
画像のカラーモードは印刷用のデータを編集する上では非常に重要な情報です。 カラーモードを適切に設定していない画像は画像の修整時や印刷時に思わぬ品質の低下などを招くことがあります。カラーモードの選択には注意をしていきましょう。 印刷画像データは主にCMYK、グレースケール、モノクロ2階調を使用します。 画像のカラーモードを変更するにはメニューから「イメージ」→「モード」で現在のカラーモードにチェックマーク(?)が付いているので、変更したいカラーモードを選択して変更します。 カラーモードの説明 モノクロ2階調 白か黒かの2値のカラーモードです。グレースケールから変更できます。 グレースケール 階調・中間調のある白黒写真に使用するカラーモードです。 ダブルトーン グレースケールを擬似的に2色以上に見せるカラーモードです。(印刷画像データには使用しません) インデックスカラー Webで使用するカラ
このサイトについて 吉田印刷所が印刷用データについて解説しているページです。 印刷用のデータは、データを提供する側と受け取る側で行き違いのないデータ作成が必要です。 このサイトでは、印刷会社に入稿するデータの作成方法・チェック方法・データ受け渡しに関する注意点・エラー回避方法・TIPSなどを掲載しています。 対象ソフトウェア・ファイル形式では、PDF・Illustrator・InDesign・Photoshop・Word・Excel・PowerPointなどの情報を多岐にわたり掲載し、大変多くの方にご利用いただいています。 DTPについて学びたい方はぜひご覧ください。 公開:2005-06-16 16:42:31 更新:2025-01-27 15:24 制作/編集:吉田印刷所 2025-01-27 更新Word・Excel・PowerPointで半透明・透過性のカラーを使用する際の注意点
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