趣 旨 このビデオ版ティップスを基に、大学教員の同僚性の構築、対話の促進、相互研鑽が促進されることを目指しています。 それにより、FDにおける多面的アプローチを実現し、他のFD・授業改善ティップスとの共存共栄により、各学校の多様な事情や教員個々人の諸事情等に対応する、より多様なFDを実現したいと願っています。 目 的 (1) 特に初任者を対象とした基礎的なFD。 (2) 良い授業ではなく問題のある授業を題材にすることによる、教育の質の保証、共通性の確保、抵抗感の軽減。 (3) エンターテインメント性と短時間性による、わかりやすさ、楽しさ、見る側の負担感の軽減。 (4) 学生の意見や教員の教育経験から抽出した授業改善のポイントによる、実践性の向上。 (5) FDネットワークを通した複数・多様な事例、アイデアの検討による、汎用性、共通性、多様性の確保。 (6) 話題の提供をによ
1.退職時の挨拶のマナー どんな手段で挨拶をするにしても、3つのポイントは退職時の挨拶の共通のマナーですので、しっかり押さえておきましょう。 ① 退職挨拶は上司の許可がおりてから 退職することを決めたら、直属の上司に退職の報告をします。上司から退職の承認が下りた後、いつから周囲に退職の旨を伝えたらよいかも確認しましょう。伝える際は業務に支障の出ないよう配慮し、相手によって手段やタイミングを考慮しましょう。 ② 感謝の気持ちを伝える 退職時の挨拶は「お世話になったお礼・感謝を伝えるためにするもの」です。この前提が分かれば、伝えるべき内容も見えてきます。単に「ありがとう」と言うよりも、具体的エピソードを挙げて「何をされて・自分にどのような好影響を与えてくれたか」を伝えられるとベターでしょう。 ③ グチ・恨み言は言わない 人の評価は業界内で案外広まるものですし、昔の職場が将来は自分のクライアント
4月19日(土)の朝,遅く起きてなにげなくテレビをつけると,懐かしい人が画面に映っていて,おもわず見入ってしまった。 西丸震哉氏。大正生まれの登山家で,「食」と人間の行動様式を研究する「食生態学」という学問を提唱した方である。食糧問題や環境汚染の危機を訴え,「41歳寿命説」を唱えて注目を浴びた。筆者は30年ほど前の学生時代に山登りをしていたので,西丸氏の書く山行記や随筆をよく読んだ。山頂を目指すというより,道なき道を,沢や湿地帯を渉猟し,植物や動物や昆虫の生態に触れ,気ままに山の中でごろ寝(ビバーク)するようなスタイルに憧れたものであった。 江戸時代の生活を再現 その西丸氏が黒々とした髪の毛で若いので驚いてみていると,それもそのはず,「NHKアーカイブス」という昔の番組で,1980年に放送されたものなのであった。タイトルは「ルポルタージュにっぽん 一日江戸時代~わが省資源論~」。 途中から
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