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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (19)

  • 「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕もネットでの「いじめ」「いじり」にまったく無縁ではないし、お前は偽善者だと言われれば、そうですね、としか言いようがない。 僕自身は、とりあえず、自分の身に降りかかった火の粉は払おうとしてきたし、できれば、あまりうまく生きられない人に、ネットを通じて1ミリでも役に立てれば、と思っていた。そしてその一方で、自分が楽しいと思うことを発信して、誰かに「俺もそれ好き!」って言ってほしかった。 hagexさんの事件について、『はてな』の責任を問う声もあがっていて、『はてな』への認証のしかたを変えた方が良いのではないか、というのも読みました。 僕がいま考えているのは、『はてなブックマーク』という機能をもう止めても良いのではないか、ということなのです。 僕自身も利用しているサービスだし、ブックマーク機能の恩恵も長年受けてきています。 はてなブックマークは、バッシングの

    「はてなブックマーク」廃止論 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2018/06/29
    一つ事件が起きただけで「危険だから完全廃止しろ!そうすれば全て解決!」という老害ムーブしなくてもいいのに
  • かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで

    kawango.hatenablog.com ネットのなかで「半匿名」でいたいという気持ちは僕にもわかるような気がします。 ネットのおかげで発言ができるようになった人というのは、まさに僕のことではないか、とも。 個人的に、ネットには恩を感じているし、なるべく居心地の良い場所であってほしい、と願っています。 以下の話は、かわん(id:kawango)=川上量生さん、と決めつけて書いたものです。 そういうのは、川上さんの意ではないだろうということはわかっているつもりです。 最初は、もう少し、のらりくらりとしたものを書こうと思っていたのですが、過去から川上さんの言葉をたどっていると、批判するとか賛成するとかはさておき、インターネットの時代を生きてきて、変化していく現実がみえすぎるくらいみえている経営者(川上量生)と、ルーツである「自分を救ってくれたネット」に恩義を感じ続けているひとりの男(id

    かわん(id:kawango)さんと、川上量生さんのこと - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2018/05/09
    “「ネットからリアルへの侵攻」みたいなものじゃないかな、という気がするのです。” その割には一度手に入れたネット部分を放置しすぎてんだよな……
  • 「正義の味方」という言葉の由来について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp この『はてな匿名ダイアリー』をみて、僕も以前、なぜ「正義」ではなくて、「正義の味方」なのだろうか?と、疑問になったことを思い出したのです。 実は「正義の味方」という表現は、ずっと昔からあったわけではなくて、太平洋戦争が終わってしばらく経った1958年に放送がはじまった『月光仮面』で使われ始めたのです。 fujipon.hatenadiary.com 『クイック・ジャパン』創刊当初の名物企画から生まれたインタビュー集『篦棒(ベラボー)な人々』のなかで、『月光仮面』の原作者であり、「正義の味方」という表現をつくった川内康範さんが、こんな話をされています。 川内康範:月光仮面は月光菩薩に由来しているんだけど、月光菩薩は来、脇仏なんだよね。脇役で人を助ける。月光仮面もけっして主役じゃない。裏方なんだな。だから「正義の味方」なんだよ。けっして正義そのものではない

    「正義の味方」という言葉の由来について - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2017/05/18
    自らを正義と名乗る場合は一気に胡散臭くなるしな
  • 僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで

    いま、PS4で『ニューダンガンロンパV3』を熱心にやっているのですが、まあなんというか、素晴らしく面白いけれど、とても殺伐としたシーンが多いゲームでもあるんですよね。 PSVITAでやった『カオスチャイルド』というゲームも、すごくよくできた物語でのめり込んでしまったのですが、けっこうキツい残酷描写が目立っていました。 「面白い」のは確かなのだけれど、こんなに殺伐としたゲームがものすごく売れてしまうのって、なんだか不思議な気がします。 『シュタインズ・ゲート』をはじめてプレイしたとき「僕は楽しいけど、『2ちゃんねる』用語が平然と並んでいるようなテキストが延々と続くゲームが、こんなに売れているのか」と驚いたのを記憶しているのです。 僕は「テレビゲーム」をかれこれ35年くらいやっているのですけど、最近よく思うのが、「新しいジャンルのゲームって、しばらく見ていないなあ」ってことなんですよ。 その代

    僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2017/01/15
    新しいゲームが出ても既存のジャンルに無理やり当てはめるならば「新しいゲームが出ない」と言える。どうぶつの森だってアクアリウム系や箱庭系ゲームの派生とも言えるし。
  • 「某国営放送で、めちゃめちゃ怒られていた人」は、なぜ『はてな匿名ダイアリー』を選んだのか? - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp この匿名ダイアリー、誰が書いたんだろう? ……って、状況証拠(人か人に近い人しか知らないような情報が書かれている(当かどうかはわからないけど)と、これについている「はてなブックマーク」からすると、川上さん御人の可能性が高そうです。 僕もあの番組は観たのですけど、率直に言うと、「なんかめんどくさい人の『逆鱗』みたいなものに触れちゃって、川上さんも気の毒だな」って感じました。 宮崎駿という人は、「アニメーションをつくる天才」であって、別に人格者である必要はないわけで、そもそも「天才」ってそういうものなのだろうな、という気はします。 川上さんもまた「天才」であり、身も蓋もないことを言ったりやったりする人ですし。 このエントリを以前書きました。 fujipon.hatenablog.com ルソーさんって、当にひどい人ですよね。 ただ、ネットとかをやっ

    「某国営放送で、めちゃめちゃ怒られていた人」は、なぜ『はてな匿名ダイアリー』を選んだのか? - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2016/11/18
    「公式発言として責任は持ちたくないが何か言いたい」という理論は腑に落ちるし、組織のトップとしては面倒臭い人だなとも思う。スナックのママにでも愚痴ってればいいのに。
  • 「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp nyaaat.hatenablog.com これを読んで、何か「いいこと」を書こうと思ったのだが、全然書けない。 何を言っても「上から目線」になりそうだし。 ただ、直接は関係ないかもしれないけれど、読みながら、このエントリの出来事を思い出していた。 fujipon.hatenablog.com 大学とか人生のことと、図書館を汚してしまったときのこと。 「重み」は全く違うかもしれないけれど、たぶん、ベクトルは同じ方向なのではなかろうか。 僕は昔から、人に頼るのが苦手だった。 頼み事をするのも、電話をかけるのも、何かを相談したりされたりするのも苦手だった。 そもそも、他人に何かを相談したところで、自分自身で考えた以上の答えが出るなんて思えなかったのだ。 所詮、他人事ではあるし。 でも、40年以上も生きてきて、ようやくわかったことがあるのです。 世の中の大

    「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2016/11/15
    救済手段はあっても手を伸ばした者しか認知されないからなぁ。ダメ元で頼むという経験は大切。/日本は恥の文化というが、だからこそ救済を求めにくくなってるのかな。
  • 「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com この2016年9月21日のエントリに対して、長谷川豊さんから、こんなふうに言及していただきました。 blog.livedoor.jp 何か反論ある?fujiponさん。 fujiponさん、あなた…現役の医師なんでしょ?ネットをカタカタ叩いてあんな古いデータ持ち出してないで、ちゃんと最新のデータで論じましょう。それくらい出来るでしょうが。 私のコラムを読んで胸糞悪くなってる暇があったらもうちょっと現場で人に話を聞きな。絶対に私と同じこと言うから。汗をかけ、汗を。 なんだかご指名いただいたみたいなので、これを書いているのですが、率直なところ、「反論」っていうけど、長谷川さんがこのエントリで仰っていることへの僕なりの「答え」は、ほとんど冒頭の9月21日のエントリに書いてあると思うのだけど……読んでくれていないのだろうか?と困惑してしまいました。 と

    「何か反論ある?」と長谷川豊さんが仰っていたので、人工透析や医療保険について、お返事してみます。 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2016/09/23
    丁寧な反論ではありながら、結果として「そもそも長谷川氏はエントリをまともに読まずに批判していた」というのがわかる内容。デマによるイメージ低下を気にしない人は無敵だから厄介だけど、こういう反論は重要。
  • ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで

    toyokeizai.net この記事が最近、けっこう話題になっていました。 こちらはこの記事へのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp ああ、嫌われてるなブックオフ、という感じです。 「ブックオフの現状」について考察した、こんなエントリもありました。 naruoe.hatenablog.com naruoe.hatenablog.com この「ブックオフに欲しいがない理由」も「ブックオフの買い取り価格について」も納得できる話なんですよね。 僕はそんなに熱心なブックオフの顧客じゃなくて、気が向いたら入ってみるくらいの付き合いです。 ブックオフのシステムに嫌悪感を示している作家や好きが多いというのも知っています。 僕が住んでいるような人口10万〜20万人くらいの地方都市には、そもそも「古屋」という選択肢がありませんし、実際に「を安く買える数少ない手段のひとつ」であった時

    ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2016/09/06
    本屋は商品の多彩さが重要だから小型化すると生き残りにくいと思う。/個人的にブックオフは『大量に本を捨てるのはもったいない』というときに利用する。/レトロゲームはスーパーポテトのような専門店がいいよ。
  • 「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 僕には僕自身の経験からしか語れないのだけれど、それでもこの増田さん(「はてな匿名ダイアリー」の著者は、「増田」と呼ぶのが慣例なのです)の選択に、少しでも役に立てればと願いつつ書きます。 僕自身、あまり医者になりたくなかったのに、結果的になってしまった人間なので、増田さんの気持ちはわかる。 僕の父親は医者で、普段は「お前は医者にならなくても、好きなことをやってもいいよ」と言ってくれていたのですが、高校時代の模試で一度法学部希望にしたら、あからさまに機嫌が悪くなったのを覚えています。 僕の人生の「職業選択における希望」は、弁護士か文系の学者(できれば歴史学者、「ヤン・ウェンリー症候群」ですね)、もしくは「ものを書いてべられる人」だったんですよね。 あと、ゲームをつくる人や、ゲーム雑誌の編集者にも憧れたなあ。 ただ、そういう親の「暗黙の期待」みたいなものを裏

    「医学部に進んでしまったけれど、医者にはなりたくない」という増田さんへ - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2016/01/14
    非常に長いけど読み応えある記事。医師免許ってのは資格の中でも相当強いからなぁ。臨床医以外の選択肢も忘れるな、ということかな。
  • 『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで

    「元少年A」が書いた『絶歌』というについての、担当編集者へのインタビューがありました。 www.bengo4.com 僕は『絶歌』未読なのですが、ここで紹介されている担当者の言葉を読むだけでも、いろいろと考えさせられます。 「手記を読んだとき、個人的にすごいなと感じたのは、彼が少年院を仮退院した後、保護司さんや里親、更生保護施設などから、ものすごいフォローを受けていたことです。罪を犯した少年が更生するために、これだけ様々な人が力を貸しているんだということを、ある種の驚きを持って読みました。 ここは、全然知られていないところです。少年を更生するために、いろいろな方々がほとんどボランティアみたいな形で力を尽くしている。もちろん、制度について大まかな話を聞いたことはありましたが、ここまで細やかなフォローをしながら、社会に慣れさせて、段階を踏んで更生する形になっているとは・・・。今回、手記を読ん

    『完全自殺マニュアル』を、知っていますか? - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2015/06/17
    絶歌は完全自殺マニュアルと違って『遺族にあえて黙って出版』というのが叩かれてるのだと思ってる。内容はどうあれ、被害者の関係者が了承済みなら良かったが、その場合はここまで注目されていたのかどうか。
  • 「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 僕は『3年B組金八先生』が「理想の教師像のひとつ」として信奉されていた時代に小学生で、この回もリアルタイムで観ていました。 そのときは、子どもなりに「ありきたりだけど、いい話だなあ」と感じた記憶があるのです。 で、この記事を読んで最初に思ったのは、「でもさ、フィクションのドラマの話だし、そこまで目くじら立てるような話でもないんじゃない?」ということでした。 あのときみんなが感動したのは「学術的に正しかったから」じゃなくて、「人という存在に対してのある種の真理だと感じたから」だと思うし。 それを、いまさらこうして「嘘でした」ということで謝罪されても…… どうせなら、ずっと騙してほしかった、かもしれない。 しかしながら、あらためて考えてみると、やっぱり、こういう発想って、『江戸しぐさ』のような「嘘だけど、いい話」を肯定しているってことなのかもな、という気がしてき

    「金八先生の教え」と「江戸しぐさ」の境界 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2015/04/21
    金八先生って実在する人物だっけか。
  • 「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで

