駅構内などの靴磨き屋さんが少なくなって久しい、しかしまた復活のきざしが見え、個人や会社として店を構え固定客を主体とした靴磨き屋さん、中には空港などでもみることがある。 できれば以前のように靴磨き屋さんが繁盛するような世の中になってほしいもの。 その前に自宅や会社などでも靴を磨くような風潮がみえてほしいものです。 靴が他の身の回り品と違うところを考察すると、それは常に磨きながら使用していることではないでしょうか。 はきものは身体の最下位にあり、どうしても汚れやすいという環境下にあり傷みやすい。 靴の傷みは環境だけではない。 大げさな話ですが一歩ごとに変化する足のサイズに靴は耐えながら支えている。 同時に常に内側から圧迫されている。 またいつも体重がどっぷりかかっている、これでは消耗しないほうが不思議です。 そして靴を履いた直後から汗をかき、さらに雨にあうことも日常的なことです。 中には踏み