7月3日、20年ぶりに新紙幣が発行された。1万円札に採用された渋沢栄一は近代日本経済の父と言われる人物だが、その偉大な功績の一方で「妻と浮気相手を同居させた」というエピソードの持ち主でもあり、物議を醸している。
コロナ禍の事業者に支給されてきた国の「持続化給付金」が、風営法上の性風俗業者は“対象外”とされていた問題。これについて、大阪府の会社が「憲法で保障された“法の下の平等”に反する」として国などを訴えた裁判の判決が30日、言い渡された。
先月27日、東京・歌舞伎町で発生した傷害致死事件。捜査関係者によると、男性を暴行して死亡させた疑いで26歳の容疑者とともに逮捕された2人の少年は、TOHOシネマズなどがある「新宿東宝ビル」周辺、いわゆる“トー横”と呼ばれるエリアにたむろしていたといい、多くのマスメディアが“トー横キッズ”という言葉を見出しに使っている。 【映像】“トー横キッズ”報道で新たな差別も? こうした状況に対し、「一括りにしないで欲しい。意味をちゃんと知らないで適当にカテゴライズするから若者と大人の分断が起こるんだよ」と指摘しているのが、15歳で歌舞伎町に足を踏み入れ、現在は“トー横”に集う若者たちを研究している佐々木チワワさんだ。 「2018年ごろ、SNSに“1ミリでもいいと思ったらリツイート”みたいなハッシュタグと一緒に自撮り画像をアップしていた人たち、“自撮り界隈”が実際に会うときの待ち合わせ場所になり、やがて
「森友問題。佐川理財局長(パワハラ官僚)の強硬な国会対応がこれほど社会問題を招き、それに指示NOを誰れもいわない理財局の体質はコンプライアンスなど全くない これが財務官僚王国 最後は下部がしっぽを切られる。なんて世の中だ、手がふるえる、恐い 命 大切な命 終止府」(原文ママ) 2018年3月7日、学校法人「森友学園」との土地取引をめぐる公文書が改ざんされた問題が国会で激しく追及される中、自ら命を絶った財務省近畿財務局の職員・赤木俊夫氏(当時54)が最後に残したメモだ。また、手記には「国会を空転させている決裁文書の調書の差し替えは事実です」「元は、すべて、佐川理財局長(当時)の指示です。」「3月7日頃にも修正作業の指示が複数回あり、現場として私は相当抵抗しました」と、上からの指示を受けた様子が実名を含め克明に記されていた。
参院選で1議席を獲得、政党要件も満たした「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が23日夜、AbemaTV『AbemaPrime』に出演、公約であるNHKのスクランブル化に自民党が賛成するなら、憲法改正に賛成するとの意向を示した。 立花代表は「今回の参院選で改憲勢力が国会発議要件である3分の2を切ることも読んでいた。これからの3年間は発議できないが、その次の3年間を見据えて、裏では交渉していこうと思っている。とりあえず今のところは反対で、安倍さんの“最後の懐刀“で置いておきます。もし自民党がスクランブル化に賛成するのであれば、憲法改正に賛成します。そうすれば僕は政治家を辞められるわけですから」と発言。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く