STAP(スタップ)論文の研究不正問題で、理化学研究所の不正認定に不服を申し立てた小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)に対し、「心から支えてますよ」「何かできることはないですか」などの励ましのメールや手紙約50通が寄せられていることが10日、分かった。代理人の三木秀夫弁護士が受け取り、すべて小保方氏に渡しているという。 三木弁護士は1日から小保方氏の代理人としてメディア対応を行っている。これまでに三木弁護士の事務所には、メールや手紙のほか、激励の電話も寄せられているという。三木弁護士は「批判的なメッセージも若干あるが、ほとんどがファンレターのような感じ。小保方氏はメールなどを読んで元気を取り戻しているのかなと思う」と話している。注目の小保方氏会見 全詳報はこちら <会見ライブ・総集編>