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通貨に関するuuukeyのブックマーク (3)

  • 金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由。(前編)

    【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 \新着イベント/9/19 自然の中で遊び、仕事にする生き方 NPOグリーンズの合言葉でもある「いかしあうつながり」とは、関わっている存在すべてが幸せになり、幸せであり続ける関係性のこと。それをみんながデザインできるような考え方、やり方をつくり、実践し、広めるのが、NPOグリーンズの新しいミッションだ。 とはいえ、それってどんなこと? 発案者の鈴木菜央も「まだわからない(笑)」という。「わからないなら、聞きに行こう」というわけで、鈴木菜央が「いかしあうつながり」「関係性のデザイン」に近い分野で実践・研究しているさまざまな方々と対話する連載。第5回目は藤野の地域通貨「よろづ屋」の池辺潤一さんと小山宮佳江さんです。 「ただその人がいることで、全体が豊かになる」地域通貨のあり方 鈴木菜央(以

    金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由。(前編)
    uuukey
    uuukey 2021/09/29
    藤野][コミュニティ]
  • カヤックが開発「換金しない地域通貨」 絶妙なルールで街おこし

    人とのつながりを深める活動をするとコインがもらえ、それを使ってお金では買えない特別な体験を楽しめる。そんな新しいデジタル地域通貨が注目を集めている。地域のつながりの形成を目的に開発されたコミュニティー通貨アプリサービス「まちのコイン」(企画・運営はカヤック)だ。 コミュニティー通貨「まちのコイン」のサービス開始は2020年2月。人同士が触れ合いにくいコロナ禍でのスタートながら、地域住民の連携や相互扶助だけにとどまらないメリットがあると、導入する自治体が相次ぐ。 同サービスを企画・運営するのは、1998年に創業し、2014年に東証マザーズに上場したIT企業のカヤック(神奈川県鎌倉市)だ。「サイコロ給」(サイコロの出た目で毎月、手当て額を決定)などユニークな人事制度を導入し、面白法人カヤックの通称でも知られる同社。13年以降、移住者と行政を結ぶマッチングサイトを作るなど、地方創生事業も精力的に

    カヤックが開発「換金しない地域通貨」 絶妙なルールで街おこし
  • 世界一サステナブルな通貨、キームガウアーとは

    「サステナビリティ」という言葉を聞いて連想することは、自然や事が多いかもしれない。しかし、わたしたちに最も身近なものの一つである「お金」も実はサステナビリティに大きく関わっている。生活をしていくうえで欠かせないお金だが、システムとしてのお金を理解することで、持続可能な環境に影響を与えることができる。ドイツのキームガウアー(Chiemgauer)という地域通貨は、世界一サステナビリティの高い通貨といわれている。キームガウアーは、その特性から別名「腐るお金」とも呼ばれている。 ◆はじまりと仕組み 通貨名であるキームガウアーは、ドイツ・バイエルン州のプリーン・アム・キームゼーが由来となっている。その地域を中心とした一帯で流通している地域通貨である。高校の教師であるクリスティアン・ゲレーリ氏が2003年、生徒とともに立ち上げた。最初は生徒たちに地域経済の役割をより深く理解してもらうために実践的な

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