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ブックマーク / d.hatena.ne.jp (221)

  • 続・戦争の体験談を語ることの難しさ - 2004−14日記

    まずはじめに、ブクマしていただいた人&読んでくださった人にお礼申し上げます。 そして書くきっかけとなった「彼」にも。 ありがとうございます! 普段はこういうまじめな話は絶対に書かないと決めてるので(でもかいてる☆)、年に1,2度あるかないかの時に巡り会うのも何かのご縁なのだなーと思いました☆ ということでまた来年以降、ご興味ありましたらお越しください☆ さて、以下は前回エントリの付け足し。 戦争の体験談を語るわ 後日談 書き手さんはかなり確信を持って行動を起こし、良心的に対応したってことなのかな。 もちろん、この書き手さんの行動も「嘘だ」ということもできますが、 人はどこかで「信頼」しないといけないし、その信頼が相互に落ち合うところがコミュニケーションの接点だと思うので、私としては、このへんで書き手を信頼したい。 94年頃、フリージャーナリストさんが外務省の日人保護の怠慢を告発したボスニ

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    uunfo 2010/06/20
  • 著作権と3DS - 山に生きる

    音楽業界なるものはほぼ消滅し、「HeyHeyHey」や「うたばん」はなんかよく分からない懐メロ番組になってしまった。最も大きな原因はダウンロード販売への移行に失敗したことだ。Apple社がその流れを牽引し、iTunes Music Storeで購入した音楽をiPodに入れて聞くというスタイルが海外では定着した。日は既得権益でがんじがらめになっており、その流れに上手く乗れなかった。絶対に乗らなきゃならないビッグウェーブに乗れなかったので溺れ死ぬだけとなった。 Apple社は今度はiPadを導入し書籍業界をダウンロード販売へ移行させようとしている。しかし書籍はインターネットに書いてあることと中身は大体同じで、インターネットのコンテンツは無料なので普通に書籍をインターネットにもっていくとわれて消滅するだろう。書籍のインターネットに対する優位性としては、有料であるが故に、引用してもその

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    uunfo 2010/06/19
    「絶対に乗らなきゃならないビッグウェーブに乗れなかったので溺れ死ぬだけとなった」
  • ネクタイの次に廃れる「非合理的な社会的慣習」は何だろう? - 月明飛錫

    雑記 | 22:49 | 今日電車に乗ったら、斜め前の男性が妙に目立っていた。どうしてだろう? と考えてみると、車両の中でその人だけが、ネクタイを締めていたから、なんとなく浮いて見えたことがわかった。改めて周囲をこっそり見渡すと、同じ車両に乗り合わせた男性20人ほどのうち、ネクタイ姿1名、残り19名がノーネクタイだった。ノーネクタイって、ここまで普及したのか、と改めて感心した。 さらに認識を新たにしたのは、ノーネクタイをうまく着こなしている男性が多かったこと。私はちょっと前まで、ノーネクタイって実用的だけれど、かっこよくない人が多い、と感じていた。大半の男性は、普通のワイシャツとスーツ姿で、「クールビズと言われたので、ネクタイだけはずしてみました」と、なんとも言い訳がましい感じで、なんとなく間抜けに見えたからだ。特に何の変哲もない白いシャツだと、とてもだらしなく見えた。 しかし今日見てみる

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    uunfo 2010/06/19
    ネクタイをしないのも横並びかもよ。スーツも不合理。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    uunfo 2010/06/14
    自民党がぶっ壊れた。
  • 癒えぬ罪,赦されざる罪――引き裂かれたボスナ - Danas je lep dan.

