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![タイムバンクにおける『はあちゅう』氏の時価総額が2,000億円を突破!これを時給に換算すると約60万円、日給なら475万円です。 - クレジットカードの読みもの](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/de66cd539607d1b16739afa7c8fc6d6b60f4dd7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fc%2Fcardmics%2F20170923%2F20170923125512.jpg)
iPhoneを使ってクレジットカードを撮影するだけで、クレジットカード決済が終わる。そんなスマホを使った新しいクレジットカード決済サービスが2017年8月8日付けでリリースされました。 その名もONE PAY(ワンペイ)です。 いつでも誰でもカード決済を受け付けられるアプリ「ONE PAY」スタート 「ONE PAY (ワンペイ)」は全く新しいカード決済ターミナルです。お金の受け取り側がアプリをインストールして、支払う人のカードをスキャンするだけで決済が完了します。 支払いたい人のクレカを撮影するだけでOK: ONE PAYの仕組みはもう簡単。事前にアプリをダウンロードしく手間はありますが、アプリ導入後は下記3ステップのみで支払いが完了します。 アプリを開く 金額を入力する 支払いたい人のクレカを撮影*1 そう、たったこれだけ(署名サインや暗証番号入力も不要)。 これで入力した金額分だけの
2017年6月2日に当サイト『クレジットカードの読みもの』では、サイトURLをはてなブログドメインから独自ドメインに移行させました(詳しくは下記記事などを参照)。 私が『クレジットカードの読みもの』のURLを、独自ドメインに移行させた3つの理由まとめ!2017年5月のアクセス数報告とともに。 サイトURLを独自ドメインに切り替えて、地獄をみた話。はてなブログのサイト運営歴が長い方は、独自ドメインにしないほうが無難です。 まぁ私自身、独自ドメインの移行なんて遅くても1ヶ月~1ヶ月半で浸透し、元の検索順位に戻るんだろうな…という甘い考えを持っていたんですが、約50日が経過した現在でも、順位は残念ながら半分くらいで戻らない状況が続いています。 実際、移行前の当サイトへのアクセス数は1日だいだい10万アクセスくらいだったんですが、現在では約3万アクセス前後に減少。従来の3割くらいのラインでアクセス
『Suicaでそのまま新幹線にも乗れたらいいのにな…』なんて思っていた方に朗報が入ってきました。 JR東海とJR西日本では2017年9月より、SuicaやPASMOといった交通系ICカードを利用したネット予約サービスを開始するようです。朝日新聞が報じました(引用はこちらとこちらから)。 東海道・山陽新幹線の座席をインターネットで予約し、Suica(スイカ)やTOICA(トイカ)、ICOCA(イコカ)など手持ちの交通系ICカードで乗車できる新サービスを、JR東海とJR西日本が9月末に始める。 新サービス名はスマートEX: 今回、開始される交通系ICカードを利用した新幹線乗車サービスの名称は「スマートEX」*1。 どうやら事前にクレジットカードやICカードの登録作業は必要になりますが、スマホ等を通して新幹線座席を予約すればそのままSuicaを使って新幹線に乗車可能になるので、煩わしい新幹線切符
ファミリーマートがTポイント加盟店から脱退するかも…。 そんな可能性のある情報が入ってきました。朝日新聞による報道です。 伊藤忠、ファミマで使える新ポイント制度検討 社長言及 伊藤忠商事の岡藤正広社長は5日、朝日新聞の取材に応じ、ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)と連携してコンビニのファミリーマートで使える新ポイントカードの導入や金融事業への参入を検討していることを明らかにした。早ければ今年度内にも、具体的な事業内容を固めたい考えだ。 (中略) ファミマがこうした事業を外部に頼ってきたことについて、岡藤氏は「ATMもポイントも(利益の)流出がすごい。我々が提供したものは我々が利益を受け取るようにする」と話した。そのうえで「今のままではいけない。一番良い方法をファミマと一緒に考えたい」とも説明。事業化する時期は関係企業と調整するとしたうえで、「早ければ早いほどいい。1年ぐらいで
