村田メールと旧内務省 | JBpress (ジェイビープレス)

ＭＲＩＣ by 医療ガバナンス学会 発行 南相馬市に副市長として総務省から出向している村田崇氏（37歳）から、坪倉正治医師（29歳）に送られたメールが問題になっています。坪倉医師は6年目の若手医師で、東京大学医科学研究所の大学院生です。 震災後、4月より相双地区に入り、5月より、南相馬市立総合病院の非常勤医師として、ホールボディカウンター（WBC）による内部被曝の検査、幼児の内部被曝を調べるための尿のセシウム検査（体が小さすぎるとWBCが使えない）、検診、被曝についての健康相談、さらには除染にまで関わってきました。 南相馬市立総合病院の医師の中では、被曝について、最も詳しい専門知識を有しています。 坪倉医師はWBCや尿のセシウム検査の技術的問題についての知識を深めるために、東京大学理学部物理学科の早野龍五教授を訪問しました。ここで、早野教授から南相馬市の桜井勝延市長に対し、早野教授側の費用

[powerbreathing]

朝日新聞「プロメテウスの罠」に、南相馬市のWBC問題が現在進行形で連載されています。

[axel69]

惜しむらくは坪倉正治医師が行政の動き方を理解してなかったこと。国会議員にねじ込めれば．．．　放射線観測の文科省絡みでは国会議員からの突っ込みで観測が中止されなかったとか

[koyhoge]

こういう縦割りコントロール思想が、日本の風通しを悪くしていることに役人は気が付かない。

[sin4xe1]

村田崇、覚えておく

[tano13]

官僚主義的対応だけど、給食の検査をする予算が南相馬市にないんだろう。国が全面的に保証しないと。増税しか議論されてない国じゃ期待できないが

[RRD]

俺も組織にいるときには横紙破りが常套手段だからよく分かる。37歳副市長、そういう過大評価された役者不足の奴に限って組織を言い訳にして権限に頼って説教するの。

[Scatterbrain]

実際に、福島県の復興予算要求は火事場泥棒とでも言うべきものでした。復興とは、被災者の生活が再建されることですが、福島県は、復興予算を、被災地や被災者に振り向けず、県立医大病院に病棟を建設するなど、本来

[aggren0x]

うーむ、医者のプライドが官僚なんかに潰されそうになってキレている、というように見えなくもないが・・・一般論としては、日本の医師は管理されなさすぎだと思う

[yasudayasu]

法令による強制力を持った権威は、合理的な議論を阻害するので科学と相容れません。宗教裁判という神学による強制力を持った権威が、地動説を排除したのと同じです。

[a_matsumoto]

これは…

[guerrillaichigo]

行政の、法令と前例に縛られた硬直性、事実を捻じ曲げる知的誠実性の欠如、被災者救済より自らの責任回避を優先する倫理的退廃には、何度も驚かされました。

[karaiaita]

・・・おい。

[eureka555]

他の自治体はどうなんだろう。

[sk111111p]

南相馬市”副市長”はダメだな。

[toratorarabiluna273momomtan]

『総務省内では医学上の判断について役人が医師に命令できるというのが常識かもしれませんが世界には通用しません』『行政と学問の関係は注意が必要です。先に述べたように行政が学問を支配すると行政の都合でデータ

[ironsand]

必読