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化学と歴史に関するvccのブックマーク (4)

  • 古代ローマの建築物は「自己修復」していた…研究者が驚嘆したスゴすぎる技術 | AppBank

    古代ローマの建築物は非常に頑丈なことで知られています。例えばイタリアのパンテオンは約2000年前に建てられ、さらに無筋コンクリート製のドームとして世界最大の記録を保持しています。なぜ古代ローマの建築物は、これほど頑丈なのでしょうか? *Category:サイエンス Science *Source:sciencealert,MIT 驚異的なコンクリートの耐久性の秘密 古代ローマの建築物には「ポゾランコンクリート」という建設材料が使われています。このコンクリートの特性は、火山灰と石灰の混合物であるポゾランに起因しています。ポゾランとは、イタリアの都市ポッツオーリにちなんで名づけられたもので、ポッツオーリにはポゾランが多く堆積しています。水と混ぜると、この2つの物質が反応して強いコンクリートを作ることができるのです。 しかし、マサチューセッツ工科大学(MIT)を中心とする国際研究チームによって新

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  • 宇宙における生命の普遍的特性──『生命、エネルギー、進化』 - HONZ

    書は『生命の跳躍』、『ミトコンドリアが進化を決めた』のニック・レーンによる「生命の起源と来歴を語る」一冊だが、これが圧巻の内容である。前作までの内容を取り込みアップデートをかけた上で、生命の起源をめぐる問題に真っ向から挑み、多様な分野にまたがる議論を総括しながら、宇宙における生命の普遍的特性とまでいえる、説得力のある結論を導き出してみせる。 どんな法則が、宇宙、星々、太陽、地球、そして生命そのものを生み出したのか? 同じ法則が、宇宙のどこかほかの場所でも生命を生み出すのだろうか? 異星の生命もわれわれとそう違わないのだろうか? そんな形而上学的疑問が、われわれを人間たらしめているものの核心にある。細胞の発見から350年ほど経った現在でも、われわれは、地球上の生命がなぜ今こうなっているのかを知らないのである。 細胞はなぜ今のような細胞なのか? どんな物理的要因が複雑な細胞を誕生させたのか?

    宇宙における生命の普遍的特性──『生命、エネルギー、進化』 - HONZ
    vcc
    vcc 2016/10/05
    細胞を一からつくれるのは、炭素と化学エネルギーが原始的な触媒のもとを継続的に流れるアルカリ熱水噴出孔だけ。岩石と水とCO2があれば生命に必要な諸条件は整う。
  • ついに登場した燃料電池車、その普及を左右するもの

    いよいよ今年中に、燃料電池車の一般販売が開始される。普通の自動車と同様の走りのように見えて、水しか排出しない自動車の映像が、最近頻繁にニュースで流れている。ここまでの長い道のりを考えると、自動車メーカーのたゆまない努力に頭が下がる思いである。

    ついに登場した燃料電池車、その普及を左右するもの
    vcc
    vcc 2014/12/04
    白金は有史以来の生産量はわずか4500t(一般的な25mプールの体積で半分強)。金はその30倍の15万t生産されている。毎年の供給量は、約200t(約10m3、一般的な家庭用の浴槽の約50杯分)、推定埋蔵量は1万6000t。
  • キログラム原器から基礎物理定数へ - 産総研がアボガドロ定数を高精度化 | マイナビニュース

    産業技術総合研究所(産総研)は2月27日、フランス、イタリア、オーストラリア、ドイツ、イギリス、アメリカ合衆国、欧州委員会の計量標準研究機関との国際研究協力(アボガドロ国際プロジェクト)により、「アボガドロ定数」の高精度化に成功したと発表した。これを受け、2011年10月に開催されたメートル条約の最高議決機関である国際度量衡総会において、国際キログラム原器を将来は廃止し、基礎物理定数によるキログラムの再定義を実施する方向性を示す決議が採択された。 成果は、産総研計測標準研究部門流体標準研究室の倉直樹主任研究員らによるもので、詳細な内容は米科学論文誌「Physical Review Letters」の2011年第106巻にて掲載済みだ。 国際単位系(SI)は、長さ、質量、時間、電流、温度、光度、物質量に対応する7つの基単位(m、kg、s、A、K、cd、mol)と、その組立単位(角度の単位

    キログラム原器から基礎物理定数へ - 産総研がアボガドロ定数を高精度化 | マイナビニュース
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