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社会と物語に関するuuukeyのブックマーク (7)

  • 『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」 | CINRA

    「世界で一番有名なファッションドール」を実写映画化した『バービー』が、8月11日に日公開を迎えた。プロデューサーで主演のマーゴット・ロビーと、監督のグレタ・ガーウィグがタッグを組んで完成させた唯一無二の「バービー映画」は、7月末にアメリカで公開されると、2023年公開の作品のなか中で週末オープニング記録第1位、累計の興行収入でも第2位に(8月6日時点)。単独の女性監督の作品として歴代最高の興行収入となるなど、さまざまな記録を打ち立てている。 作は、玩具メーカーからIPビジネスへの移行を図るマテル社による、自社商品をもとにした映画作品の第1弾でもある。これまで『レディ・バード』(2017年)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019年)といった監督作や、共同脚・主演を務めた『フランシス・ハ』(2012年)などで、さまざまな女性の生き方と内面を描き出してきたグレタ・ガ

    『バービー』グレタ・ガーウィグ監督インタビュー。「世代を超えて手を差し伸べることに興味がある」 | CINRA
  • 村上春樹「残りの人生、いくつ長編を書けるだろう」世界的小説家が70歳を超えて変わったこと、考え始めたこと

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    村上春樹「残りの人生、いくつ長編を書けるだろう」世界的小説家が70歳を超えて変わったこと、考え始めたこと
  • “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。

    紙ストローってなんか味が変になる気がするんだよね。プリントみたいな味がする。 誰かが放った紙ストローへの悪口はその喧騒へとすっと溶け込んでいった。 当たり前のように放たれている言葉だが、それは少しだけ様子がおかしい。 プリントみたいな味だなんて、プリントをべたことがあるやつしか分からない感覚だ。それを知る人は少ない。妙なことを言うもものだと印象的だった。 昼下がりのカフェは少しだけ賑やかだ。 「なんか今日はめちゃくちゃ混んでるね!」 彼女は褐色のアイスコーヒーグラスが乗せられたトレーを両手に持ち、いそいそと対面の席に腰かけた。 「それでね、さっきの続きなんだけど、すごいのよ、マッチングアプリは」 注文前に話していた話題の続きとばかりに話し始めた。正直、まだその話題が続くのかと少し笑ってしまった。 彼女はいつも煮詰まると僕に声をかける。 前回に会ったときは離婚を考え始めた頃だっただろうか。

    “正直”と“誠実”は、まったくちがうという話。
  • 古川日出男が語る、いま『平家物語』が注目される理由 「激動する時代との親和性」

    古川日出男の小説『平家物語 犬王の巻』(河出文庫刊)が、劇場アニメーション『犬王』として5月28日から公開される。『平家物語 犬王の巻』は、古川が『池澤夏樹=個人編集 日文学全集 全30巻』(河出書房新社)に収めるために『平家物語』の現代語訳を手がけたことがきっかけとなり、新たに創作されたスピンオフ小説だ。室町時代に京で世阿弥と人気を二分したとされる能楽師・犬王を、絶世のポップスターとして捉えた作は、独特の文体を駆使したスピーディーな展開が大きな魅力となっている。 昨今は『平家物語』や『犬王の巻』の他にも、日の中世にスポットを当てたコンテンツが人気だ。そうした状況の端緒となった古川日出男に『平家物語』と『犬王の巻』にまつわるロングインタビューを行った。前篇では、『平家物語』についてを中心に話を訊いた。(編集部) ――平安時代の終わりから鎌倉、そして室町時代の前半まで……いわゆる日

    古川日出男が語る、いま『平家物語』が注目される理由 「激動する時代との親和性」
  • 「鬼滅の刃」と、置き去りにされた子どもたち|Marisa Okada

    ※きわめて個人的な感想です。ネタバレ(最終回について触れています)に溢れていますので、「鬼滅の刃」を未読の方には非推奨です。ぜひ原作を読了されてからご覧ください。また、参考文献から、残酷な描写を引用していますのでその点もご留意ください。 ※「鬼滅」と「日残酷物語」を関連づけたものについては、自分で調べた範囲では見つけられなかったのですが、もし既出のものがあればぜひご教示ください。間違いのご指摘も是非。 「鬼滅」と『日残酷物語』『鬼滅の刃』(以下、「鬼滅」)を読了した。「言葉」にすごく力があるなとか、伏線が回収されるスピードがすごいとか、煉獄さんと炭治郎のエピソードもっと長くてもいいんじゃないかとか、宇随さんは前髪下ろしてるほうがイイとか、いろいろ思うことはたくさんあるものの、印象に残ったのは登場人物の背負う運命の過酷さである。「鬼滅」は、家族の絆や愛情が物語の軸になっているが、同時に家

    「鬼滅の刃」と、置き去りにされた子どもたち|Marisa Okada
  • AAAMYYYが「和の心」に抱く違和感 生まれ住む場所を愛するなら | Fika

    AAAMYYY(えいみー) 長野出身のシンガー・ソングライター / トラックメイカー。キャビンアテンダントをめざしてカナダへ留学、帰国後の22歳より音楽を制作しはじめ、2017年よりAAAMYYYとして活動を開始。2018年6月、Tempalayに正式加入。2019年2月、ソロとしての1stアルバム『BODY』をリリースした。 今回のコラムで取り上げる作品は、Netflixドラマシリーズ『ラグナロク』。まずは簡単にあらすじを説明したい。 美しい自然に囲まれたノルウェーの田舎町エッダに、母と弟3人家族で引っ越してきた冴えない少年マグネ。町の入り口で出会った老婆との接触によって彼の中で不思議な力が目覚める。人並外れた怪力や、雷雲を引き寄せることができる不思議な力に戸惑いながらも、転校先で環境活動家の少女イゾルデと友達になると、次第にエッダの奇妙な部分や環境汚染を知り、どうやらエッダの町に君臨す

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  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日 ※クリエイターの方へ ・支払調書に関する情報はこちら。 ・過去連載移管先のリンク掲載ご希望や各種お問い合わせは、こちらのフォームから情報をお寄せください。 ※読者の方へ ・そのほかお問い合わせはこちら ※よくあるご質問 ・FAQはこちら クリエイターの作品リンク集 cakesで連載していたクリエイターの作品は下記からご覧いただけます(50音順) ※過去連載の転載先についてリンク集への追加を希望される場合、こちらから作品名やお名前をお知らせください。

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