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ブックマーク / kensuu.com (6)

  • 尾原和啓×けんすう対談『物語思考』を語り尽くす(前編)|けんすう

    こんにちは! 9月6日、僕のはじめての書籍『物語思考「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』が発売になりました! 今回は、IT批評家尾原和啓さんのオンラインサロンで、『物語思考』について対談した模様の書き起こしを3回に分けて紹介します! ※対談は2023年8月21日(月)に行われました なりたい自分から逆算してキャリアを描こう尾原:こんばんは。ついにけんすうさんが4〜5年越しでこの場所へ到達しました。『物語思考』、予約開始おめでとうございます。というわけで、けんすうさんに来ていただきました。ありがとうございます。 けんすう:よろしくお願いします。古川です。 尾原:『物語思考 「やりたいこと」が見つからなくて悩む人のキャリア設計術』、誠実なで僕びっくりしました。 けんすう:そうですか。どの辺をそう思っていただけましたか。 尾原:当にね、これ「ほんとに実行する人がいたら、

    尾原和啓×けんすう対談『物語思考』を語り尽くす(前編)|けんすう
  • ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話|けんすう

    こんにちは! 最近、ブレストをChatGTPとしているのですが、これはかなりやばく、自分の仕事に多大な影響を与えています。 これのやり方をちらっと紹介すると、割と反応がよかったので、実例ともに書いてみました。 ちなみに一応解説しておくと、OpenAIという企業によって開発されているChatGPTは、人工知能の一種である自然言語処理技術を用いて、自然言語での会話を可能にするチャットボットです。 ChatGPTでは、過去の文章や対話の情報を学習し、それを基に人間と同じように応答することになったのがすごいところです。 ブレスト方法結論でいうと、自分がファシリテーターになって、ひたすらChatGPTにいろいろな角度で話してもらうというだけです。 これを使うと、とにかく頭が刺激されるのでオススメです。 といってもよくわからないと思うので、実例をみていきます。 まず質問からいきます。僕は、たとえば以下

    ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話|けんすう
  • 有料のnoteが増えていく利点は、点じゃなくて線でメディアを購読できるということ|けんすう

    こんにちは! 最近、有料のnoteとかをはじめる人が増えていると聞きます。この有料の機能とかは、かなり前からあるので、詳しい人からしてみたらいまさらか・・・?と思うかもしれません。 しかし、 機能的に実装されること と 社会が受け入れて広がっていくこと には時間的なギャップがあります。 記事を有料で公開できるようになってきたのは、ブログがはじまってから10年くらいたってからです。2014年くらいかな。もう10年くらいたつと、有料化が当たり前になると思うんですが、それが2024年くらいです。 おそらく、2024年から10年くらいかけて、noteはさらに成長していくし、個人が書いているものや、個人の動画などを有料で購読するというのは増えていくのではないかと思っています。 で、僕は有料のnoteなどが増えてくるのは読者にとってもメリットが大きいと思っていて、この流れはすごく歓迎しています。 無料

    有料のnoteが増えていく利点は、点じゃなくて線でメディアを購読できるということ|けんすう
  • 切り抜き動画から見る「コンテンツの原液づくり」と「ファンも稼げる」サービスづくり|けんすう

    こんにちは!インターネットサービスをよく創っているけんすうというものです。最近だと「00:00 Studio」という、創作活動中のライブ配信サービスをやっています。 最近よく「未来はこうなると予想していて、だからこう考えて、こういうサービスを創っているよ」という記事を書いて、今日はその第3弾です。 記事では「コンテンツの原液づくり」が大事だよねえ、というのと、「ファンが稼げる」という世界観が来そうだよねえ、というのを書いてみたいと思います。 ちなみん、第1弾はこちらで 未来が確定してから書くと、すごく体系立ててかけちゃうんですけど、そうではない、まだごちゃっとしているもののほうが参考になるんじゃないかと思っています。なので、まだ内容はボヤボヤしていますがご容赦ください。 ----- 予防線 ----- この記事は、自社サービスを創るときに、未来予想や時代の流れの予測をし、そのために何を創

    切り抜き動画から見る「コンテンツの原液づくり」と「ファンも稼げる」サービスづくり|けんすう
  • 「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう

    こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と

    「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう
  • オフラインとオンラインのコミュニケーション媒介は違うという話(またはZoom飲みが流行らない理由)|けんすう

    こんにちは、けんすうといいます。 最近「00:00 Studio」という、作業中をライブ配信するサービスをがんばって作っているんですが、これがすごい盛り上がってておもしろいんですね。 で、他サイトとかもチェックしてて思ったんですが、「オフラインでいうところの、お酒の役割が、オンラインではゲームとか、作業配信になっているんだろうなー」という気がしました。 そのことについてちょっと書きます。 オフラインのお酒の役割まず、オフラインで、会とか、お酒を飲んだりして交流を深めることって、社会人だと結構多いじゃないですか。 あれって、ご飯とかお酒みたいな、何かしらのモノがないと成立しないと思うんです。やっぱり「歓迎会」となったら、ご飯とかお酒とか出そうな雰囲気があります。「はい、何もないですけど、歓迎会をやりましょう」となったら結構きついですよね。手持ち無沙汰というか・・・。 椅子に座って、べ物も

    オフラインとオンラインのコミュニケーション媒介は違うという話(またはZoom飲みが流行らない理由)|けんすう
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