連環データマガジン 景気ウォッチャー 2016年04月号(2016年3月度データ) DataCakeBaker corp263 views•26 slides
![「生活者のこれから」より考える・統合コミュニケーション(森永氏)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08028048c23e12366be504ea2ada294feb71df75/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Frandom-110726051615-phpapp02-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
楽天レシピはなぜクックパッドに勝てないのか?(The reason Rakuten-recipe can’t beat Cookpad) 楽天レシピは2010年10月1日にオープンしました。レシピ投稿は50ポイント、つくったよレポートはレシピ投稿者とレポート投稿者の双方に10ポイントが付与される仕組みでオープンしたことや(ポイントは楽天市場で1ポイント1円)、楽天が約7000万人の会員を持つ巨大プラットフォームであることから、「クックパッドを抜く」とまで騒がれたものです。(参考:cnet「『年内にクックパッド抜く』―楽天レシピ、ポイント連動で攻勢」) それも今は昔。いまさら誰も騒ぎませんが、楽天レシピがクックパッドに勝てる気配は見られません。 楽天レシピ http://recipe.rakuten.co.jp/ クックパッド http://cookpad.com/ (ともにDoubleCl
マスマーケティングは大勢の人を相手にする。 なるべく多くの人に伝えて売ることが目標である。100万人、1000万人、5000万人、1億人に伝えるためにどうすればいいか。最小の予算で効率的にそれをおこなうにはどうすればいいか。それを考え、実行していく。大きな消費者の塊に向けてのマーケティングである。そのとき最も効率がいいのがマスメディアを使うこと。具体的に言うとテレビCMが一番効率がいい。放映料は高く感じるが、リーチできる人数を考えると実は安い。そして映像のチカラもあって圧倒的に「伝わる」。 マスマーケティングにおいては「大声で叫ぶこと」が大切だ。 つまり目立つこと。インパクト強い広告を作って、消費者の「アテンション」(注意)を惹かないと、たくさん出稿される広告の中に埋もれてしまう。まず「アテンション」ありき。100万人からの人々の注意を惹き、興味を持たせ、買いたくさせるという大切な役割を広
Howtoサイトがはやっています 僕の会社では、nanapiというサイトをやっているのです。 nanapi [ナナピ] - みんなで作る暮らしのレシピ - nanapiというサイトが何かというと、ライフレシピと呼ばれる。暮らしのHowtoをユーザーが投稿して、共有できるというサイトなのですね。おかげさまで、2009年9月リリースの割に、そこそこの評価をいただいております。 そして、その後、結構Howtoサイトがはやってきているみたいです。せっかくなので、nanapiの競合サイト(!)をまとめてみます。 競合を紹介していいの? Howtoサイト業界ってまだまだスタートしたばっかりなので、競合が入ってきて市場が広がるのはすばらしいことなのです。投稿もnanapiは増えてきていますが、他サイトが出てくることで、もっと増えるといいなと。 nanapiも、特に営業していないのに有名企業のタイアップが
たまには海外の事例など。 割と有名な話なので、知っている人も多いかもしれませんが、知らないと損、と断言できるくらい面白いお話です。 もし、あなたが地下鉄にコンサルとして雇われ、「自動販売機(ジュースとか)の売り上げを上げて欲しい?」と頼まれたら、どうしますか? 「発想する会社」IDEOが弾き出した、ユニークな解決方法 さて、上のお題に対してどんな調査・ソリューションがあるのか? 自販機の数を変える 自販機のデザインを、目立つように変える 商品価格を見直す などなど、いろんな手があると思います。 が、 IDEOが採用したのは、全く異なる答えでした。 「自販機の上に時計を置く」 ・・・・・? ・・・(汗 うん、これだけ書いても何がなんだか。 でも、実際にはこれで自販機の売り上げが本当に、大きく伸びたのです。 なぜ、「自販機の上に時計を置く」のか? ということで本題です。 ※ちなみに記憶を頼りに
ウェブサイトを運営している人なら誰しも必死になるコンバージョン率の向上。 今回は、購入までのプロセスに捻りを加えることで、80%近いコンバージョンという圧倒的な成果を出したTriumphモバイルサイトの事例を少し紹介。 女性の下着を男性が購入する Triumphは女性用の下着を扱うECサイト。 ファッショナブルな下着から、名物の変り種の下着まで扱うので有名ですね。 これがその携帯サイトです。 このサイトは 女性が自分の下着を購入する 男性がプレゼントに、女性の下着を購入する という2つの来訪属性のユーザが混在しているサイトなのですが・・・ 80%近いコンバージョンを達成した、「おねだり」機能 Triumphが取った作戦は、この「女性ユーザ」が、自分で購入するのではなく、彼氏(旦那?愛人?)に対して「おねだり」をする機能を付与し、あえて彼氏を経由して(男性に)購入させる、という作戦。 簡単に
ついつい会話の端々で使ってしまうこともあるが、「一般ユーザー」って誰? 考えすぎかもしれないが「一般ユーザー」という言葉には、どこか「無知」とか「無個性」というニュアンスが含まれているように感じられてしまうのは気のせい? いや、その一般ユーザーには、また違う世界のマニアもいれば、すげー空気が読めて機転の利く人もいたりするわけで、 そういう人をひっくるめて「一般ユーザー」と呼ぶのは機会損失も甚だしく、そういう人たちは別に一般でも何でもなくて 「ネットの用語や技術に興味がない人」 が正しいんじゃないの? そう考えれば、RSSって言葉も、ソーシャルブックマークって言葉もわからないのなんて、なんてことなく、当たり前じゃんという結論になるわけで。 だってそれ業界(技術)用語や製品カテゴリだし。 そうすれば、その技術を積極的に使いたいと思ってるマニアターゲットのサービスでないなら、用語ありきや業界トレ
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