タグ

ブックマーク / www.aist.go.jp (1)

  • 産総研:コナカイガラムシの代謝経路を構築する複雑な共生システムを発見

    害虫のコナカイガラムシで従来の常識を超えた複雑な微生物との共生システムを発見 宿主細胞内に入れ子状に存在する2種の共生細菌と、それらとは異なる多様な細菌に由来する水平転移遺伝子が、補完的に代謝経路を構築 生物のゲノム、細胞、個体などの基概念の定義や区分に一石を投じる新たな知見 独立行政法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)生物プロセス研究部門【研究部門長 鎌形 洋一】深津 武馬 首席研究員(兼)生物共生進化機構研究グループ長、古賀 隆一 主任研究員らと、沖縄科学技術大学院大学【学長 ジョナサン・ドーファン】佐藤 矩行 教授らは、米国モンタナ大学、放送大学などと共同で、農業害虫として知られるコナカイガラムシでは、共生器官の細胞内に極度にゲノムの縮小した2種の細菌が入れ子状になって共生し、さらに過去に多様な細菌から昆虫ゲノムに水平転移した20種以上の遺伝子が共

    uzu64
    uzu64 2019/12/13
    カイガラムシ
  • 1