    先週の『怒り新党』で、こんな投稿が紹介されていました(記憶に基づいて書いているので、ディテールは違っていると思います。ご容赦を) わたしは、家電量販店などの「店員さんと交渉すると安くなるシステム」が許せません。 あーだこーだと値引きを要求する人のほうが安く商品を買うことができ、何も言わずに店の言い値で買ってあげる善良な客は、表示価格で買って損をするというのは、おかしいと思います。 ああ、僕も「店員さんと価格交渉とかするのはめんどくさいし、それでも一応交渉はして、最初の条件提示くらいで引き下がってしまう」ので、この人の気持ち、わかります。 去年、車を買い替えたときも、「あんまりギリギリのところまで交渉して値引きさせようとして悪い印象を与えるよりは、『良い客』だというイメージを植え付けて、アフターサービスをしっかりしてもらったほうが良いのではないか」とか、自分に言い聞かせたりしていました。 ま

    「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/07/01
    ごね得の人を基準に社会設計すると、買い物するだけでもいちいち交渉しないといけないインドみたいになりかねない。対処法としては『文句は一切受け付けない』なんだろうなぁ……
  • 『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 風評被害の拡散などを考えれば、ああいう描写は好ましくないとは思うのです。 取材者は、自分の都合のよい「被爆で鼻血が出るようになった人」ばかりを選んで採り上げているようにもみえますし。 ただ、僕はこの件について、水を得た魚のように「『美味しんぼ』を回収しろ!」「『スピリッツ』を廃刊にしろ!」「小学館を潰せ!」と叫んでいる人たちに、諸手をあげて賛同する気にもなれないのです。 僕がネットでみた範囲では、『美味しんぼ』のあの話題については、原作者が取材した人の「体験談」として描かれています。 それに対して、ネットでは「放射能で鼻血が出るなんて、非科学的だ」と、猛然とツッコミが入っているのです。 うん、それはそうなんだ。 これまでの人類史において、被爆した患者さんの経過を集積してみると、すぐに鼻血が出る、出血傾向がみられるような放射線被爆量であ

    『美味しんぼ』の福島の話について、ずっと考えています。 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/05/11
    ちゃんと読んでねえだろ。あの漫画は『関係ないという科学的データがあります』と前置きしてから『でも鼻血が出た人がたくさんいます。言わないだけです』って展開だぞ。更に編集部側も『これが真実』って煽ってた。
  • あるラジオ番組の「ハガキとメール問題」 - いつか電池がきれるまで

    2014年3月9日の日曜日の昼下がり、車を運転しながら、山下達郎さんのラジオ番組『サンデー・ソングブック』を聴いていました。 僕はこの番組を欠かさず聴いている、というほどの熱心なリスナーではなく、けっこう長い間「この時間に車を運転してれば、この番組を聴く」という程度のゆるやかなリスナーなのです。 番組も半ばくらいのところで、達郎さんが、こんな話をされていました。 (達郎さんのトーク調で書きましたが、テープを起こしたわけではなく、車のラジオで聴いていた内容を思いだして書いたものです。だいたいこんな話でしたよ、という程度に読んでいただけると助かります) この4月から、消費税も値上がりする、ということで、ハガキの値段が上がります。 52円……だったかな。 それで、この番組、もう21年間続けておりますが、いままではずっとハガキでのお便りのみ受けつけておりました。 ですが、これを機会に、メールでのリ

    あるラジオ番組の「ハガキとメール問題」 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/03/12
    林原めぐみのラジオもいつの間にかメールも受け付けてたなぁ。
  • 映画、演劇、テレビゲーム、ネット上の文章は、どのくらいの長さが「適切」なのか? - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):観客動員数を減らさないためにスターシステムを採用しない - ウェブ1丁目図書館 このエントリに出てくる、劇団キャラメルボックスの「ハーフタイムシアター」の話を読んで、考えさせられました。 僕のなかの「常識」としては「映画や舞台は、2時間くらいが基線で、映画の場合は、90〜180分くらいだな」と。舞台も3時間を超えるものはそうそうないし、90分未満というのも、経験がありません。 なんとなく、そのくらいないと、ボリュームが足りないと感じそうな気がします。 (ただし、子ども向けには、60分とか80分の映画もあります。『きかんしゃトーマス』の映画が70分ちょっとしかなくて、「短いなあ」と思っていたのですが、ちょうど60分を過ぎたくらいの時点で、当時3歳の息子が「まだ終わらないの?」とゴソゴソしはじめたので、やっぱり、ちゃんと上映時間も考えられているのだなあ、と)。 最近どうも、

    映画、演劇、テレビゲーム、ネット上の文章は、どのくらいの長さが「適切」なのか? - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/02/27
    文章が短すぎると誤読される率が高くなるし、流すぎると今度は読まれる確率が下がるし、そもそも短い文章だと言いたいことを全部言えずに煽り文句ばかりになって消化不良になるし、自分で試行錯誤しないと文字数を
  • われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで

