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カクテルに関するuuukeyのブックマーク (3)

  • たった5分を1時間に──カクテルは“時間”を引き延ばす。京都の薬草酒バー「喫酒幾星」の探求 | DIG THE TEA

    「喫酒幾星」は、京都・祇園の白川近くにあるバーだ。蒸留酒にさまざまな植物の香りを溶かし込んだ薬草酒(薬草リキュール)を専門としている。 薬草リキュールは、カンパリなどの一部の銘柄を除けば、日ではまだ馴染みの薄いお酒だ。筆者自身、はじめて客として喫酒幾星を訪れたとき、民芸のニュアンスを感じる内装に心地よさを覚えると同時に、バックバーに並ぶお酒のボトルが見知らぬものばかりであることにすこし緊張した。 何を飲もうか悩んでいると伝えると、店主は普段のお酒の好みをこちらに尋ねた上でいくつかのリキュールのボトルを手にとり、その香りを1ずつ試させてくれた。すると、「まだ土のついた木の根の青々とした匂い」「花束に顔を埋めているかのようなバラの匂い」など、そのどれもが違った芳香を持っていることに強く驚かされた。 それらの香りをヒントに飲みたいものを伝え、出していただいたカクテルやリキュールは絶品で、丁寧

    たった5分を1時間に──カクテルは“時間”を引き延ばす。京都の薬草酒バー「喫酒幾星」の探求 | DIG THE TEA
  • “世界共通のおいしさ”とは何か。ミクソロジストの第一人者、その探究と創造 | DIG THE TEA

    遠心分離機や減圧蒸留器を日のバーで初めて導入するなど、革新的な取り組みで“ミクソロジスト”という職を日に定着させた、南雲主于三(なぐも・しゅうぞう)さん。 「The Bar code name Mixology Akasaka」をはじめ、銀座SIX「Mixology Salon」、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー「memento mori」など、話題のバーを多数運営するかたわら、第一線のミクソロジストとして新たなアプローチに挑戦し続けている。 ミクソロジー(*)カクテルは、従来のカクテルを作る際に使うリキュールやフレーバーシロップを使わずに、新鮮なフルーツや野菜、ハーブやスパイスをスピリッツと呼ばれる蒸留酒と組み合わせてつくるカクテルのこと。 嗜好品ともいえる“バー”での体験にこだわり、南雲さんが“混ぜることの追求”を続ける理由とは? (*)ミクソロジーは、ミクソロジー(mixology)

    “世界共通のおいしさ”とは何か。ミクソロジストの第一人者、その探究と創造 | DIG THE TEA
  • 茶×酒で無限に広がる、カクテルの可能性。ミクソロジストが切り拓く“茶酒”の境地 | DIG THE TEA

    カクテルとお茶ーーアルコールとノンアルコール。これまであまり交わることがなく発展してきたこの二つのドリンクによって、新たな“茶酒”の世界が創出されている。 茶酒を牽引するのは、最先端のミクソロジー(※)カクテルや茶の道に通じ、世界的なレストランでのペアリングを経験するなど、そのクリエイションに各界から注目が集まるバーテンダー、大場文武さん。 ドリンク業界でさまざまな革新をもたらしてきた大場さんに、奥深い茶酒の魅力と、ミクソロジーの世界を教えてもらった。 (※)ミクソロジーとは、ミクソロジー(mixology)とは「mix」(混ぜる) と「ology(科学、学問)という言葉を合わせた造語。ミクソロジーカクテルは、従来のカクテルを作る際に使うリキュールやフレーバーシロップを使わずに、新鮮なフルーツや野菜、ハーブやスパイスをスピリッツと呼ばれる蒸留酒と組み合わせて作るカクテルを指す。 作りたい味

    茶×酒で無限に広がる、カクテルの可能性。ミクソロジストが切り拓く“茶酒”の境地 | DIG THE TEA
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