At Tokyu RubyKaigi 06 on June 29, 2012
6/21(金)にラーメン店「らーめん春友流」を開店しました春友( spring_friends )です。 で、もうね、みなさまありがとうございます。 連日スープが無くなってしまって閉店時間を待たずに終わってしまうことが多くて戸惑っているのですが、一週間経ってみての雑感を書いてみようかと思います。 オープンは6/21(金)でした。 どのくらいの杯数が出るのかわからないままオープンしたわけですが目標としては強気の設定をしていました。 というのも、ラーメンの麺は札幌の「西山製麺」の麺を使用していて、この麺工場が関東に無いため空輸で毎日届きます。 ってことは2日前には注文しなければならないわけで当日に増やすってことができないんですね。 なのでオープン初日とその後3日間は強気の200食を用意しました。 そしてもうひとつ大事なスープの量なんですが、スープを仕込む寸胴の大きさでスープの量は変わります。
Posted by shyouhei on 30 Jun 2013 Translated by makimoto まとめ:予定された通り、ruby 1.8.7 は終わりました。 ruby 1.8.7 について すでに大半の方は ruby 1.9.x か 2.0.0 をお使いのことと思います。 (もしまだならそうしてください。) かつて、1.4.x、1.6.x、1.8.x といったバージョンがありました。 これらは MRI と呼ばれており、ruby 1.0 直系の子孫です。 当時最先端の ruby として matz により 1.8.0 はリリースされ、1.8.7 はその血統の最後の一人となりました。 技術的な話をすると、1.8.0 がリリースされて10年が経ち、1.8.7 がリリースされて5年が経ちました。 それまで、 ruby は CGI スクリプトを書くために使われていました。 その後、
こんにちは。 6月ももうすぐ終わりということで、6月中に話題になったWebサービスやアプリを10個ほどご紹介します。 FIRST STEP 同時刻に一斉に投稿することによって、 選挙のお知らせを日本中に広げようというキャンペーン。 このサイトを使って事前に予約投稿(Facebook・Twitter)を行うと、投票日の前日(7/20)に「ネット選挙解禁後、歴史的な最初の選挙。みんなで投票にいこう。明日7月21日は投票日【投票に行く人を増やす-FIRST STEP-】」というメッセージが自動的に投稿されます。これはおもしろい仕組み。 キャッチコピーは「投票に行く人を増やす」 Lobi グループチャットアプリ「ナカマップ」というサービスが、名称をLobi(ロビー)に変えて登場しましたね。アカウント数が300万を超えたそうです。 好きな趣味や似た志向の人たちが集まって、グループをつくりおしゃべりす
「エンジニアにもっと幸せになってほしい、そしてその可能性を広げたい」 まつもとゆきひろ氏がやってきたことの根底には、すべてこの思いがある。 処理の手順を人間がコンピュータに教えるのではなく、頭の中で考えたアルゴリズムをメモすればそのまま動く、気持ちよく仕事ができる言語を作りたい。20年前、こう考えて作ったプログラミング言語が「Ruby」だ。 まつもと氏はRubyをインターネットで公開した。「プログラミングってこんなに楽しいんだ」。Rubyに触れたエンジニアはそう感じた。使い勝手のよさに引かれ、多くのエンジニアに愛され、広まる。まつもと氏とともにRubyを作ろうと名乗りを上げる仲間も増えた。 やがてRubyは海を渡る。「日本に閉じたものにしたくない」。そう考えていたまつもと氏はRubyのドキュメントや変更履歴などを英語で記述していた。 インターネット上でRubyを発見した著名なエンジニアが本
ソフトウェアの開発を行うときに、まずテストケースを先に作ってから機能を作り込む「テスト駆動開発」(Test-Driven Development:TDD)。これにより、ソフトウェアの開発工数や品質にはどの程度の変化があるのでしょうか。 TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ この疑問について調査した論文を、奈良先端科学技術大学院大学 助教の森崎修司氏が3月10日のブログ「国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 助教」のエントリ「TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社」で紹介しています。 開発時間はやや増えたがコードの品質は上がった 論文全文は有料なので読めないものの、森崎氏のブログによると次の知見が得られたとのことです。まず、ソフトウェ
(前回から読む) 安田:今やカクヤスさんといえば「ビール1本から最短1時間の無料お届けサービス」ですし、そのために半径1.2㎞ごとの出店をされてきたわけですが、これはいつ頃から始められたんですか。先ほどのお話ですと、有料配送はそっとおやめになられたんですよね。 佐藤:2003年からですね。明確に無料配送を打ち出し、時間のお約束もするようにしました。 安田:何かきっかけがありそうですね。 佐藤:細川連立政権が98年に酒販免許に関する規制緩和を閣議決定したことがきっかけです。この規制緩和は酒販業界の秩序を根底から覆すものでしたからね。 規制緩和で酒販業界に走った激震 安田:よく覚えてますよ。それまで酒販免許は取るのが大変でしたよね。既存の免許事業者が店を出しているところから一定距離離れてないとだめだったし、そのうえ人口何万人に1軒、みたいな縛りもありました。だから初期のコンビニは酒販免許を持っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く