【北京=羽田野主】中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、米国がファーストリテイリングの運営する衣料品店「ユニクロ」製シャツを差し止めたことに中国が反発している。中国外務省の趙立堅副報道局長は19日
参議院外交防衛委員会は20日、午前の審議に中山防衛副大臣が遅れたことから野党側が反発して委員会は始まらず、そのまま流会になりました。 参議院外交防衛委員会は、20日午前10時から一般質疑を行い、外交・防衛をめぐる諸課題や、先に中山防衛副大臣がイスラエルとパレスチナの攻撃の応酬に関連して、みずからのツイッターに「私達の心はイスラエルと共にあります」と投稿したことなどをめぐって質疑が行われる予定でした。 しかし、午前10時の委員会冒頭に中山副大臣が2分ほど遅れたことから、野党側が反発して委員会は始まらず、そのまま流会になりました。 防衛省は「当初、最初に質疑する予定だった自民党からは中山副大臣への出席要求がなかったことから、2番目の質疑者の立憲民主党の議員の質疑から出席する予定だった。自民党の質疑がなくなり、出席を求められている時刻が繰り上がったことについて、情報が共有されていなかった」などと
愛知県の大村秀章知事のリコール活動団体会長で美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の女性秘書が、署名提出期限直前の昨年10月下旬~11月上旬、名古屋市内の公共施設で、押印のない大量の署名に指印を押す不正に関与した疑いがあることが、複数の関係者への取材で分かった。 高須氏は本紙の取材に「私は全く知らなかった。本人に確認したところ『田中さんから指示されて悪いことをしてしまった』と話していた。厳しく注意した」と話している。代理人を通じて女性秘書に取材を申し込んだが回答はなかった。 関係者によると、11月4日の署名提出期限直前の数日間、名古屋市内の生涯学習センターなどで、集まった署名を自治体別に仕分けする作業が行われた。一部のセンターでは、佐賀市でアルバイトが偽造したとみられる同一筆跡の署名が運び込まれ、事務局長の田中孝博容疑者の指示で、押印のない署名に指印を押す不正が行われ、高須氏の女性秘書も
河野太郎ワクチン担当相は18日午前の記者会見で、新型コロナウイルスワクチンの大規模センターの接種予約に関し、「一部の報道で、65歳以上でない方が面白半分に予約を取って65歳以上の方の予約を邪魔し、それを誇っているかのような行動があったので、自衛隊から抗議が出されたと承知している」と語った。 この問題をめぐっては、岸信夫防衛相が18日の会見で、取材目的で架空情報を使い予約した朝日新聞出版と毎日新聞社に抗議する考えを示している。
米、ユニクロ製品を差し止め ウイグル問題で―反論を却下 2021年05月19日19時10分 カジュアル衣料品店「ユニクロ」の米ニューヨーク5番街店の開店前に並ぶ人々=2011年10月、ニューヨーク 【ワシントン、北京時事】米税関・国境警備局(CBP)が、中国・新疆ウイグル自治区の強制労働をめぐる輸入禁止措置に違反したとして、ファーストリテイリングが運営する衣料品店「ユニクロ」製シャツをロサンゼルス港で差し止めていたことが、19日分かった。少数民族ウイグル族に対する人権侵害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と見なす米政府の厳しい姿勢が浮き彫りとなった。 製品差し止め「非常に遺憾」 人権侵害「ない」と反論―ファーストリテ CBPが公開した10日付の文書で判明した。米税関はトランプ前政権時の1月5日、中国共産党の傘下組織でウイグル綿花の主要生産団体である「新疆生産建設兵団(XPCC)」が原材料の生産
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