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化学と仕事に関するvccのブックマーク (2)

  • バラにトゲあり、ステンレスにワナにあり

    そして、技術者必携のノウハウ表が、金属の組み合せトーナメント表みてぇなヤツなんだが、……名前をちょいと、忘れちまったよぉ。え~と、確か、電気的ポテトチップスフライヤー……だったかな? 甚さん、ポテチ揚げてどうするんですか! 「電気化学的ポテンシャル表」ですよ。または、「金属の電気化学的電位表」って言うんです。現場ではそれを縮めて「ポテンシャル表」もしくは、「電位表」って呼ばれていますが(表1)。

    バラにトゲあり、ステンレスにワナにあり
    vcc
    vcc 2015/04/10
    「電気化学的ポテンシャル表」または「金属の電気化学的電位表」。錫めっきとステンレスでは、電食が起こることはない。錫めっきの下地の銅が露出し、銅とステンレスの組合せなら電食が起きる可能性は高くなります。
  • 樹脂表面へのレーザー処理による新しい二重成形技術「AKI-Lock」(前編)

    ガラス繊維強化プラスチック成形品の表面にレーザーを当て、部分的にガラス繊維を露出させ、その上に二次材料を流して二重成形を行うと、一次材料と二次材料が物理的に強固に接合する。「AKI-Lock」と呼ぶプラスチックの新しい接合技術の原理と特徴を、開発者が解説する。 「AKI-Lock」は、ガラス繊維強化樹脂の成形品にレーザー処理を施して、部分的にガラス繊維を露出させ、それを二重成形のアンカーとして利用しようという、新しいプラスチックの接合技術です。 ガラス繊維がアンカーに まず一次成形品をつくり、その表面に格子状にレーザーを照射し、樹脂分だけを融除します。レーザーの当たった部分は溝になり、溝の中ではガラス繊維がブリッジ状に露出しています。この成形品を金型の中にインサートして、上から二次材料を流し込むと、ちょうどガラス繊維がかんぬき状になって引っ掛かり、強固に接合します。これは、ガラス繊維と樹脂

    樹脂表面へのレーザー処理による新しい二重成形技術「AKI-Lock」(前編)
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