クレジットカードそのものにICチップが導入され、カード決済機も従来のサインではなく暗証番号入力で支払いができるようになってきた最近。 こういった対策によってクレジットカードは抜群にセキュリティが高くなってきてはいるんですが、未だにお店によってはお客さんのクレジットカードを店の奥に持っていって決済処理したり、ICチップ付きのクレジットカードなのにわざわざPINバイパス(暗証番号入力を省略して、サインで支払いが出来ること)を利用して署名サインによる決済に切り替えたりと、『これってセキュリティ的にどうなの?』と思う行為をされることが多い状況があります。 小規模な小売店: お客さんのカードを店の奥に持っていって決済処理する 居酒屋&高級レストラン: お客さんのカードをどこかに持っていく&ICチップ付きのカードなのにサインによる決済に切り替えてテーブル会計する デパート・百貨店: お客さんのカードを
先週、大きなニュースとなって飛び込んできた旅行代理店大手「てるみくらぶ」の破綻。 どうやらてるみくらぶ側では3万6,000件もの旅行代金を貰っておきながら、その手配が出来ない状況になっているようなんですが、この代金弁済について読売新聞が日本クレジット協会の呼びかけを記事にしました。 てるみくらぶ、カード払いは「問い合わせを」 破産手続き中の旅行会社「てるみくらぶ」(東京)が販売した旅行商品を巡り、一般社団法人・日本クレジット協会(同)は、クレジットカードで支払い手続きをした人に対し、「支払い停止ができるかどうかをカード会社に問い合わせてほしい」と呼びかけている。 同協会によると、割賦かっぷ販売法では、利用者が分割払いなどを選択した後、支払い先に破産などのトラブルがあった場合、未払い分の支払い停止をカード会社に求めることができる、と定めている。規定のない一括払いについても、「救済措置が講じら
AI(人工知能)を使ってクレジットカードの不正利用を防ぐ試みを、三井住友フィナンシャルグループが2016年に開始しました。日本経済新聞による報道です。 カード不正使用、AIで検知 三井住友FG :日本経済新聞 三井住友フィナンシャルグループは傘下の銀行やカード会社の金融サービスに人工知能(AI)を活用する。 クレジットカードの不正使用のチェックや為替取引の売買判断などに生かすことを想定している。 米グーグルの技術を使ってそれぞれの業務に適した独自のAIをつくりこみ、来年度の実用化をめざす。 人工知能によるカード不正検知について: すでに不正検知システムはあるものの: 人工知能なら学習してくれる: 結果は検知精度が5%から90%に: 確認作業を減らすことができる: ますます安心&安全になるクレジットカード: 参考リンク: 人工知能によるカード不正検知について: すでに不正検知システムはあるも
『楽天市場やYahoo!ショッピングで買い物をしたはずなのに、自宅に届いた箱はAmazonのもの…。』 最近、そんな「ビジネスモデル」を行っている業者が散見されていると、週刊通販新聞が記事にしました。少し引用させてもらいます(こちらより引用)。 一昨年頃から、「楽天市場やヤフーショッピングで商品を購入したのに、アマゾンから商品が届いた」という消費者の声がネット上で散見されるようになっている。 これは、転売事業者が実際には商品を仕入れずに仮想モールに出店し、アマゾンで販売している商品を登録。消費者から注文が入ってから、アマゾンでその商品を無断で代理購入し、消費者の住所に価格入りの納品書が同封されないギフト扱いで発送する、といった手法を使った商売。自社では商品を仕入れることなく転売している。 アマゾンでの販売価格よりも、仮想モール店舗での販売価格を高くすることで利ざやを稼いでいるとみられる。
