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グッドデザイン賞に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • 玄関のようでもあり、寝転んでもよく、ごはんを食べてもいい―「52間の縁側」が体現する共生のあり方 - デザイン情報サイト[JDN]

    2023年のグッドデザイン大賞を受賞した、老人デイサービスセンター「52間の縁側」。施設名にもある通り、だれもが気軽に立ち寄ることのできる「縁側」の概念を建築に落とし込んだ老人デイサービスは、どのようにして生まれたのでしょうか? これまでも共生型デイサービスの場づくりをおこなってきた有限会社オールフォアワンの代表で「52間の縁側」を運営する石井英寿さんと、同施設の設計を担当した株式会社山﨑健太郎デザインワークショップの山﨑健太郎さん。 今回はお2人に、日社会が抱える介護現場の課題から医療福祉施設を設計することの難しさ、そして建築の役割など―「52間の縁側」完成までのプロセスと絡めてお話いただきました。 場所から名前を取り払うことで生まれる自主性 ――「52間の縁側」の施主である石井英寿さんは、これまでも民家を借りた小規模なデイサービス「いしいさん家」を営むなど、人と人が共生できる場づくり

    玄関のようでもあり、寝転んでもよく、ごはんを食べてもいい―「52間の縁側」が体現する共生のあり方 - デザイン情報サイト[JDN]
  • 国民的おもちゃを目指して(前編)

    今回の訪問先は、奈良県東吉野村で手加工・手塗りの積み木「tumi-isi」(ツミイシ)をつくっているA4/エーヨン(合同会社オフィスキャンプ)です。一つひとつ形が異なる積み木で、子どもから大人まで楽しむことができ、2021年度のグッドデザイン・ベスト100に選ばれました。プロダクトデザイナーの菅野大門さんが格的に生産を開始したのは、最初の発表から8年後の2016年でした。なぜ長い時間が必要だったのか。直面する課題をどう捉え、切り開いてきたのか。クリエイターの視点で語っていただきました。 2021年度グッドデザイン・ベスト100に選ばれた積み木「tumi-isi」。箱入りは5ブロックのセット。 トランクに積むことから発想する 訪ねたのは、2015年、奈良県の東吉野村に完成したオフィスキャンプ東吉野。コワーキングスペースの草分け的存在で、現在は近隣だけでなく県外含め年間1000人が訪れている

    国民的おもちゃを目指して(前編)
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