微生物が水質浄化に与える効果を疑問視する朝日新聞の記事で、取材を受けていないにも関わらずブログの文言を無断で改変して使われ、コメントしたかのように掲載されたとして、琉球大学名誉教授の比嘉照夫氏(73)が2日、同社を相手取り、慰謝料など約350万円と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。 訴状によると、問題となったのは平成24年7月3日付と同11日付の朝日新聞青森県版の記事。比嘉氏が研究開発している有用微生物群(EM菌)を川の水質浄化に役立てようとする環境教育が同県で行われているものの、科学的な効果を疑問視する声があり、県も十分に検証していないなどと報じた。 比嘉氏は同社記者から取材を受けていなかったが、記事では微生物の効果について「開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は『重力波と想定される波動によるもの』と主張する」などと記載。この引用は、比嘉氏が記事の掲載日から約5年前の19年10月1日
芸能人の偽物のサイン色紙をネットオークションで販売し、現金をだまし取ったとして、福岡県警は2日、愛知県春日井市、会社員小林弘幸(44)と福岡県桂川町、警備員鼻山善久(54)の両容疑者を詐欺の疑いで逮捕し、発表した。ともに「本物だった」などと容疑を否認しているという。 サイバー犯罪対策課によると、小林容疑者は昨年4~8月、南野陽子さんや西内まりやさん、大場久美子さんら芸能人16人の偽のサイン色紙をオークションに出品し、名古屋市の男性に売って計約3万4千円を詐取した疑い。鼻山容疑者は昨年8~9月、水樹奈々さんと剛力彩芽さんの偽のサイン色紙を東京都町田市と神戸市の男性2人にそれぞれ売り、計6800円をだまし取った疑いがある。 同課によると、小林容疑者が出品したサインを鼻山容疑者が買ったことがきっかけで、2人は連絡を取り合うようになった。小林容疑者が偽のサインを書き、鼻山容疑者が仕入れていたとみら
厚生労働省が行った調査で生活が「苦しい」と回答した世帯は、去年は全体の62%に上り、昭和61年に調査を始めてから最も高くなったことが分かりました。 この中で生活の実感について尋ねたところ、「大変苦しい」と回答した世帯が29.7%、「やや苦しい」が32.7%で、「苦しい」と回答した世帯を合わせると全体の62.4%に上りました。 「普通」と回答した世帯は34%でした。 「苦しい」と回答した世帯の割合は2年連続で減少していましたが、今回、増加に転じ、昭和61年に調査を始めてから最も高くなりました。 特に18歳未満の子どもがいる世帯では67.4%が「苦しい」と回答し、全世帯の平均に比べて5ポイント高くなりました。 また1世帯当たりの平均所得は、子どもがいる世帯では696万3000円で前の年に比べ23万1000円増加したのに対し、高齢者世帯は前の年より8万6000円減少し300万5000円でした。
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マスコミを「懲らしめたい」と自民党の勉強会で語って、経団連をとおしてスポンサーをひきあげる方法を示した大西議員。 http://www.asahi.com/articles/ASH6Z74PTH6ZUTFK019.html 6月30日に記者団との質疑に応じた時、あらためて「懲らしめたい」と主張し、多くの批判者を唖然とさせた。その詳報を読むと、予想以上にひどいものだった。 http://www.asahi.com/articles/ASH6Z5QFGH6ZUTFK00R.html ――懲らしめる気がないのに、なぜ広告料を引きあげるべきだという選択肢が思いつくのですか。 だから懲らしめようという気はあるんですよ。 ――あるのですか。 あるんですよ。 「質問ですよ。あくまで」「私はそういう考えはありません。そういう方法もあるでしょう」と釈明しつづけた後に、とうとう堂々と認めてしまった。 一部マス
ASOBIBAは2015年7月2日、夏季限定でオープンするサバゲーフィールド「ASOBIBA AQUA豊洲」の体験会を実施した。夏らしく水鉄砲を使うチーム戦のサバイバルゲームを楽しめる。開催期間は7月4日~8月31日で、店休日はBBQ営業に準ずる。
