タグ

2009年3月6日のブックマーク (4件)

  • 栄養学の歴史:食卓の恐怖 - 火薬と鋼

    栄養学の歴史 (KS医学・薬学専門書) 作者: ウォルター・グラットザー,水上茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/11/28メディア: 単行購入: 4人 クリック: 33回この商品を含むブログ (3件) を見る 図書館の蔵書の都合上、品、栄養関係のを見る機会がやたらとある。 この分野はカジュアル化した擬似科学、あるいは迷信というものが入り込んでいて、色々と悩ましい。 特に公共図書館ではその手の擬似科学に対抗する資料が少ないため、バランスを取ることが難しい。 その手の情報について、基礎的な流れを把握したい人にお勧めなのが今回のだ。 タイトルだけ見ると栄養学という学問や研究の歴史だけ扱っているように見えるが、それだけのではない。 原題はTerrors of the table : the curious history of nutritionといい、これは現在広く受け

    栄養学の歴史:食卓の恐怖 - 火薬と鋼
  • asahi.com(朝日新聞社):疑惑の論文200本発見 米大が盗作探知プログラム開発 - サイエンス

    米テキサス大のチームが盗作が疑われる医学論文約200を見つけ出し、著者や編集者に見解を問いただした。「盗作された側」は「露骨な盗作」とあきれかえるが、「盗作した側」は、「先に論文が出ていたとは知らなかった」と言い訳が目立った。こうした盗作の実態が明らかになるのは珍しい。  6日付の米科学誌サイエンスが掲載する。  チームは、米国立医学図書館が運営する医学・生命科学の論文データベースを対象に独自開発のプログラムを使って表現の相似性を調べ、著者が異なっていた約9千を抽出。実際に論文を読んで212を「盗作の可能性がある」と判断した。著者や掲載紙の編集者と連絡のとれた163について電子メールでアンケートを行った。  「盗作された側」の著者からは「こんな露骨な盗作は初めて」「科学者として受け入れたくない」など厳しい反応が多い。一方、「盗作した側」は「データ借用の許可をとらなかったことは謝罪し

  • とても易しい音声認識の紹介書。 - IHARA Note

    これまでにも色々と音声工学関連のを紹介してきたが、おそらくこれが最も易しい。 人と対話するコンピュータを創っています 音声認識の最前線 作者: 古井貞熙出版社/メーカー: 角川学芸出版発売日: 2009/02/27メディア: 単行購入: 7人 クリック: 69回この商品を含むブログ (8件) を見る 著者の古井先生は音声工学に携わる日人ならば知らない人はいないほどの高名な研究者で、の帯に「音声認識研究の第一人者」とあるがそれは誇張表現ではない。古井先生は難しいも出しているのだが、これは難易度としてはものすごく容易で、分かりやすさからいえばブルーバックスと同程度だと思う。数式はほとんど出てこない。その反面、というか当然のことながら、読んでも何かができるというわけではない。そのあたりが入門書や専門書とは違うところである。内容的な信頼性はかなり高い。 このは、数学が苦手だけれど音声認

    とても易しい音声認識の紹介書。 - IHARA Note
  • 西松建設ホームページより:アルファルファモザイク

    編集元:バイク板「153 :774RR: 2009/03/04(水) 17:22:23 ID:TIpkWnyR(5)」より 26 名無しさん@九周年 :2009/03/04(水) 15:54:14 ID:KwG7oBHV0 西松建設ホームページより 2008年11月20日 当社の元社員が逮捕された件について 当社といたしましては、二度とこのような事態が起こらないように全社を挙げて、 2009年1月14日 当社の元副社長等が逮捕された件について 当社といたしましては、かかる事態に至ったことにつきまして、企業として危急存亡の問題として、 2009年1月21日 当社の前社長が逮捕された件について 当社といたしましては、この事態を厳粛に受け止めております 2009年2月3日 当社の元社員等が起訴された件について 当社といたしましては、 新社長のもと、二度とこのような事態が起こら