    ひとりの日人が,自分のユーゴスラヴィア内戦体験を綴っている。 戦争の体験談を語るわ その1 - 無題のドキュメント 「戦争の体験談を語るわ」目次 - BI@K accelerated hatena annex, bewaad.com その真偽については何も言わない。僕にそれを検証するだけの能力がないからというのもあるが,仮にこれが創作だったところで,嘘になるのは苦しんで傷ついたひとりの日人の少年だけだからだ。id:ken-tak [2ch][これはすごい][foreign][history] 仮に釣りだとしても、世界にゃ名前や細かい経歴は違ってもソニアもサニャもメルヴィナもカミーユもドラガンも、影は薄かったけどメフメットもカマルもミルコみたいな人間がいて、これからもいるんだろ。はてなブックマーク - 戦争の体験談を語るわ その1 無題のドキュメント 実際にここで描写されたことは,ユーゴ

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    uunfo 2010/06/13
  • 貧乏国日本で死ぬということ「葬式は、要らない」 - 深町秋生の序二段日記

    大ベストセラーを記録している島田裕巳氏の「葬式は、要らない」を読んだ。 めちゃくちゃおもしろかったので、つい続編の「戒名は、自分で決める」まで読んでしまったが、まあこちらはいかにも「儲かったのでおかわりしちゃいました」というお茶目な内容ではあったけれど。 「イギリスでは12万円、ドイツでは20万円。しかし日じゃ葬式の平均費用は世界一の231万円ですよ!」という目をひくには十分すぎる文句、「人間みな平等」と教え込まれている時代にあっても、院号だの居士だの信士だのとゼニによってランクづけする戒名という謎のシステム、多様化していく葬式の形態などなど、死の儀式にまつわる事柄から、戦後日の栄枯盛衰が見えてくるおもしろいだった。 ことさらおもしろく思えたのは、たぶん私が坊さんというものに対してもともと懐疑的だったからかもしれない。世の中にはいい坊さんもたくさんいるのだろうけれど、地元の坊さんに関

    貧乏国日本で死ぬということ「葬式は、要らない」 - 深町秋生の序二段日記
  • Appleネット通販禁止令の黒幕 - 2010-04-27 - ( ’-’)ノにゃんこい!は来るよ

    ヨドバシなどのネット通販でアップルの製品が扱えなくなったというニュースが相次いでいます。この背景には前日法人社長退任に伴い、暫定的に日の流通チャネルを任されたジェニファー・ベイリー(Jennifer Bailey)なる人物が、自分が担当責任者となっているオンラインストア部門の営業成績を上げるために締め出しを行ったというのが真相のようです。自分の管轄にあるオンラインストアの今の売り上げをアップさせるのが目的で、後々の日市場全体がどうなろうと知ったことじゃないという、いかにも外資な、自分さえよければという短絡的な思考によるものでした。 “敵なし”アップル、強権発動? ネット通販相次ぎ停止http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100427/biz1004270954003-n1.htmhttp://headlines.yahoo.co.jp/h

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    uunfo 2010/04/28
  • 産経新聞が発達障害についての俗説を広め、偏見を助長しようとしている件について

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    uunfo 2010/04/22
  • さっきTBSテレビで放映していた「ゆとりーまん新人研修」がブラック過ぎてクソワロタ - 煩悩是道場

    いつもより遅めのメシをいながらテレビをぼんやり眺めていたら「ゆとりーまん新人研修」というのを取りあげていた。所謂ゆとり世代、と呼ばれる新人に対する研修が紹介されていたのだけれど、その内容が先日話題になっていた某飲店の研修と同じくらいにブラック過ぎ、というより「どう見ても軍隊的しごきです、当に(ry」な内容だった。研修をやっていたのは都内にあるソフトウェア開発会社*1だったのだけれど、こういう"研修"って飲業だけではなく、いろんなところで実施されているのねえ、と思った。 研修は二日に渡って行われる。一日目はテーマに沿って時間以内に作文を書かされるのだけれど時間内に収まらなかったり、内容がテーマに沿ってないとかだと目の前で破られるという人格攻撃でスタート。番組では「お客さんの要求に時間以内に答える為」とかなんとか言ってたけど目的はそこじゃねえだろw番組のシメに良い話的に「研修後、破った

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    uunfo 2010/04/16
    この手の新人研修って見事に奴隷としての洗脳だよね。
  • 『日本人の英語』という終わりのないゲーム - はてな読み

