俳優のムロツヨシ(43歳)が、5月31日に放送されたバラエティ番組「さんまのまんま35周年突入SP」(フジテレビ系)に出演。憧れの女優である深津絵里(46歳)と「結婚したい」と熱く語った。 この日、明石家さんまと初対面となったムロは、かつて「さんまのまんま」に深津が出演していたことを鮮明に覚えており、さんまが深津に「君に好きって言える勇気が欲しい」と語った時に、「僕も好きだと思ってる人をあんなに笑わせて、楽しそうにしている姿、僕忘れない。こんな大人になりたいと思った」と告白した。 以後、ムロは一度だけ深津と共演した経験があったが、端役だったため敢えて自己紹介はせず、共演する機会を待っているという。さんまから「お前、結婚目標やろ?どっちや、共演目標?結婚目標?」と問いただされるとムロは「共演。初共演で落ちる、恋に。結婚。これです。ちゃんと僕の芝居する現場のたたずまいも見ていただいてそこでジャ
作家の津原泰水(やすみ)氏がツイッターで批判した『日本国紀』(百田尚樹、2018年、幻冬舎)のコピペ問題に端を発し、津原氏の二つの著作『音楽は何も与えてくれない』(2014年)と『ヒッキーヒッキーシェイク』(2016年、以上いずれも幻冬舎)に関して、版元である幻冬舎社長の見城徹氏がツイッター上で行った、身も蓋もない実売部数暴露(5月16日23:07、現在は削除)に収斂したいわゆる「幻冬舎問題」は、これに加えて同社による『ヒッキーヒッキーシェイク』の文庫化中止という由々しい二重の現実をもって、大枠ができあがっている。 前者に対しては、作家の高橋源一郎(1951年生まれ)、平野啓一郎(同75年生まれ)、評論家の豊崎由美(同61年生まれ)などの諸氏が即座に非難の声を挙げ、さらに、幻冬舎から出した『凍てつく太陽』(2018年)で今年の日本推理作家協会賞を受けた葉真中顕(はまなか・あき、同76年生ま
細田監督の運命を変えた「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」40話「どれみと魔女をやめた魔女」 - (C)東映アニメーション 人気アニメーション作家・細田守監督が27日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第29回東京国際映画祭内の特集上映「映画監督 細田守の世界 作家性の萌芽 1999-2003 (細田守監督短編集)」に来場し、『ハウルの動く城』(2004)の苦い挫折を振り返った。 【写真】細田守監督がクビになったジブリアニメ『ハウルの動く城』 アニメファンのみならず、映画ファンにもその名前を知らしめた出世作『時をかける少女』(2006)より前に、細田監督が発表した作品を集めた本特集。『劇場版デジモンアドベンチャー』(1999)、『劇場版デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』(2000)、テレビアニメ「おジャ魔女どれみドッカ~ン!」40話「どれみと魔女をやめた魔女」(2002)、テ
テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は31日、男子シングルス3回戦が行われ、第7シードの錦織圭が第31シードのL・ジェレ(セルビア)(セルビア)を6-4, 6-7 (6-8), 6-3, 4-6, 8-6のフルセットで破り、辛くも5年連続6度目のベスト16進出を果たした。 >>錦織vsペール 1ポイント速報<< >>錦織ら全仏OP対戦表<< 世界ランク7位の錦織は第5ゲームで得意のドロップショットなどミスし、同32位のジェレにブレークを許す。しかし、直後の第6ゲームでバックハンドのダウンザラインを決めるとブレークバックに成功。さらに第10ゲームもブレークし、第1セットを先取。 第2セットに入っても好調の錦織は、今年2月のリオ・オープン(ブラジル/リオデジャネイロ、レッドクレー、ATP500)でツアー初優勝を飾ったジェレを圧倒。第3ゲームから3ゲームを連取する
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