2013年4月2日のブックマーク (6件)

  • 朝日新聞デジタル:新型出生前診断、初日まず10人 「高齢、不安あった」 - 社会

    出生前診断のため採血を受ける妊婦=1日午後、東京都品川区の昭和大病院、池永牧子撮影遺伝相談や問い合わせでの主なやりとり  【下司佳代子、鈴木彩子】妊婦の血液で胎児のダウン症などの染色体異常がわかる新型の出生前診断が1日、始まった。昭和大(東京)、名古屋市立大、国立病院機構九州医療センター(福岡)では、計10人の妊婦が、遺伝カウンセリング(遺伝相談)を受けた。結果によっては、胎児の命を左右する重要な判断を伴うため、夫婦の様々な思いが交錯した。ほかに10以上の施設でも近く、検査が始まる。  「高齢妊娠なので、不安がありました」  1日午後、昭和大病院・産婦人科の診察室。第1子の妊娠3カ月という女性(43)が新型出生前診断の遺伝相談を受けた。付き添った夫(44)によると、夫婦で妊娠が分かった直後から検査を受けるか話し合った。夫は「どんな検査か確認できました。ただ、陽性だったらどうするか、結論は出

  • 今年はおよそ4万人? 仮面浪人激増の理由 - ライブドアニュース

    いったん大学に入ったものの、納得がいかずに翌年別の大学に再挑戦――。こうした「仮面浪人」とも呼ばれる再受験生が急増しているらしい。朝日新聞が報じた駿台予備学校の推計によると、6年前に約1万7千人だった再受験生が、今春のでは約3万8千人にのぼったとみられる。 「大学では最近、中退者の増加が問題になっています」と言うのは、進路づくりプロデューサーの倉部史記氏。毎年およそ6万人、大学によっては入学者の3割が中退するという。その相当部分が、他の大学を再受験しているわけだ。 経済的にも精神的にも負担が大きい仮面浪人が、なぜ増えたのか。 「最大の原因は、入学後の教育と学生人のミスマッチでしょう」と倉部氏。大学の広報はとにかく志願者増を目標にしがちで、個々の志願者が当に自校にフィットするかまではサポートしきれていない。受験生や保護者も、偏差値ランキングや学部名、現役合格の確実性などの表面的要素だけで

    今年はおよそ4万人? 仮面浪人激増の理由 - ライブドアニュース
  • シェイクスピアは「強欲商人」 英教授が研究成果発表+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    1610年に当時46歳だったシェイクスピアを描いたとされる肖像画。シェイクスピアの肖像画は真贋をめぐる論争が絶えないが、その人物像にもこれまでさまざまな説が唱えられてきた(AP) 「ハムレット」や「リア王」といった歴史的な傑作で知られる英劇作家、ウィリアム・シェークスピア(1564~1616年)が、実は飢(き)饉(きん)に乗じて不正蓄財に走ったうえ、脱税の疑いなどで起訴され、刑務所行き寸前だったことが、英研究者らの調査で明らかになった。貧しい人々の権利を擁護するため数々の名作を世に送り出したとされる彼だが、今回、明かされたもうひとつの顔は、代表作「ベニスの商人」に登場する非情な金貸しシャイロック顔負けの“非情なビジネスマン”だった…。 「われわれは、見過ごされがちなシェークスピアのビジネスマンとしての手腕を学ばない限り、彼の作品を完全に理解することはできない」。今回の研究結果を3月31日に

  • NHK NEWS WEB 出生前検査 選択に応じた支援を

    妊婦の血液を分析するだけで胎児に染色体の病気があるかどうか判定できる、新しい出生前検査が一部の医療機関で始まりました。 検査の普及が見込まれるなか、妊婦の選択に応じた支援態勢の強化が求められています。 科学文化部の山室桃記者が検査の課題について解説します。 新しい出生前検査とは 新しい出生前検査は、妊婦の血液を分析するだけで、生まれてくる赤ちゃんに病気や障害があるかどうか判定できます。 これまでの羊水検査などと違って、母体に負担をかけずに検査ができます。 妊娠10週以降という早い段階から、血液を20cc程度採取することで、赤ちゃんにダウン症など3つの染色体の病気があるかどうか判定できます。 35歳の妊婦を対象とした場合の精度はおよそ80%とされています。 採血だけで済むため、これまでの検査より受ける人が多くなるとみられますが、妊婦は命とどう向き合えばいいのか、選択を迫られることに

  • 看護師の役割拡大へ 点滴など診療補助「自分の判断で」 厚労省検討会が提言 - MSN産経ニュース

    厚生労働省の検討会は29日、国が定める研修を受けた看護師が医師の具体的指示がなくても点滴や投薬量調整など診療補助行為の一部を自分の判断でできるようにする制度の導入を提言した。医師不足を背景にした医療水準の低下を避けるため看護師の役割を拡大するのが狙い。厚労省は今後、保健師助産師看護師法などの改正を目指す。 検討会がまとめた報告書によると、一定の研修を受けた看護師が、医師から個々に指示を受けなくても、あらかじめ定められた手順書の範囲で対応できるようにする。具体的には(1)脱水状態の患者への点滴(2)血圧を下げる薬の投与量の調整(3)一時的なペースメーカーの操作(4)おなかに開けた穴から胃に栄養を送る「胃ろう」のチューブ交換(5)床ずれで壊死(えし)した部分の除去-などを候補に挙げた。

    uumin3
    uumin3 2013/04/02
    よく知ってる子が国試落ちてしまった。全力で対応中。モチベーションと生活の維持が課題。
  • 訃報:「暮しの手帖」創刊、大橋鎮子さん死去- 毎日jp(毎日新聞)