    マーク・ピーターセンの『日人の英語』について面白い書評を読みましたので、その感想を少し書いてみようかと思います。まずは、書評の結論部分をコピペさせていただきます。 東京大学(英米文学)・阿部公彦の書評ブログ『日人の英語』マーク・ピーターセン(岩波書店) どうやら問題の根は、冠詞の存在性を日人がどう受け取めているかというところにあるらしい。「手強い冠詞さん」というイメージがある。よくわからないルールがあって、口にしたとたん、「ブ〜〜♪ 外れ!」と赤ランプがつくように思っている人が多い。 これはなかなか厄介なことだ。ピーターセンは、日人に「余分なtheが多い」という。たしかに、と思う。theをつけてあるのに、文脈の上で、そのtheの示すものがわからないという誤った使い方は多い。theを使うからには、語り手が「君も僕もわかっている例のあれね」と宣言しているわけだから、「その例のって、何?

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    uunfo 2010/04/10
    へー『「いかに新鮮な感動を覚えたか」という体験を書き添えています』
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

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    uunfo 2010/04/06
  • 1人暮らしを始める男子への、最高の料理本 - 凹レンズログ

    大学入学や、就職などで、春から一人暮らしを始める男性はたくさんいらっしゃいます。初めて自炊をする人も多いでしょう。「うへーかったりー・・・」と思うことなかれ。自炊は、節約に非常に貢献してくれるので、お洒落や遊びを楽しむためにも必要です。そこで、今回は、初めて包丁を握る男性にも分かりやすく、重宝するレシピを紹介します。 このさえあれば大丈夫 私がオススメするのは、オレンジページの「手間なしササっと早ごはん」です。 手間なしササっと早ごはん (ORANGE PAGE BOOKS)posted with ヨメレバ オレンジページ 2009-02-17 Amazon楽天ブックス7netブックオフ このには、15分以内で完成できる料理しか載っていません。内容も肉おかず、魚介おかず、ご飯&麺メニューと男性好みのラインナップになっています。数としても75品目と、充実しています。 参照性の高さ なに

    1人暮らしを始める男子への、最高の料理本 - 凹レンズログ
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    uunfo 2010/03/29
    見たことがあるけど確かにこれはよい。材料も手順もシンプルなレシピ。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 日本の農機メーカーってガラパゴス進化の代名詞なんですがね・・・ - pal-9999の日記

    海外投資家が密かに狙う日の「有望」セクター 農業の話で、別のエントリ書こうかと思ってて、大体、内容はもう固まってるんだけど、やる気がおきずにだらだらしてたら、こんな記事がはてBで話題になってて、読んでみたら、中身がsuckで頭に来たので、つらつらと書いていきますけどね。 なぜ両社株に注目が集まっているのか。答えは、急速な経済成長とともに、糧、特に主のコメ生産の効率化を迫られているアジアの新興国需要に、クボタや井関農機といったメーカーが強みを発揮する、との読みがあるからだ。 「今さらクボタや井関農機か?」 こんな声を上げる読者もいるかもしれない。確かに筆者もこの話題に触れた当初は、首をかしげた。失礼ながら、両社ともに株式市況で個別ニュースが伝えられる機会が少ないし、疲弊する日の農業と命運を共にして需要が先細りする業種だとの固定概念があったためだ。 だが、実際に投資対象として両社株を精

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    uunfo 2010/03/25
    日本の農機の独自進化っぷりはほんとに見事。田植機とか稲刈り機とか、本当に進化の見本になるんじゃないかっていうくらい見事。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

