すあま @suama13 フォロワーと会話してたら「愛知は尾張と三河で全く別の県民性だから……」と旧国名を引っ張り出して来てめっちゃ笑ったんだけど、もしかして僕が知らないだけで各都道府県ごとに『(旧国名)と(旧国名)は別だから……』みたいな地域性があるんですか? すあま @suama13 僕の住む神奈川はざっくり武蔵と相模に別れるんだけど、「ヤツらは相模だから…」や「彼らは武蔵だから…」というより「横浜とそれ以外」で成り立っていると認識している。 pic.x.com/ymkv5q6qau
すあま @suama13 フォロワーと会話してたら「愛知は尾張と三河で全く別の県民性だから……」と旧国名を引っ張り出して来てめっちゃ笑ったんだけど、もしかして僕が知らないだけで各都道府県ごとに『(旧国名)と(旧国名)は別だから……』みたいな地域性があるんですか? すあま @suama13 僕の住む神奈川はざっくり武蔵と相模に別れるんだけど、「ヤツらは相模だから…」や「彼らは武蔵だから…」というより「横浜とそれ以外」で成り立っていると認識している。 pic.x.com/ymkv5q6qau
二子玉川の堤外地に建つマンションが高値を付けてる事に嘆いて小字地図という面白いものを公開してくれた人がいる。 でもその事をまとめたtogetterではそれに対して間違ったり不適当なツイートばかり拾ってるので指摘するよ。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2381841 過去の経緯二子玉川には堤防の切れ目があった。陸閘ともいう。閘はパナマ運河などの閘門の閘で、板で締め切って水をブロックして水位を変化させるものだ。それが陸にあるから陸閘。 https://maps.app.goo.gl/DKKV4c1kefy3BVSE9 余談だがこの道は結構重要な道で、江戸時代の矢倉沢往還(青山通り大山道)だった。真っ直ぐ行って多摩川に出たところに渡船(二子の渡し)があったのだ。川を渡って崖を上ると二子の宿場に着く。 ここは瀬田村の一部で、スレッドで
富山県の西部に位置する砺波(となみ)平野には、「散居村(さんきょそん)」と呼ばれる農村風景が広がっている。 広大な水田の中に農家の屋敷が密集することなく散在しており、独特の風情と美しさを醸しているのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:古墳を空から見てみたい(デジタルリマスター) > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter 砺波平野の散居村を知るには、東側の山の上にある展望台に行くのが手っ取り早い。そこからの眺めを見れば、砺波平野の独自性と美しさが一目で理解できるはずだ。 できれば田んぼに水を張った春の時期
「住所の揺らぎ程度のことにAIを使いたいだとかデジタル音痴」だの「住所の正規化なんてExcelで2時間あれば作れそう」だの、たいへんフットワークの軽やかな言説の数々に、位置情報界隈のみならず住所の正規化や名寄せに少しでも関わったことのあるエンジニアが総立ちでマサカリを投げていたのも記憶に新しい今日この頃ですが(2023年6月6日)、この手の騒動は周期的に起こってる印象です。 ということはつまり いつまで経っても解消されない、解決が困難な課題である その困難さが界隈以外に共有されていない であるわけで、その都度Twitterにトリビアが投下されてはTLが賑わい華やかではありますが、そろそろ自分の整理としてもどれだけ日本の住所システムがカオスで、その計算機的な処理がいかに困難かをメモっておこうかと思いました。 なおこの件については既にQiitaにGeoloniaの宮内さんが鼻血の出そうな良エン
流路をつくったのは誰だ?(石神井川のヒミツとさらに背後に潜むナゾを追う!!part2):東京都中央部平地~中山間地域【流域を考える旅vol.5】 東京都を流れる石神井川の流路変遷の謎を追ううちに、谷地形をつくった張本人が別らしい!というさらなるナゾが浮かび上がりました。 果たして武蔵野台地の谷地形をつくったのは? 武蔵野台地の奇妙なところ武蔵野台地の奇妙なところは、中を流れる河川の大半の源流が台地内にあることです。 そしてこれは学術論文(角田2015)でも指摘されていました。 この論文では「山から水が流入していない」と、言い方は逆ですが同じ意味ですよね。以下に引用します。 武蔵野台地は,周辺を河川や低地に囲まれた台地で,周辺の山地から台地内に流入する河川はまったく無い では地形図を見てみましょう。 スーパー地形(カシミール3D)より抜粋した画像をもとに筆者作成。 なおカシミール3Dは元デー
本日、最新の地磁気の地理的分布を表した「磁気図2020.0年値」を公表しました。この磁気図には、方位磁石の北と本当の北とのずれの角度の情報が含まれており、登山などの際に方位磁石から本当の北を得るために必須な情報になります。 地球は磁石の性質をもっているため、私たちは方位磁石を使って方角を知ることができます。しかし、方位磁石の北と地図の北(本当の北)はずれており、そのずれの角度を偏角(へんかく)といいます。偏角は場所や時間によって変わり、このことは、地球内部で発生している磁気が地球規模で複雑に分布していること、磁気が刻々と変化していることによるものです。 この50年間の偏角の変化は、例えば東京では西へ6度20分から7度40分と西へ1度20分ほどずれが大きくなっています。かつて、伊能忠敬が全国の測量を開始した1800年頃は方位磁石と地図の北はほぼ一致していました。また、チバニアンで代表されるよ
パト @pat_1308 @fushunia 『古事記』ではタケミナカタが「科野国の洲羽の海」に逃げたと言われているのと、上社本宮には「天竜川の源流」と言われているスポットがあるのは納得出来ますね 2021-01-14 20:56:27
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