帯広物産協会(有塚利宣会長)と食品製造のデリカファクトリー十勝(帯広市、平野芳光社長)は、十勝産食材を使った冷凍食品の開発に乗り出す。第1弾として、フライパンで調理する十勝産小麦を使ったパスタと、同協会開発の新ご当地グルメ「とかち牛じゃん麺」を発売する。秋ごろから道外大手百貨店でギフト・通販用として販売する他、スーパーなど小売店内に十勝の冷凍食品コーナーの設置を目指す。 大手企業が中心の冷凍食品で、十勝産の食材を使った商品の市場を開拓しようと企画した。 初弾のラインアップはカニトマトクリーム、アスパラのボロネーゼなど10種で、パスタは超強力小麦「ゆめちから」を使った道東ライス(幕別町)の麺を使用。牛じゃん麺には十勝産の小麦と牛肉を用いた。 麺とソースが一体になっており、袋から取り出して直接フライパンに入れて火にかけるとブロード(イタリア料理のだし)が溶け出し、5分程度の加熱で食べられ
after:2006/03/31 before:2006/04/1 ※世界標準時。日本の日付とズレる。
東京消防庁によると、5日午後4時35分ごろ、東京都千代田区神田駿河台の「山の上ホテル別館」の屋上から出火。消防ヘリ1台や消防車など19台が出動し、消火活動が続いているが、けが人はいないという。
自衛隊帯広地方協力本部(帯広市西14南14、山下和敏本部長)に独自の“ゆるキャラ”が誕生した。エゾシカとアザラシ、ワシをモチーフに陸海空の自衛隊をPRする3種類で、そのうちエゾシカがベースの「ビッキー」は着ぐるみも完成した。同本部は今年度から、地域のイベントなどで幅広く活用する。 自衛隊の広報活動や自衛官募集のPRなどの任務を、今まで以上に積極化するための取り組み。昨年12月に着任した山下本部長の発案で、今年1月から同本部職員による戦略会議で考案してきた。同本部によると、全国の地方協力本部約50カ所のうち、ゆるキャラをつくったのは数例しかないという。 出来上がったイメージキャラは、陸上自衛隊のエゾシカ「ビッキー」、海上自衛隊のアザラシ「ヒマリン」、航空自衛隊のワシ「ロッキー」。帯広で親しまれるよう、キャッチコピー「おいらたち ビッキー ヒマリン ロッキー」の頭文字を続けると「おびひろ」
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