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2023年9月19日のブックマーク (3件)

  • 役に立たなくても振るい落とされるべきじゃない|うにくえ|個性ってなんだ?

    「無駄」という言葉は来ネガティブな使われ方をするもの。近年ではますますこの概念はかたわらに追いやられているかもしれません。 膨大な量の情報を処理しながらタスクをこなさなければならない現代社会では、無駄を極力排し、効率性や有用性にますます重きが置かれる風潮が強まっています。効率化には当然よい側面もありますが、価値や成果だけを求められ続ける社会は息苦しくもあります。やはり、社会のどこかに、ほっと息がつけるような余白=無駄な部分が必要なはず。 その「無駄」を次々と生み出していく「無駄づくり」という発明を10年続けてきた唯一無二のクリエイターが、藤原麻里菜さんです。一体、「無駄づくり」とは何でしょうか? そして、彼女がそれを続ける理由は? お話を伺いました。 ( POINT! ) 「有用性」よりも大切にしなければならないのは「好奇心」 自分の行動が何かにつながっている、という考え方を捨てる 将来

    役に立たなくても振るい落とされるべきじゃない|うにくえ|個性ってなんだ?
  • 作家という職業をAIに奪われる危機感はない――「兼業作家」の予測する、「物語が必要とされる」時代の到来 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

    昭和から令和にかけて、日人の職業は大きく変化した。PCの普及で消滅した職業があるように、AIによって今後さらに多くの職業がなくなると言われている。AI小説を書き、森鴎外や夏目漱石の新作も登場する……? 作家とIT企業役員との二足のわらじを履く上田岳弘(44)は、クリエーターの未来を悲観しない。むしろ「物語が必要とされる」時代が来ると予測する。(取材・文:山野井春絵/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル特集編集部) 2013年のデビュー以来10年で、三島由紀夫賞、芥川龍之介賞、川端康成文学賞など、日を代表する文芸賞を次々と受賞し注目を集める作家、上田岳弘。上田は大学を卒業後、IT企業の立ち上げに参加、現在も同企業の役員を務める兼業作家だ。 作家を目指そうと思ったのは、小学生のとき。その理由が、なんともユニークだ。 「4人きょうだいなので、早く自立しなければという思いが強かっ

    作家という職業をAIに奪われる危機感はない――「兼業作家」の予測する、「物語が必要とされる」時代の到来 #昭和98年(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
  • 尾原和啓×けんすう対談『物語思考』を語り尽くす(前編)|けんすう

    こんにちは! 9月6日、僕のはじめての書籍『物語思考「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』が発売になりました! 今回は、IT批評家尾原和啓さんのオンラインサロンで、『物語思考』について対談した模様の書き起こしを3回に分けて紹介します! ※対談は2023年8月21日(月)に行われました なりたい自分から逆算してキャリアを描こう尾原:こんばんは。ついにけんすうさんが4〜5年越しでこの場所へ到達しました。『物語思考』、予約開始おめでとうございます。というわけで、けんすうさんに来ていただきました。ありがとうございます。 けんすう:よろしくお願いします。古川です。 尾原:『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』、誠実なで僕びっくりしました。 けんすう:そうですか。どの辺をそう思っていただけましたか。 尾原:当にね、これ「ほんとに実行する人がいたら、

    尾原和啓×けんすう対談『物語思考』を語り尽くす(前編)|けんすう