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道具に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • 「工芸」「民藝」と「デザイン」はいかにして交わるのか。“小さなこと”から始まる社会変革——哲学者・鞍田崇×Local Wisdom Hub・田房夏波|designing

    2012年にプロダクトデザイナーの深澤直人氏が日民藝館の館長に就任してから、10年以上が経った。いまや、工芸や民藝から示唆を得ようとするデザイナーも少なくない。 「デザイン」が価値を発揮する領域がますます拡張するいま、「工芸」や「民藝」と重ね合わせることで見えてくる景色とはどのようなものだろうか。 「何がデザインなのか」を問い直すイベントシリーズ「ANY by designing」。「デザイン」と「人類学」の輪郭をなぞった第1回に続き、第2回目は「『工芸/民藝』と『デザイン』その交点を探る」というテーマを設定。 伝統的なものづくりの世界にサービスデザインの視点を取り入れ、地域資源を活用した文化体験に取り組む田房夏波と、哲学者として単なる造形を超えた民藝の心性を探求し、全国各地の伝統工芸の現場へのフィールドワークも重ねる鞍田崇を招き、意匠にとどまらない、工芸や民藝とデザインの交点を探った。

    「工芸」「民藝」と「デザイン」はいかにして交わるのか。“小さなこと”から始まる社会変革——哲学者・鞍田崇×Local Wisdom Hub・田房夏波|designing
  • “理解不能”な魅力に惹かれて  漂着物から考えた“モノ”の価値

    新型コロナウイルスの影響によって、これまでの私たちの暮らしや価値観は大きく変わった。当たり前だと思っていたことに、疑問を抱くようになったり、考えたりすることも増えたように思う。例えば、これから暮らす場所について、仕事や生活の仕方について。そして、当に必要なモノについて。 この消費社会の流れの中で、見落とされてきたたくさんの“モノ”たち。価値がない、必要がないとされてきたモノたちに、今、目を向けてみる機会が与えられたのかもしれない。 そんなことを考えるきっかけをくれたのは、この夏南青山にあるセレクトショップ「Information(インフォメーション)」にて開催された、「YIIPUN UMADA(イープン・ウマダ) / 1 MILLION STEPS」だった。 “生粋のモノ好き”が営む 「YIIPUN UMADA」 「YIIPUN UMADA」は、さまざまな国や地域を旅して集めた雑貨や古道

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