スライド1: 二〇〇九年六月二十七日docuneサービス終了ドキュメント共有サイトの「docune」が六月二十六日付けでサービスを終了してしまいました。今までアポロ漫録でも多数の記事をdocuneで公開してきたので非常に残念です。何より、事前に何の知らせもなく、突然のサービス終了だったので、今まで自分が公開してきた文書をバックアップなどのためにダウンロードすることすらできませんでした。当然ながら、他人が公開した文書のダウンロードも既にできません。あまりにも急すぎです。こういった形でのサービス終了はひどすぎですね。せめて、サービス終了の何週間か前、あるいは、何か月か前には告知して、ある程度の準備期間は取ってもらいたかったです。それにしても、インターネット上のサービスではこういうことがあるのが怖い。公開していた文書は半永久的に残されるものと信じていたのに、ある日突然すべてが消えてしまうのです。