  • 日本以外全部成長 - すなふきんの雑感日記

    06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にありhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100216/212780/?P=4飯田 さらに言うと、「もう消費したいものがない」「資主義は行き詰まった」「もうこれくらいでいいじゃないか」云々というお話も、どんなもんだろうと思います。  こういうところでは国際比較が非常に重要で、じゃあ、日以外はどうなっていますかというと、まったく成長しているし、まったく消費したくてしょうがないんですね、みんな。例えば90年代以降の20年間で、だいたいOECD加盟国の名目のGDPは倍になっているんですよ。 みんな何か身の回り10メートルぐらいだけを見て「世界中が成長しない」ような感覚になっているんですが、そんなことをやっている間に、とうとう2016年に韓国、2017年に台湾に日は抜かれます、1人当

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    uunfo 2010/02/22
  • 上村愛子はなぜ勝てなかったのか? - ハックルベリーに会いに行く

    上村愛子はなぜ勝てなかったのか?モーグル競技の上村愛子選手が、4度目の挑戦となった今回のバンクーバーオリンピックでもメダルを取れず、4位に終わってしまった。このことは、彼女にとっては非常に悔しく、また忸怩たる思いのできごとであったらしく、彼女自身のブログでこんなふうに自問している。 どうして、こんなにも沢山の人が私を支えてくれるのに なんで、結果は残せないんだろう。 メダルはいつもちょっとのところで届かない。 いま、こうやって、文字にしながらも考えてしまいます。 上村愛子オフィシャルブログ : - そこでぼくは、考えてみた。「なぜ上村愛子はメダルを取れなかったのか?」なぜ彼女は結果を残せなかったのだろう?なぜオリンピックで勝つことができなかったのか? そこで出てきた答は、比較的シンプルなものだった。それは、結局彼女は「勝つことの意味を勘違いしていたのではないか」ということだ。 「自分に勝つ

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    uunfo 2010/02/18
    ブラッドバリーは運だし、「心理的に圧倒しようとしていた」から勝ったわけでもないし、『勝利に導いたのは、そうした「相手を負かすことにかける執念」に他ならなかった』わけでもない。
  • 一億総ヤクザ - 深町秋生の序二段日記

    うつくづくなんというかアナーキストでノーフューチャーな気分だ。安全ピンをシャツや耳にいっぱい刺して、発煙筒をもくもくと焚きながら街を練り歩きたい。アンチクライスト。ロンドンコーリング。女王陛下。 朝青龍の引退に続き、スノボ選手の服装問題(べつに問題でもなんでもないことを、さも問題であるかのように扱う世の中がすくいがたい病気だと思う)などを見ると、怒る前におそろしくなってくる。 この恐怖感はべつに今に始まったことじゃなく、成人式に参加した数万人のうちに含まれるごくごくわずかなお調子者のために社会面を数段ぶち抜きで報じた新聞(私の故郷の地元紙は社会面の3分の2ぐらい使って、酔っぱらってガラスを割ったバカに筆誅をくわえていた。社説もばっちり説教モード。新成人を祝福するどころか、みんな憎悪しているのがよくわかった)や、豊田商事会長刺殺事件やロス疑惑や松サリン事件を経てもまるで変わることのないメ

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    uunfo 2010/02/16
    「応援よりも懲罰を求める声のほうがでかいかもしれない」
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  • わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記

    沖縄についてちょっと調べる必要があり、佐野眞一の分厚いハードカバー「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」を購入。おしっこ漏れるぐらいにおもしろかった。 ダイエーの隆盛と衰退を通して戦後を描いた「カリスマ」や読売グループの首領正力松太郎を取り上げた「巨怪伝」も同様におしっこ漏れるぐらいにおもしろかったわけで、もっと早く読んでいたらと後悔さえ覚えた。発売から一年以上経っているけれど、かなりベストセラーだったらしく、私が購入したやつは六刷だった。 そもそもテレビが取り上げる沖縄はたいてい退屈だった。とくに故・筑紫さんの「ニュース23」がひどく、嬉しそうに彼が沖縄について語り出そうとするところでチャンネルを変えた。青い海をバックに、平和そうな顔をした沖縄の人がサンシンを引いて陽気に踊る。のんびりやろうぜ。あと戦争はよくない。なんたって激戦地となった悲劇の島だ。今も米軍が我が物顔でしきっている。

    わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記