGoogleの開発組織が示していた非常に高い生産性とモチベーションをよく説明していた。そしてなによりも,その創造性マネジメントのメカニズムを肌で感じた私は,身震いするような興奮を覚えた。あと10歳若くて,自分に天才的ソフト開発の素養があったなら,すべてを投げ打ってこの企業でがむしゃらに働いてみたい,とさえ思った。 欄では何回かに分けて,そんな私の興奮の源泉が何かを解き明かすことにトライしてみたいと思う。 情報共有のあ

    Googleにおける開発組織マネジメント (1)Google本社への取材:岡田正大 ネット世代の企業戦略 from ビジネススクール:ITpro本社への取材
  • 「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro

    この2カ月ほど、「Web2.0」という新しい潮流が企業情報システムにどう影響を及ぼすか、ほとんど毎日考え続けてきた。2カ月間取材で回った結果は、 日経コンピュータ4月3日号の特集としてまとめたので、ご一読頂ければ幸いである。 一連の取材の中で、『ウェブ進化論』の著者、梅田望夫氏と電子メールで何度かやり取りさせていただいた。今回は、その過程を紹介したいと思う。ウェブ進化論は新聞、雑誌、Webサイトなど、様々な場所で紹介されている。梅田氏は最近、ITproにも登場している。 梅田氏とのやり取りを紹介する前に、「Web2.0」というキーワードを説明しておきたい。この言葉は定義が非常にあいまいで、使う人によって技術のことであったり、考え方だったりして、なかなかやっかいだ。 Web2.0は、インターネット上の不特定多数のユーザーが能動的に情報を発信したり、サービスの開発に参加するようになったという、

    「梅田さん、Web2.0って企業情報システムに影響しますか?」:ITpro
  • 「Web2.0に対応できるよう生まれ変わる」、ヤフー創業者が語る:ITpro

    「当社のことを、(Web2.0の流れに取り残された)恐竜と言う人もいる。だが、いま我々はWeb2.0に対応できるよう生まれ変わろうとしている」。米ヤフーの創業者兼取締役のジェリー・ヤン氏(写真右)は3月28日、Yahoo! JAPANの10周年記念の記者会見で「Web2.0」に関してこう語った。 Web2.0とは、ネット上の不特定多数の利用者が情報の発信やサービスの開発に能動的にかかわるようになったという、ここ数年のWebの変化を総括する言葉だ。ブログを使った情報発信などもWeb2.0の要素の一つになる。ヤン氏は、「インターネットが普及を始めてから10年が経ち、ようやく(消費者同士や企業が)コミュニケーションできるメディアに育ってきた。Web2.0の時代には、ネットを通じてすべてがつながる。今までのように専門家だけが情報を発信するのではなく、利用者側からの情報の発信が増える。ヤフーはソーシ

    「Web2.0に対応できるよう生まれ変わる」、ヤフー創業者が語る:ITpro
    usukey
    usukey 2006/03/29
    Yahoo!がAPI公開を進めるそうです。Yahoo!ラボの発表も興味深いですね。。
  • 1