2011年1月14日のブックマーク (8件)

  • 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド | WIRED VISION

    前の記事 人間の「クイズ王」と対戦、IBMの『Watson』(動画) 「愛情ホルモン」オキシトシンのダークサイド 2011年1月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Dave Mosher 息子を抱く、米国の技術兵。背景に映る重装備軍艦『USS Bulkeley』(DDG 84) に乗り込むところ。画像はWikimedia ホルモン『オキシトシン』は、愛情や信頼などの感情を呼び起こすとされている。しかし、このほどオキシトシを男性被験者に投与した実験によって、この化学物質の「負の側面」が明らかになった。被験者らのエスノセントリック(自民族中心主義)な傾向が増したのだ。 1月10日付けの『Proceedings of the National Academy of Sciences』に掲載された論文によると、たとえば、「暴走列車

  • 仙谷官房長官がついに無念の更迭へ“大黒柱”を失った菅内閣の迷走と崩壊

    1940年長野県生まれ。東京大学文学部、北海道大学法学部卒業。 83年、衆議院議員初当選。93年6月、新党さきがけ結成、代表代行。 細川政権発足時、首相特別補佐。第一次橋内閣、経済企画庁長官。 現在、福山大学客員教授、「民権塾」塾長。 田中秀征 政権ウォッチ かつて首相特別補佐として細川政権を支えた田中秀征が、期待と不安に溢れた現政権の動向を鋭く斬り込む週刊コラム。刻一刻と動く政局をウォッチしていく。 バックナンバー一覧 仙谷長官は菅首相の“防波堤” 失った代償は大きい 注目された民主党の両院議員総会や党大会は想定外の波乱もなく終わった。政局の焦点は、明日(14日)に予定される党・内閣人事に移っている。 報道によると、党役員と閣僚の骨格人事は既に固まっているようだ。目玉は、官房長官が仙谷由人氏から枝野幸男元幹事長に交代。「たちあがれ日」を離党した与謝野馨氏を厚労相か首相補佐官に起用。そ

  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:シュウカツの終焉

    学生にも問題があるが、最も愚かなのは経団連だろう。 就職活動の早期化が問題になっているため、活動開始時期を遅らせ3年生の12月からとすると。 アホ過ぎる。 シュウカツ自体が諸悪の根源で、シュウカツをなくすことでしか問題は解決されないし、日の衰退は止まらない。 シュウカツが続く限り、日経済は衰退するし、シュウカツを行い続ける学生そしてそれを促している経団連的な大企業達は、衰退の道を辿るだろう。 かつては就職活動には多少の意味があった。兵役のない日にとっては、唯一の成人式のようなもので、通過儀礼となっていた。 理科系の学生が会社で出世できないのは就職活動の洗礼を受けていないからで、社会人的には、うぶすぎるまま大人になった地味な夫としてはいい人、それが就職活動を経ない理系メーカー勤務の人々だった。 文科系の学生は就職活動を経て4年生の後期になると、突然大人びた口をきくようになる。にせの自信

    uumin3
    uumin3 2011/01/14
  • 「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン

    伊達直人という名前から即座に然るべき人物像を思い浮かべることのできる人間は、40歳を過ぎている。いや、40歳では不足かもしれない。45歳以上ではあるべきだろう。アニメ「タイガーマスク」がテレビで放映されていたのは、Wikipediaの記述によれば、1970年から71年の二年間だ。再放送(←何度かあった気がする)を考慮に入れても、やはり、1970年以前に生まれている人間でないと伊達直人という人名に対して正確な像を結ぶことは困難なはずだ。 ということはつまり、児童相談所の玄関先に、伊達直人の名義でランドセルが届けられたというニュースに対して、正しい評価を下すことのできる人間の年齢層にもまた、ある程度限られているはずなのだ。 私は、ドンピシャリの世代だと思う。中学生だった時代に、あのアニメを見ている。 「うっそくせえ(笑)」 と若干斜め方向から眺めていたきらいはあるが、それでも毎週欠かさずに視聴

    「善意」がマスクに隠されなければならないワケ:日経ビジネスオンライン
  • ワーキングリッチの時代? - himaginary’s diary

    フェリックス・サーモンやライアン・アベントが取り上げているが、Chrystia Freelandという経済記者が現代の富豪たちについて書いたAtlantic記事が話題になっている。 その中でFreelandは、現代の富豪と一昔前の富豪との違いを以下のように説明している。 But while their excesses seem familiar, even archaic, today’s plutocrats represent a new phenomenon. The wealthy of F. Scott Fitzgerald’s era were shaped, he wrote, by the fact that they had been “born rich.” They knew what it was to “possess and enjoy early.” Tha

    ワーキングリッチの時代? - himaginary’s diary
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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    まとめよう、あつまろう - Togetter
  • ハイチ再建までの遠すぎる道のり

    まるで震災直後 今だにテント生活を強いられている被災者たち(1月7日、首都ポルトープランス) Kena Betancur-Reuters ハイチ復興の絶対的な前提条件は──首都ポルトープランスを埋め尽くす瓦礫の撤去だ。 今年1月にハイチで起きた大地震では20万人以上が死亡し、100万人以上が家をなくしただけではない。多くの建物が倒壊し、約2000万立方メートルもの瓦礫の山が残った。 住居を失った人は(しばらくの間なら)テントで暮らせるし、学校や病院は仮設施設で業務を続けられる。だが破壊された都市を再建するには、瓦礫を片付けなければどうにもならない。 にもかかわらず、地震発生から10カ月が過ぎた今、除去された瓦礫はわずか5%。体積にして75万立方メートル強だ。 つるはしや手押し車で除去作業をしている現実を考えれば、75万立方メートルという数字は大変なもの。とはいえ、これは当局が現時点までに除

  • 【政論】国民の「怒り」を理解できぬ「どん菅」「とんちん菅」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    菅直人首相は、国民が政権の何に憤っているのかをまるで理解できていない。13日の民主党大会で眉間にしわを寄せ、党所属議員に「自信を持とう」と訴える首相の言葉と国民意識との乖離(かいり)を思い、改めて寒々とした心境になった。 首相のあいさつは国民感情に鈍感であり、その論理はとんちんかんだった。 「この政権交代からの1カ月半、大きな意味で民主党が進めてきたことは間違っていなかった」 民主党政権の実績をこう総括したが、初っぱなから「1年半」を「1カ月半」と言い間違えた。そもそも「大きな意味で」とぼかすところも自信なさげだ。一事が万事、この調子で焦点が合っていない。 菅政権が失速したのは、昨年9月の沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる姑息(こそく)な「逃げ」の対応がきっかけだ。ところが、首相は13日も非を認めずにこうごまかした。 「尖閣の問題などで『リーダーシップがない』『ダメじゃないの』と抽