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スタッフもお客さんもありのまま受け入れる影山知明さん。 クルミドコーヒーや胡桃堂喫茶店から国分寺のまちへと広がる関係性づくりとは? 2019.06.17 マイプロジェクトの育て方 マイプロジェクトの育て方 古瀬 絵里 古瀬 絵里 これまでgreenz.jpで何度かご紹介してきた影山知明さんは、東京・国分寺市で「クルミドコーヒー」と「胡桃堂喫茶店」の2軒のカフェを営んでいます。 地域通貨「ぶんじ」や出版事業「クルミド出版」をはじめたり、クラウドファンディングにも取り組んできていたりと、カフェという枠組みから大きく飛躍して、さまざまな活動に枝葉を伸ばしている影山さん。そのなかでも今回は、国分寺のまちへと広がるコミュニティの育み方について伺いました。 影山知明(かげやま・ともあき) 1973年東京生まれ。東京大学法学部卒業後、マッキンゼー&カンパニーを経て、ベンチャーキャピタルの創業に参画。その
ビジネスモデル。この言葉を聞くだけで、拒絶反応を示す読者の方も多いのではないでしょうか? POSTAD編集部の松永も、そのうちの一人でした。 そんな「ビジネスモデルアレルギー」だった松永に救いの手を差しのべてくれたのが、「敷居低い系」の名著、『ビジネスモデル2.0図鑑』です。 この本は、世の中で注目されているビジネスモデルを、わかりやすく図解でまとめたことでバズりまくった、『2017年後半に感動したビジネスモデルまとめ10個』を基に、大幅に加筆され書籍化されたものです。 今回は、この本の著者チャーリー氏に突撃取材を行いました。 インタビューでは「そもそもビジネスモデルを図解した理由」から、「クリエイターこそビジネスモデルを知るべき」「広告人とビジネスモデルの相性は抜群」など、POSTAD読者にとってタメになること間違いなしの金言続出です。 こちらの記事は、決して意識高い系の内容ではありませ
BASSDRUMでは毎月、内外のテクニカルディレクターやエンジニアのみなさんが集まって情報交換をする「総会」という催しをやっています。回を重ねるごとに来てくださる方も増えていて、職能コミュニティという考え方も徐々に板についてきた気がします(2月には、公開イベントとしての「公開総会」もやってみました)。 5月の総会にも、何人かの新しい参加者が来て頂いて、活動紹介などを行っていただきました。 学術知財の新しい活用など、すごく面白いトライをされているKonelさんの話は参加者みんなすごく刺激を頂いたとともに、Konelの皆様もBASSDRUMの総会に参加することでいろいろ持ち帰って頂けたらしく、お互いにとても良い形で刺激しあえた感がありました。 そして数日もおかずにKonelの出村さんがnoteで発表されたのがこの「フィジビリティは有料化すべき」と題された記事です。BASSDRUMにも言及して頂
ロンドンから車で2時間ほど西に位置する人口5000人ほどの街、マルムズベリー。こぢんまりした中心街には、中世の趣をそのまま残したレンガ造りの家が立ち並び、見晴らし台に登れば眼下には広々とした田園風景が広がる。 そのマルムズベリーからさらに車で10分ほど走ると見えてくるのが、「ダイソン インスティチュート オブ エンジニアリング アンド テクノロジー」だ。 ダイソンが設立・運営するこの大学は、2017年設立。 イギリスの名門・ウォーリック大学と提携し、4年で学士号が取得できる大学だ。しかしその中身はいわゆるイギリスの普通の大学とは大きく異なる。 まず、授業料はすべてダイソン負担だ。代わりに、学生は週のうち3日は隣接するダイソンの研究・開発拠点で働き、2日を大学の授業などに充てる。 授業料の負担に加え、1年間で1万8000ポンド(約248万円、1年生の場合)の給料も学生に支払われるという。ダイ
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