タグ

ブックマーク / www.kyoto-np.co.jp (2)

  • 「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授|政治|地域のニュース|京都新聞

    「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授 2020年10月1日 20:37 立命館大法科大学院の松宮孝明教授は1日、京都新聞社の取材に対し、政府が「日学術会議」会員への自身の任命を見送ったことについて、心境を語った。松宮教授の発言は以下の通り。 ―任命されなかったことについて率直な気持ちは。 率直にはほっとした。仕事が一つ減ったな、と。個人的にはそういうところで、別になりたいと思ってたわけでないので、まずはそれを理解してほしい。 それを抜いて率直に言うと、「とんでもないところに手を出してきたなこの政権は」と思った。学術会議というのは、まず憲法23条の学問の自由がバックにあり、学術は政治から独立して学問的観点で自由にやらなければいけないということでつくられた学者の組織だ。もちろん内閣総理大臣の下にはあるが、仕事は独立してやると日学術会議法で定められ

    「この政権、とんでもないところに手を出してきた」 学術会議任命見送られた松宮教授|政治|地域のニュース|京都新聞
  • 妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年 2020年2月3日 14:26 2018年に日文研が所蔵し、年度中に画像データベースで公開予定の「妖怪四季風俗絵巻」(部分)。狩野派の流れをくむ絵師英一蝶が描いたとされる江戸期の作品で、妖怪が四季の風俗を楽しむ(日文研提供) 妖怪研究の第一人者として知られる国際日文化研究センター(京都市西京区)の小松和彦所長(72)が3月末で退任する。小松所長は、日文研で「妖怪」の共同研究を約20年にわたって先導してきた。その歩みを関係者が振り返った。 「この20年、共同研究で何ができたのか。私の『最終講義』のつもりで、みなさまと議論したいと思います」。小松所長の退任にあわせて11日に日文研で開かれたシンポジウム「怪異・妖怪研究の新時代―日文研共同研究を礎に」の冒頭、小松所長は感慨深げに振り返った。大阪大教授

    妖怪研究は「きわもの」じゃない! 第一人者・小松和彦教授が「最終講義」で語った〝苦節〟20年|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
    uzu64
    uzu64 2020/02/04
  • 1