所得税や相続税、贈与税といった税金をクレジットカード払いで納税できる『国税クレジットお支払サイト』が、本日2017年1月4日付で利用可能になりました。 国税クレジットお支払サイト 今後、国税庁が用意したこのサイトを利用すれば、様々な国税をクレジットカードで支払うことが可能になるため、「税金をクレジットカードで払いたい!」と思っていた方は是非、活用してもらえればなと思います(先月時点の情報は下記を参照)。 news.cardmics.com 国税クレジットお支払サイトについて: カード決済手数料がかかる: カード払いならポイントが貯まる: カード払いは都度対応: 払える税金はどれ? 使えるクレジットカードはどれ?: 法人カードは使えるのかどうか: デビットカードやプリペイドカードは?: 参考リンク: 国税クレジットお支払サイトについて: ではこの国税クレジットお支払サイト、利用する上での注意
世の中はお正月…ということで、2017年も恒例となっている「クレジットカード業界予測」をしてみたいと思います。 2017年こそは誰からも文句を言われないような的中を目指しますよ。 2017年のクレジットカード業界予測: 1.クレジットカード関連銘柄の株価急騰 2.JR東日本以外の鉄道会社がSuicaを採用 3.LINE Payでお金のやり取りをする人が増える 4.楽天Edyに大きな変化が起きる クレジットカード業界が活況に: 参考リンク: 2017年のクレジットカード業界予測: 1.クレジットカード関連銘柄の株価急騰 過払い金返還請求がまだまだ収束していないせいか、クレジットカード関連銘柄の株価は低迷したままですが、今年は急騰する条件が揃っているように思う私。理由としては下記のものになります。 景気そのものが良くなっていること 過払い金返還請求が減りつつあること ふるさと納税の活況 所得税
ついに所得税や法人税、贈与税といった国税がクレジットカードで支払い可能になるようです。国税庁が2017年1月4日より「国税クレジットカードお支払サイト」を開設し、VISAカードやJCBカードなどによる納税受付を開始すると発表しました。 国税クレジットお支払サイト 詳しい情報についてはGMOペイメントゲートウェイの公式リリースがあまりにもわかりにくかったので、ITproより引用させてもらえればと思います。 2017年1月4日から、インターネットで国税を納付できるようになる。「申告所得税及び復興特別所得税」「法人税」「消費税及び地方消費税」「贈与税」「酒税」など、ほぼすべての税目で利用できる。 「源泉所得税及び復興特別所得税(告知分以外)」と「源泉所得税(告知分以外)」の二つは、2017年6月からの開始を予定する。 国税のクレジットカード払い詳細: 使えるクレジットカードについて: 支払える国
休日なのでたまには反論記事でも。 昨日、ワタミの新業態『ミライザカ』という店舗に行ってみたらガッカリだった…という記事を書いたら、多くの方から「イチャモン」とか「言い掛かりレベルだろ」という反応を頂いたので、今回はそのあたりについての記事を書いてみたいと思います*1。 news.cardmics.com メニューへの対応は必須: まず、メニューが2つ折になっているのがわからずに、裏表しかない1枚のペラメニューだと思っていた…という点ですが、これは私が別に1人で行った上での感想ではなく、友人2人も同様に気づかなかったという点が大きな問題かなと。 要するに3人でメニューを代わる代わる確認していたにも関わらず、見開きになる…ということに気づかなかったわけですから、「客側がたまたまわからなかった」ではなく、要改善である…と判断しなくてはいけません。 1人のお客さんがたまたま気づかなかった:改善が不
楽天株式会社が2016年10月27日付で、新しくはじめたスマホ決済サービス「楽天Pay(らくてんぺい)」。 楽天、ユーザー向けスマホ決済アプリ「楽天ペイ」の提供を開始 「楽天ペイ」アプリは、楽天会員IDでログインすることで、簡単に実店舗でのスマホ決済が可能になります。決済方法は店舗のスマホ・タブレット端末からQRコードを読み取る「QRペイ」とユーザー自身がスマホに金額を入力して決済する「セルフペイ」から選択可能です。 この楽天ペイってもしかするともしかすると、日本の決済市場におけるスタンダードになっていくんじゃないかな?と思ったので、今回はそのあたりの理由について記事にしていってみたいと思います。 これを読んでいたただければきっと、楽天ペイがいかに魅力的な支払い方法なのか…ということがお分かりいただけるはずですよ(楽天ペイを実際に店頭で使ってみた記事は下記参照)。 news.cardmic
