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ブックマーク / current.ndl.go.jp (7)

  • E967 – 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで

    福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで 2009年8月,福井県立図書館のウェブサイトに掲載されている「覚え違いタイトル集」がインターネット上を中心に話題を集めた。「散歩する漱石」(正しくは『闊歩する漱石』),「もたれない」(正しくは『倚りかからず』)など,思わず頬が緩むような覚え違い事例が数多く紹介されたこのページには多数のソーシャルブックマークが付けられ,ニュースサイトでも紹介されるなど,多くの注目を集めた。このページについて,福井県立図書館の担当者に話を聞いた。 【ホームページでの公開のきっかけ・理由等について】 貴重な事例を職員だけで独占していてはもったいないと思い,ホームページにアップすることにしました。公開の目的は,2つあります。目的の1つ目は,直截的なものです。カウンターで職員にたずねてくださるお客様はほんの一握りで,多くのお客様は,OPACでの検索で「ない。みつから

    E967 – 福井県立図書館「覚え違いタイトル集」ができるまで
    utaq-999
    utaq-999 2021/11/18
    「すでにOPACでご自分で検索したがどうしてもヒットしない,と少し落胆している方が多いです。『なにかヒントをくだされば探しますよ。探させてください』と笑顔で対応するよう心がけています」
  • 東京都立川市に3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープン

    2013年3月20日、東京都立川市の子ども未来センター内に約3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープンしました。貸出は行わず、館内閲覧のみです。入場料は小中学生200円、15歳以上400円で、未就学児は無料で、開館時間は平日が午前10時から午後7時まで(土曜・休日は午後8時まで)となっています。館内は全体が畳敷きになっており、押し入れをイメージしたという空間もあるようです。また、カフェも併設され、飲をしながら漫画を読むことも可能ということです。今後は蔵書を約5万冊まで増加させる予定とのことです。 立川市子ども未来センター(立川まんがぱーく) http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/www/info/detail.jsp?id=10024 立川市の旧庁舎活用 「立川まんがぱーく」内覧会(TOKYO MX NEWS 2013/3

    東京都立川市に3万冊の漫画を所蔵する有料施設「立川まんがぱーく」がオープン
  • 防災科学技術研究所による東日本大震災協働情報プラットフォーム「ALL311」が運営終了

    東日大震災直後から、被災地外から被災地内へ向かうための情報収集と共有および協働関係の構築を目的として構築・運営を続けてきた「ALL311」が、2012年7月9日に、その運営の終了を発表しました。ALL311は、独立行政法人防災科学技術研究所が、2011年3月23日に開設したものです。 ALL311が発表した記事によると、ALL311の運営は終了するものの、そのウェブサイトは今後の大規模災害時における情報収集と共有、協働関係の構築に活かすために、アーカイブデータとして公開を継続するとのことです。また、宮城県災害ボランティアセンターと311まるごとアーカイブスについては継続実施されます。 ALL311の今後の運営について (ALL311 2012/7/9付けの記事) http://all311.ecom-plat.jp/index.php?module=blog&eid=12884&blk_

    防災科学技術研究所による東日本大震災協働情報プラットフォーム「ALL311」が運営終了
  • ニューヨーク公共図書館、コロンビア大学図書館、ニューヨーク大学図書館の3図書館が研究資料の有効利用のため協同へ

    ニューヨーク公共図書館、コロンビア大学図書館、ニューヨーク大学図書館の3図書館が研究資料の有効利用のため協同へ
  • トルコ国立図書館がEuropeanaに参加か

    トルコの各紙が、トルコ国立図書館が欧州デジタル図書館Europeana”に参加すると報じています。それによると、同館の参加は、トルコからの参加としては初とのことで、約27,000件の手稿資料のほか、アラビア文字で書かれたオスマントルコ語の雑誌、およそ10,000誌が、Europeanaを通じて利用できるようになるとのことです。 Milli Kütüphane, Avrupa Birliği’nin dijital kütüphanesi “Europeana”ya Türkiye’den giren ilk kurum oldu (2011/1/24付け Internet Haberの記事) http://www.internethaber.com/milli-kutuphane,-abnin-dijital-kutuphanesine-girdi-323318h.htm Part Of

    トルコ国立図書館がEuropeanaに参加か
  • E1081 – Googleによるデジタル人文学への助成

    Googleによるデジタル人文学への助成 2010年7月14日,Googleが公募を行っていたデジタル人文学(Digital Humanities)への研究助成対象の12プロジェクトが発表された。 「デジタル人文学」とは,ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンにあるデジタル人文学センター(Centre for Digital Humanities)の説明によれば,「デジタルテクノロジーと人文学の接触領域で行われる研究であり,人文学分野と,コンピュータサイエンス及びそれに関連したテクノロジー分野の双方で,新たな研究を可能にするアプリケーションとモデルを作り出すことを目的とするもの」とされている。 Googleは,Googleブックスプロジェクトを通じて,400以上の言語で1,200万冊以上の資料デジタル化を進めている。Googleはこの成果に基づいてデジタル人文学を援助することで,そのデジタル

    E1081 – Googleによるデジタル人文学への助成
  • E1007 – 図書館司書が選んだ「本の福袋」の貸出

    図書館司書が選んだ「の福袋」の貸出 2010年1月に,兵庫県の宝塚市立西図書館で,子ども向けの「の福袋」の貸出が行われた。0歳から小学校6年生までの10段階の対象年齢ごとに,児童書担当者によるお勧めのを数冊ずつセットにして包み,貸出手続きが終わるまで中身が見えないようにして貸出すというこの企画について,同図書館の担当者に話を聞いた。 ●実施の経緯は? 年末に福袋に関するテレビ報道を見て思いつき提案したところ,一般書は個人の好みが多岐にわたり難しいかもしれないが,児童書については担当者の知識を役立てる機会にもなり,面白いのではないかということになりました。数量は短期間で準備作業のできる100セット限定とし,児童書担当者2人(絵担当と読み物担当)でそれぞれの分野を担当して,年末3日程度で選書を行いました。1月5日の年明けの開館と同時に展示を開始し,3日目に,追加分も含めた140セットの

    E1007 – 図書館司書が選んだ「本の福袋」の貸出
    utaq-999
    utaq-999 2010/01/21
    「実際に読んだ子どもの感想が聞いてみたい・・・自分で棚から選ぶのと,包みを開けて初めて出会うのとでは,その本を読む姿勢も違うのでは・・・自分では探さない本と出会えたのか,自分で選んだ方がよいか,など」
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