    まずは、この島国大和さんの一連のツイートをどうぞ。 面倒くさかったので、メモとして書いておく。 子供がハッピーセットを欲しがったので、マクドナルドでテイクアウトするも、詰め忘れがあったようで、玩具もソースもポテトも入っているがナゲットが足りないという状況であった。仕方がないので後にレシート持って取りに行く。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 後なので、今更ナゲットもらっても仕方がないので、ナゲット交換券とかでももらえるとベストだったが、既定の対応は何があるの?と聞いたところ現物渡しのみとのことで、ナゲットを受け取って帰った。まあ仕方がない。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 仕方がないんだが、こちらは2往復するハメになっているので、不満は残る。たかだかナゲット5個ぐらいでこの面倒さ。変なクレーマーのようだ。

    われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/01/29
    『自販機に小銭飲まれたらどうするか問題』と勝手に名付けたい。文句言いたいけど、どういう展開になっても割りに合わない問題。
  • 「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで

    「ガラケーって、『ガラパゴス携帯』のことなんだね。今日はじめて聞いたんだけど」 夜、と話していて、こんな話が出てきて驚きました。 「えっ、知らないの、ガラケー」 「うん。習い事に行った先で、他の人たちが携帯電話の話をしていたんだけど、何だかわかんなかったんだよね。今使っているこれが、『スマホ』っていうのは知ってたんだけど。 『ガラパゴス』って、どういう携帯なの?スマホの前に使っていたような折りたたみみたいなやつ?」 もちろん僕は「ガラケー」を知っているのだけれども、高齢者や子どもならともかく、自分と同世代の人(というか、自分の)に「聞いたことない」と言われたのは、すごく意外でした。 ネット上では、「ガラケー」という言葉に解説がつけられていることは、もうほとんどありませんしね。 でも、「メールとAmazon旅行の予約くらいにしかネットを利用しない」僕のにとっては、「ガラケー」というの

    「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/01/17
    逆にスマホを「超高機能携帯電話」と言われるとピンとこない。やっぱりグローバルなオポチュニティが大切だよね。
  • バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:超混雑だった東海道新幹線の乗客が「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」とツイート→炎上 - NAVER まとめ ちょいと新幹線の車掌さんよ!大幅に遅れて運行している中、席がたくさん空いているのにグリーン車の切符がないとグリーン車に乗れないなんて全っっっ然やさしくなーい。立ってる子連れやお年寄りよりがいるからお願いお願いって言ってもダメだった。あたいの説得力の無さったら……チーン— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 車掌さんたちもきょうはきっとお客さんに怒鳴られたり文句言われたり業務に追われたりといろいろ大変だとは思うけど立ってる人への配慮プリーズ。こんなときの規則なんてグシャグシャしてポインじゃ— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 これで「炎上」しちゃうのか……と愕然としてしま

    バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2014/01/04
    炎上でお金を稼ぐことが出来るシステムになっている以上、ごく一部の批判を大袈裟に取り上げる風潮は収まらないだろう。
  • 「お箸は何本、お付けしましょうか?」 - いつか電池がきれるまで

    「お箸は何、お付けしましょうか?」 先日、コンビニで買い物をしたあと、若い女性の店員さんにこう尋ねられて、一瞬迷った。 数で迷ったわけではなくて、「箸の数え方について」。 僕は、箸の数え方が「一膳、二膳」であることを知っている。 しかし、この店員さんに対して、これみよがしに「二膳お願いします」というのも、なんだかちょっと嫌味だなあ、とか思って。 我が家ではが息子に、「お箸は『膳』で数えるんだよ」と、口を酸っぱくして教えている。 こういうのは、子供の頃にしっかり教えておいたほうが良いから、と。 まあ、その店員さんに「箸は『』じゃなくて、『膳』ですよ」なんて物知り顔で言うのは論外だとしても、間違っているとわかっていることに「おつきあい」してしまっても良いのだろうか? さりげなく「二膳お願いします」と返すべきだろうか。 ここは黙って、指を二立てる、なんていうのもひとつのやり方ではあるの

    「お箸は何本、お付けしましょうか?」 - いつか電池がきれるまで
    uturi
    uturi 2013/12/20
    「お箸はいくつつけますか?」「3膳お願いします」「3000はちょっと……」
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