運転免許証や顔写真付きのマイナンバーカードを持っている方にはあまり関係がない話ですが、2016年10月1日に犯罪収益移転防止法における本人確認方法が変更になり、「顔写真のない書類」だけでは銀行口座やクレジットカードの発行が出来なくなりました。 平成28年10月から手続きが変更になりました。銀行口座やクレジットカードを作る際などの「犯罪収益移転防止」に、ご理解とご協力を:政府広報オンライン 金融機関で口座を開設する際やクレジットカードを申し込む際などに行われる「本人確認」の手続きが、平成28年10月から変更になりました。健康保険証など顔写真のない公的書類は、それ以外にも本人であることを確認できる公的書類などが必要に。犯罪組織やテロ組織への資金流入を防ぐため、皆さんのご理解とご協力をお願いします。 (中略) この本人確認のために顧客側は「本人確認書類」を金融機関などに提示したりすることが求めら
日本ではまだまだ高いクレジットカードの加盟店手数料。 中小問わず、レストラン経営ともなると低くて3%程度、高い場合には5%以上の手数料が取られてしまうことが普通なこのカード手数料ですが、お隣の中国ではどうなのでしょうか? 今回は中国で日本食レストランを経営している友人がたまたま帰国していたので、そのあたりの事情について聞いてみました。 あくまでその友人曰く…という情報になりますが、是非、参考にしてもらえればと思います。 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: カード払いをしてくれると有り難い: 年配の方もWeChatペイ: 日本の加盟店手数料は高い: 日本は現金が安全すぎる: 追記:手数料が少し高くなってた 参考リンク: 中国のクレジットカード手数料について: 中国の決済手数料はかなり安い: まず、開口一番に言われたのは「中国の決済手数料はかなり安いよ」とい
クレジットカード払いについての記事を書くと、わりと頻度よく『クレジットカード払いをするとお店が損するから、使わないようにしている』とか、『お店側に申し訳ないから、なんとなく使いにくいんだよね…』といった意見を頂くことがあります。 実際、つい先日も下記ツイートが話題になっていたくらい。 タクシーの運転手さんに「現金とカード、支払はどちらが楽なんですか」と訊ねたら、「カード決済の手数料8%は運転手個人の負担になる」との返答。手間が楽なのはどっち? というつもりで訊いたので、少し驚いた。会社の負担ではないのだそう。 これからタクシーは必ず現金で払うことにします。 — 伊藤 剛 (@GoITO) 2016年9月2日 この方も「タクシー運転手に負担が行くくらいなら、クレジットカード払いをやめる」と思われたようなんですが、これ、ほんとうに正しいんでしょうか? そこで今回は「クレジットカード払いをすると
雑談です。 先日、愛知県の蒲郡市で行われた音楽フェスに行ってきたのですが、その帰り際、高校生らしき10代が電車の切符を購入する列を作ってました。 たぶん買えるまでに10分以上は並ぶくらいはかかるだろうな…という、長い長い列です。 高校生がSuicaを持たない理由について: なぜ高校生はSuicaを持たないのか? Suicaが便利なこともあれば: 高校生の電子マネー利用率は50%未満: 電子マネー利用率は44%: 参考リンク: 高校生がSuicaを持たない理由について: なぜ高校生はSuicaを持たないのか? その光景を見た私はふと、『なんでSuicaを持ってないんだろうか?』と疑問に思いましたが、いやいや、それは都心の生活になれた人間や、且つ20代以上の社会人だからこそ言えることなんだろうなと思い直しました。 たぶんですが、愛知県も郊外になるとそもそも学校への通学以外で電車を使うことなんて
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