まさか、一週間前のツイートとnoteから、こんな展開になるとは思ってもいなかった。ぼくはテレビ朝日のニュース番組に出て、さらにNHKからも取材を受けることになった。嵐のような一週間を振り返り、今感じていることを記録として残しておく。 最初のきっかけは、8月26日(金)の何気ないツイートだった。今では「1.6万いいね」もついているが、はじめはバズる気配すらなかった。 最近の学生は突然「ワーホリ行くならどこの国がおすすめですか?」みたいな、背景も条件も何もわからない連絡が来たりする。そのことを先生に話したら興味深いことを教えてくれた。曰くあれは「一発で全部書くのではなく、相手が質問してくれることを想定して、やりとりするつもりでいるんです」と。 — 中村洋太(ライター&コンサル) (@yota1029) August 26, 2022 しかし、普段のツイートよりかはいくらか反応が良かったので、「
XDを運営するプレイドが、J-WAVE(81.3FM)の『TOKYO MORNING RADIO』内で放送※していた「KARTE CX VOX」。プロダクトやコンテンツ、イベントなどの誕生ストーリーや仕掛け人の思いを紐解き、「顧客体験(CX)」の意義をともに考える番組だ。 2021年12月20日から12月23日の放送では、農業の体験をより楽しむために、畑の地主と利用者をマッチングするプラットフォーム「ハタムスビ」のCXを紹介した。都心の小さな畑を、スマホから最短5分でレンタルできるサービスだ。運営しているのは、耕作放棄地の活用や農業の経営支援など、全国で様々な農業に関するサービスを展開している、マイファーム。 放送では、同社の西辻一真氏に、ハタムスビのコンセプトや、新たな農業体験、今後の展望について語ってもらった。 本記事では、放送内容をまとめ紹介していく。 楽しみながら農作物を育て、食べ
日本発「世界を変える30歳未満」の30人を選出するプロジェクト「30 UNDER 30 JAPAN」。 アート&スタイル部門では、金沢21世紀美術館のアシスタントキュレーター、髙木 遊(28)が受賞。日本を代表するキュレーターである長谷川祐子が「新世代のアート界を担う若きリーダーのひとり」と期待する逸材だ。 2015年11月、京都大学で美術史や芸術哲学などを学んでいた4年生の髙木遊は、あるプロジェクトを大学に無許可で決行する。 16人の表現者による作品を学内のトイレで展示する実験だ。ゴリラの写真を飾ったり、照明に赤いフィルターを被せたり、落ち葉を一面に敷き詰めたり。何のためにこんなことをしたのか? そこには、鑑賞という行為を「場所」から考察してもらうキュレーターとしての目的があった。アートを美術館の外へ解放したときに、私たちはどう感じるか。彼が生涯のテーマとして執着するのは「場所」だ。 「
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