消防用ホースの筒先が盗まれる被害が全国で相次ぎ、このうち奈良県ではこの半年ほどの間に146本が盗まれていることが、警察への取材で分かりました。被害が集中している地区は人口減少や高齢化が進んでいるところで、住民の見回りなども難しい地区が狙われたとみられています。 消火用ホースの筒先が盗まれる被害は全国で相次ぎ、警察によりますと、奈良県ではことしに入って先月下旬までに146本に上るということです。奈良県の被害は、人口減少が進んでいる山間部の地域に集中していて、日中でも人通りが少ないほか、住民による見回りなども難しいということです。 被害があった地区の住民は、「地域の人の命を守るための大切なものなのに、なくなってしまい、大変困っています」と話していました。 消火用ホースの筒先は、しんちゅう製だと高いもので3万円前後で売買されるということで、警察は、売却する目的で盗んだものとみて捜査しています。
まとめ 【火災の煙は熱い!】気道熱傷の恐ろしさと、緊急時避難の心得 気道熱傷、ヘタしたら死にます。その場は平気そうに見えても後から腫れて窒息するケースも。 気道熱傷の怖さや、避難時の心得について、KGN先生のツイートを軸にまとめました。 ※関連まとめ※ 誰かが揮発性の液体を播き始めたら,行動を見ていないで即逃げること!【詳細解説版】 http://togetter.com/li/842037 58177 pv 1178 32 users 178 0 @takumamd88 まさか新幹線でやるとは..過去には武富士や麻雀店などで灯油に火を付けた例があるが,一瞬で火が回り逃げられなくなる.液体を播くなどの行動を見たら即逃げるべし!記事→「東海道新幹線で焼身自殺、巻き込まれた女性も.」News i - TBS news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne… 2015-06-30 2
「立川最後の一等地」とされるJR立川駅北口近くの広大な空き地で除草を任されているヤギが、現在の6頭から12頭に倍増されることになりそうだ。土地を所有する立飛(たちひ)ホールディングス(HD、東京都立川市)が計画を発表した。 同市緑町にある約3・9ヘクタールの元国有地は、将来的には商業施設の建設が計画されている。現在は空き地。立飛HDは除草費の節約と話題づくりを兼ね、栃木県の観光施設から借り受けたヤギを放し飼いにして雑草を食べさせている。のんびりと草をはむヤギたちはすっかり人気者になった。 しかし、初夏を迎えて雑草が生い茂る勢いは増す。その一方、気温の高い日は木陰で休むヤギたちの姿が目立つようになった。同社の担当者は「午前中はよく草を食べているが、土地の広さに比べてヤギの頭数があまりにも少ない。他の例から考えると30頭は必要」と言う。 そこで、同社は新たにヤギを増やすことを計画。付き合いのあ
大分県国東市で、振り込め詐欺の捜査に協力していた80代の女性が、警察官が立ち会っていながら銀行のATMから誤っておよそ100万円を振り込んでしまい、警察は女性に謝罪するとともに被害を賠償しました。 女性は前の日にも同じ内容の電話を受け、およそ100万円を振り込んでいたため警察に相談し、警察は振り込め詐欺とみて、男の口座番号を割り出して直ちに口座を凍結するため女性にだまされたふりをするよう捜査協力を求めました。 ATMに27歳の巡査が立ち会って、男から女性への電話の指示をイヤホンで聞き、口座番号を告げられたところで振り込みの手続きを止めさせる予定でしたが、巡査が会話のやり取りに気を取られていた隙に、女性は誤っておよそ100万円を振り込んでしまったといういうことです。 大分県警察本部は、警察側の不注意が被害につながったとして女性に謝罪するとともに、国家賠償法に基づいて2日までに被害を全額賠償し
石破茂・地方創生相 (自民党の勉強会でメディアへの威圧的発言が相次いだ問題で)「懲らしめる」「つぶせ」とか不穏当な話の余波が残っている。権力をお預かりしている者は、いかに抑制的に使うかを考えないといけない。 自民党がガタガタとするのは政策よりも「なんか自民党、感じが悪いよね」と国民の意識がだんだん高まっていったときに危機を迎えるのが私の経験だ。政策は大事だが、「嫌な感じ」が国民の間に広まることは心しなければいけない。 (自民党が野党時代の)3年半は思い出したくもないが、あれを忘れたらまた自民党は国民の支持を失う。1、2年生(議員)は野党時代を知らないので、「こうでしたよ」ということを伝えるのが私どもの仕事だ。(石破氏を支持する議員の会合で)
【アテネ時事】ギリシャのバルファキス財務相は2日、国内にはユーロに代わる紙幣を印刷する輪転機がなく、「通貨を発券する能力はない」と説明した。オーストラリアのABC放送での発言として、AFP通信が報じた。 バルファキス財務相は、ギリシャがユーロを導入する直前の2000年に、将来のユーロ圏脱退の可能性を排除するため当時の通貨ドラクマの輪転機をすべて処分する必要があったと主張、「輪転機は当時壊した。今も持っていない」と述べた。
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