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2011年12月28日のブックマーク (2件)

  • 村田メールと旧内務省 | JBpress (ジェイビープレス)

    MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏(37歳)から、坪倉正治医師(29歳)に送られたメールが問題になっています。坪倉医師は6年目の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。 震災後、4月より相双地区に入り、5月より、南相馬市立総合病院の非常勤医師として、ホールボディカウンター(WBC)による内部被曝の検査、幼児の内部被曝を調べるための尿のセシウム検査(体が小さすぎるとWBCが使えない)、検診、被曝についての健康相談、さらには除染にまで関わってきました。 南相馬市立総合病院の医師の中では、被曝について、最も詳しい専門知識を有しています。 坪倉医師はWBCや尿のセシウム検査の技術的問題についての知識を深めるために、東京大学理学部物理学科の早野龍五教授を訪問しました。ここで、早野教授から南相馬市の桜井勝延市長に対し、早野教授側の費用

    村田メールと旧内務省 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く

    東京電力は27日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で事故発生以来作業に従事した人たちの月ごとの被ばく線量分布を11月分まで発表しました。関連企業の作業員が東電社員より被ばく線量が高い傾向が続いています。 発表によると、11月に同原発で作業に従事した人は東電社員が953人、関連企業作業員が5069人で、合計6022人。東電社員で外部被ばく線量が最も高かった人は11・50ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では19・51ミリシーベルトでした。 東電社員の外部被ばく線量の平均は0・84ミリシーベルトだったのに対し、関連企業作業員では1・29ミリシーベルトでした。関連企業作業員の方が東電社員より外部被ばく線量の平均が高い傾向は5月以降続いています。

    作業員の被ばく線量/関連企業で高い傾向続く