タグ

2023年11月27日のブックマーク (2件)

  • フリーランス編集者の現場におけるAI活用の実態|せしも

    なんとなく連載みたいなノリで、編集の方法と雑感についてたまに書いている。これらは有料で限定公開していたけど、もうやめちゃったから、そのうち全部整理してオープンにするつもり。とか言いつつ、最後の記事を書いてから1年経ってしまったことに気づいた。そういうわけで、とりあえず最近興味のあるテーマで書いてみたい。 超直近でAIが与える影響つまらない世相?みたいなことから始めてみると、ここ数年で人工知能(以下、AI)の自然言語処理がヤバいレベルになってきている。それを受けて、文字もののコンテンツ生産でメシをっている人々の間では、自分たちの仕事は全部AIに代替されてしまうのではないかという話題が出るようになった。 個人的には、あんまりピンとこない論点だ。直近でメシの種になるかという問いに対しては、AI以前に考えたほうがいいことが山ほどある。少なくとも零細コンテンツ生産事業者の自分にとっては。たとえば、

    フリーランス編集者の現場におけるAI活用の実態|せしも
  • 今、求められているのに、忘れられがちなのは、人間性だと思う

    今、求められているのに、忘れられがちなのは、人間性だと思う 【カンヌライオン2023 インダストリークラフト部門 グランプリ】電通 八木義博さん クリエイターの未来 今までのやり方では何も動かせない、そんな時代になった。社会の変化は速く、予測できない事態を生み、環境破壊、格差・差別、分断をはじめ、人類が取り組むべきソーシャル・イシューはますます複雑化している。今こそ、「別解」を求める必要性を感じている方も多いだろう。そう、あらためて創造力や発想力といった脳力が求められているのだ。そこで、クリエイターの頭の中をのぞき、その秘密を解いてみようと考えた。旬のクリエイターをお招きし、元博報堂・クリエイティブディレクターの黒澤晃がインタビューしていくシリーズ<クリ旬>。第6回目は、カンヌライオン2023にてインダストリークラフト部門 グランプリを受賞した電通の八木義博(やぎよしひろ)さんです。

    今、求められているのに、忘れられがちなのは、人間性だと思う